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第31回作文コンクール (2023年度)

大東市長賞
         弱虫だったぼくをすくってくれたわんぱく相撲の活動

氷野2丁目こども会 氷野小学校 6年生 長谷川 清之助

 ぼくの、特技は相撲です。なぜ、ぼくが相撲と出会ったかを、この文で伝えます。小学1年生のときに、子ども会の活動である、わんぱく相撲を母にすすめられ、出たのがきっかけです。春は、負けたけど、秋では優勝し、大きいけいひんをもらいました。その時から、相撲を習いたくなりました。だけど、親は反対しました。小2のときも出て、春は、優勝、秋は準優勝でした。その準優勝が悔しくて習いました。「え?準優勝?めっちゃいいやん!」て思う人もいるかもしれません。ですが、負けた相手は幼稚園で同じクラスだった子、しかも女子だったからです。ぼくが今、しょぞくしている「大東市相撲連盟」の方が「入ったら強くなれるよ」と言ってくれたので、もっと習いたくなりました。親も、やっと許可してくれました。相撲はキツいけいこだけど、いいこともあります。日本中を大会の時に回れる。力士にも会える。友達が増え、良いかんとくやコーチに出会えたなど良いことはたくさんあります。良いことは、学校でもあります。給食の残しがなくなる。ケンカが減った。話しかけてくれる人がふえた。など良いことだらけです。相撲に関けいするテレビに出たりすることもできました。見守り隊の方にも「がんばれよ」と応えんしてもらっています。今年の、人生最後のわんぱく相撲では、全国大会に出ることが出来ました。ケンカをしても、いつも負けて泣いていたし、友達との交流が少なかったぼくが、子ども会の活動で、弱虫だったぼくを、すくってくれました。
 みなさんもこのような、よいことがおこるかもしれません。これからも、積極的に、子ども会の活動にとりくみ、人生をかえてみましょう。

教育長賞
          自分たちで計画を立てた一日の思い出

住道北小学校区こども会 住道北小学校 5年生 鈴木 七海

 私は5月7日に、野村のおっちゃんと翔平と輝でスポッチャ 四條畷イオンに行きました。
 スポッチャに行ったのははじめてだったのでとても楽しかったです。一番楽しかったのはローラースケートです。最初は少し、バランスがとれず、むずかしかったけど少しずつできるようになったので、楽しいと思えるようになりました。怖いと思っていたのが楽しい気分になれたのでよかったです。あきらめずにできてうれしかったです。
 スポッチャの後は四條畷イオンにいきました。イオンではおそろいの服をかったり、いっしょに夜ご飯を食べたりしました。とても楽しかったです。ですが、何よりも雨がふっている中でも私たちの事を考えて行動してくれた、野村のおっちゃん、お母さん、お父さんにとても感しゃしています。
 次に行くときはそのけいけんを生かして、人の気持ちを考えて行動しようと思いました。そして、私だけが楽しむのではなくて、みんなが楽しめて、遊んでいる中でもいろいろと学びあえたらいいなと思います。
 いつもいつも、いろいろな遊びや勉強になることを企画してくれる野村のおっちゃんがいてる住道北小学校で私は本当によかったなと思います。
 おっちゃんがいてくれてるからこそいろいろな場所に行けたりするので毎日楽しく過ごせてるんだなと思います。
 これからは少しでも野村のおっちゃんにおん返しできたらいいなと思いました。

市こ連会長賞
        忘れられないサマーキャンプ

JL 四条小学校 5年生 馬場 翔大

 ぼくは、夏休みに、ジュニアリーダーのサマーキャンプに参加しました。いいもりプラザに集まって、知らない顔、知らない名前の子と、班になりましたが、すぐに仲良くなれました。
 いいもりプラザを出発し、とても急な坂や山を登りました。つかれたり、大変な時は、「がんばって!」 「もう少し!」と、おたがいに声をかけあって、登りました。
 やっとの思いで、キャンプ先の、キャンピィだいとうに到着して、お弁当を食べた後にゲームをしたり、テントを立てたり、自分達で、ごはんを作ったりもして、とても楽しみました。
 2日目は、予定がモリモリで、朝食を食べた後に、班だけのオリジナルプログラムがありました。自分がいた、あんぱん班は、おみこしを作りました。竹と板にクギを打ったりかざりつけもしました。実際に、人を乗せたりもしました。その後に、オリジナルプログラムで、何をやったか紹介する、スタンツというげき作りをしました。練習が終わったら自炊をして、パーティーをしました。その後スタンツ発表会をしました。本番になると、はずかしさなどもなくなり、スタンツは大成功でした。
 3日目には、最後にして、最大のイベント大放水という水遊びをしました。少し暑かったので、夏には最高でした!
 この2泊3日のキャンプで、どんなにむずかしくても、仲間と協力すれば、必ずかいけつすることを知りました!
 このキャンプは、ずっと忘れられない思い出になりました。

朝日新聞社賞
        こども会の駅伝

中楠の里こども会 四条北小学校 3年生 間 琉斗

 ぼくは、こども会で駅伝をやっています。ぼくたちのチームは、土日に深北緑地で練習しています。コーチは近所にすんでいるおじいちゃんです。練習のメニューは、コーチがきめてくれます。ただ時々じょうだんで「百週」
と言ってくる所がおもしろいです。今年から6年生がキャプテンをして、みんなの前で体そうをしてくれて。みんなをひっぱってくれます。またぼくたちのチームは、おそい子がいたら走り終わったメンバーが一緒に走っておうえんしてくれる、やさしいメンバーがそろっています。
 ぼくが駅伝のいいと思う所は、2つあります。1つ目は、いっぱい走って練習するから、走るのが速くなって、体力がふえるからです。2つ目は。色々な学年のメンバーと一緒に走って競争できるからです。そのメンバーと走っていると。負けたくないという気持ちになります。
 きょ年の大会で、ぼくは2年生の所を走りました。さいごスパートをかけたらこけそうになってつらかったです。でも、速く走れるメンバーがそろっていて、ゆうしょうできてうれしかったです。
 今年も駅伝のメンバーにえらばれたから、また、ゆうしょうできるように、がんばります。

大東中央ロータリークラブ賞
 キャンプの思い出

DAC 大阪桐蔭中学校 3年生 大志万 喜久子

 私は、この2泊3日の間でたくさんのことを学べたと思います。その中で特に印象に残ったことが2つあります。
 1つ目は、仲間とのコミュニケーションです。私はあまりキャンプに参加できず「私なんかがいても大丈夫かな?」と思うことが多々ありました。しかし、実際に行ってみると同期のみんなや担当者たちが「分からないことがあれば、いつでも聞いてね。」とやさしく接してくれました。また、下期生の子たちも色々教えてくれたり、人と接することがあまり得意ではない子たちも、声かけしてくれたり、自分から話題を作って話してくれました。私の居場所はここにあるとみんなと話しているうちに、実感しました。また、DACという団体は、一人一人の個性がそれぞれ輝くことができる理想の場所だということを、やさしい同期が教えてくれました。
 2つ目は、一人一人の成長です。このキャンプで担当した班の子たちはどちらかというと、保守派でした。私自身、積極的に話していくことができなかったので1日目は無言で行動していました。しかし2日目、3日目と日を重ねるごとにだんだん自分のことだけでなく、相手のことや周りの状況を見て「自炊物品、洗うね。」など静かにひっそりみんなを助けてくれる子が出てきました。はじめのときならば、絶対に動かなかった子も少し文句を言いながらも手伝ってくれました。何も変わらないと思っていたけれど少しずつ成長しているんだなと感じて改めてすごいなと思いました。
 DACは、今年で最後ですが、この仲間たちとの経験は大人になっても忘れられない思い出となりました。ここでの出来事をこれからの日々に生かしていきたいです。

大東ライオンズクラブ賞
   協力すればぜったいに成功する

DAC 住道北小学校 6年生 岩橋 結梨

 わたしはこのDACの8月例会で友達と協力することを知りました。
 それはどういうことかというと、キャンプは、一人ではありません。なので一人でやるとぜったいに成功しません。DACでは小学校6年生から中学3年生までいて、いろいろな子とグループになります。チームの子とは友達になれたけど、自すいやテントたての時に協力できていなかったな。と思いました。 なのでゲーム大会ではみんなと協力して、「二人ばおり」一人が指示をして、おさらにうつすゲームや、「人間スイカ割り」目かくしをしてちがう班の子の頭をねらってあてるゲームなどをして少しずつみんなと協力してやることで、どんどん楽しくなりました。
 そしてゲーム大会が終わり、1位にはなれなかったけど、協力できたのは1位だと思います。
 この8月例会でわたしは、「みんなと協力すれば、ぜったいに成功する。」ということに気づきました。このことをみんなに伝えて、学校生活や、DACの活動にいかしていきたいです。
 次のDACでしたいことは、友達を増やして、いっぱい喋りたいです。
 最後にこのキャンプはわたしがキャンプした中で一番楽しかったです。

大東市青少年協会賞
     オータムキャンプで分かったこと

JL 四条小学校 5年生 武藤 しずく

 今回は、1ぱく2日の「オータムキャンプ」でした。大まかに、今回のキャンプで分かった事を、2つ、しょうかいします。
 まず、1つ目は、ちょうせんする力についてです。ほりかまどや、火おこしきで火をつけたりするのは初めてだったけれど、自分で火をつけることが出来た時や、ほりかまどが完せいしたとき、うれしさと、楽しさがどんどんあふれてきました。でも、これは、自分だけの力ではなく、みんなの協力と、みんなの気持ちが1つになったからこそのうれしさ、楽しさだったんじゃないかなと思います。
 次に、2つ目は、夏と比べてすごく秋らしいなぁと思ったということです。夏は、気温も高く、木の葉も緑だけでした。しかし、この秋になると、気温も少し低くなり、夜もねやすくなりました。木の葉も、緑のもちらほらありますが、黄色や赤色の葉っぱも多くなりました。それを使って、お祭なんかもやりました。みんな個せいがあって、楽しかったし、おもしろくて、もっとやりたいと思いました。
 今回は、とてもいろいろなことがあって、おもしろくて、すごく興味深い内容で、楽しく2日間をすごすことができました。次のウインターキャンプも、ぜったいに来たいです。また、みんなと活動するのを楽しみしています。

一般社団法人大東青年会議所賞
 八月例会での決意

DAC 深野中学校 2年生 窪木 千咲

 DACの八月例会ではDACの新会長・副会長を決める選挙とリーダーの引退セレモニーなどをしました。
 まず選挙では私は副会長に立候補しました。立候補した理由は私は小6のときにDACに入ったとき知らない人たちばかりで緊張していましたが、上期生の人たちが話しかけてくれて楽しい思い出ばかりなのでそんな楽しいDACを会長と一緒につくっていきたいと思ったからです。選挙はとても緊張しましたがよい経験になりました。結果は、副会長になることができました。本当になれるか不安だったのでなれて、これからDACは私が引っばっていかないとなと思い、まわりに頼ってばかりではいけないなと思いました。みんなが選んでくれたのでみんなが楽しめるDACをつくっていこうと改めて決意しました。
 2日目には、リーダーの引退セレモニーをしました。リーダーには仲の良い子が多かったのでリーダーが卒団してしまうのは悲しいし、さびしいなと思いました。リーダーの子たちには副会長やDACを頑張ってと言ってもらえたので頑張ろうと思いました。今まで私はリーダー頼りにしていることが多かったのでこれからは自分が声を出したりみんなを引っぱっていかないといけないなと思いました。そして、今までたくさん支えてくれたり教えてくれたりした、リーダーのためにも最上期生として、下期生の子たちを支えていこうと決意しました。
 私は八月例会で最上期生にもなり、副会長にもなったのでいっきにプレッシャーが大きくなりましたが、同期にも頼りつつ、大変なことをのりこえていこうと決意しました。

入 選
        友だちができたこども会

住道北小学校区こども会 住道北小学校 4年生 西岡 美緒

 3年生の友だちができました。
4年生の友だちがいたらいいなと思っていました。
けどいなかったのでさみしかったです。
けど3人友だちができました。
さわかちゃんとちひろちゃんとひなちゃんという子と友だちになれました。
1年生の友だちもできました。
れいなちゃんという子です。
友だちがいっぱいできてうれしかったです。
キャンプファイヤーも楽しかったです。
いろいろなゲームをしました。
さわかちゃんとキャンプファイヤーでいっぱいしゃべりました。
おもしろかったし楽しかったです。
いっぱい笑いました。もっとしゃべりたかったです。じゃんけんがおもしろかったです。シャワーは急いで入ったのできれいに洗えなかったです。
またいきたいです。

入 選
        自分たちで計画した一日の思い出

住道北小学校区こども会 住道北小学校 5年生 川上 輝

 私は、5月7日に、野村のおっちゃんと、七海と翔平と私の4人で、スポッチャと四條畷イオンに行きました。
 スポッチャでは、一番ローラースケートが楽しかったです。翔平は、さいしょはぜんぜんすべることができなかったけど、さいごらへんになると、少しずつすべれるようになっていたのであきらめずにやったらできるようになるんだということを一つ学びました。私は、すぐにあきらめてしまうので、あきらめずにしたらこんなに成長するんだなと思いました。ローラースケートがおわってからは、ゲームをしました。3人でしたゲームや、一人でしたゲームどちらもとても楽しかったです。スポッチャがおわると、イオンに行きました。イオンでは、ごはんをたべて、服をかいに行きました。ちょうどいいのがあったので、それを七海とおそろいにしてかいました。それから夜ごはんをたべました。
 そして、題名の「自分たちで考えた一日の思い出」は、スポッチャ、四條畷イオンの行動を、すべて自分たちで計画しました。この考えた計画に、野村のおっちゃんは、私たちの言うことをきいてくれて、とてもかんしゃしています。私もいつか、いろんなところにつれていってくれた野村のおっちゃんにおんがえししたいです。
 今日は、とってもたのしかったですが、次からは、自分だけが楽しめる一日のことを考えるのではなく、全員がたのしめるように工夫して考えていきたいと思います。

入 選
        あきらめずに

住道北小学校区こども会 住道北小学校 5年生 下地 翔平

 僕は5月7日に、スポッチャと四條畷イオンに野村のおっちゃんと、七海と輝の4人で行きました。
 四條畷イオンでは、昼ご飯を食べました。食べ終わってからは、七海と輝がおそろいの服を買っていました。それから、夜ご飯も食べました。お母さんのご飯もおいしいけどみんなで食べるご飯もおいしかったです。
 スポッチャでは、卓球や、トランポリンをしました。でも、一番楽しかったのはローラースケートでした。最初はこけてばかりでおもしろくありませんでした。なぜおもしろかったかと言うと、最後には、手を放してすべれたからです。なぜ、すべれたかと思うと考えると、野村のおっちゃんが教えてくれたこともあると思うけど、自分があきらめなかったこともあると思います。前もアイススケートですべれた時におっちゃんが「あんたはすべる時ぜんぜんこわがらへんからすべれるねん」と言っていました。今回もこわがらなかったのが一番すべれた理由だと思います。あきらめなくて良かったと思います。
 ほかの教科やスポーツでもあきらめずとりくみたいです。言葉だけでなく、行動に表せるようがんばりたいです。

入 選
        夏休み

住道北小学校区こども会 住道北小学校 6年生 小田 カエラ
 
 わたしは。夏休み中に友達のやぎゅうさん岸本さん川口さんとわたしと野村のおっちゃんでひらかたパークにいってきました。
 そこでわたしが一番たのしかったのは、ウォータースライダーです。わたしは、ぜっきょうけいが苦手ですが、のってみると、すごくおもしろかったです、一人でものってみましたが、一人だとトンネルのところがこわかったけどすごいたのしいスライダーでした。
 2番目にたのしかったのは、空中ブランコです。なぜなら、すごいたかいところでまわってとばされないかな~とかドキドキしてたけどたかいところだし、ミストとかもあってめっちゃすずしくなってよかったです。
 夏にはぴったりだと思いました。
 しかも、友だちといっしょにいけたってこともうれしいし、友だちといった方が百倍たのしいと思いました。
 3番目にたのしかったのはきゅうりゅうすべりです。
きゅうりゅうずべりは、自分はすごく苦手でやりたくなかったけど、せっかくともだちときたし、こんなきかいないからゆうきだしてならんでまってたけど、どうならぶかジャンケンできめることなってそれで一番まえになってぜつぼうしました。そして、のぼっているとちゅうにいっしゅんとまったからびっくりしたし、3回おちるってしったときはもうしぬかとおもいました。
 ぜっきょムリで一番前でもうおちるときはしんぞうとびだしたし。こわかったけどみんなとおったからたのしかったです。
 2023年・8月23日にいったひらかたパークは一生の思い出になったし、野村のおっちゃんが写真とかとってくれたやつとかも、くれたのもみかえして、このときあんなんあったり、こんなんあったなーってみかえりしたりしたいと思います。
 夏休み楽しかったし、いい思い出がつくれました。

入 選
        できるようになったこと

JL 灰塚小学校 5年生 石井 舵喜

 私が、ジュニアリーダーでできるようになったことを、説明します。
 1つ目は、だいたいの、テントの仕組みが分かったことと、だいたいは、テントを立てられるようになったことです。前回は、分からないところもあったけれども、今回は、ほぼ全てが分かるようになり、たてれるまでできるようになりました。
 2つ目は、火おこしで、火種までできるまで、上達しました。火種はできたけれども、火をおこすまではできず、悔しかったけど、楽しく、またリベンジしたいと思いました。
 3つ目は、ランタンを作れるようになったことです。と中、分からなくなったけど、はんの友達が、教えてくれて、できるようになって、火をつけることができました。
 4つ目は、掘りかまどを作れたことです。掘るのもかたくて難かしかったけど、上手にできて、夜ご飯も作れるかまどになりました。
 5つ目は、自分達で、遊びを考えて、作ったことです。自分達で竹を切ったり、どんぐりを拾いにいったり、ルールを作ることを、一から自分達で作れるまで成長したんだと思います。
 このキャンプを通して、たくさんのことができるようになったり、自分で考えれるようになったと感じられました。

入 選
        なりたい人

DAC 住道南小学校 6年生 志賀 柚月

 私は、このDAC8月例会のキャンプで、はじめて友だちだけでの2はく3日の長めのキャンプをしました。
 まだ、あまりみんなと仲良くできていなかったので、楽しくすごせるか、みんなと仲良くできるか、行く前、とても心配でした。実際、行ってからまわりの人たちに、自分から「おはよう」
などと声をかけることができませんでした。 だけど、私が一人でいると、近くにいた人が、声をかけてくれました。そのおかげで、楽しんで3日間すごすことができました。
 1日目は、テントをたてました。たて方がわからなくなったときは、たんとう者さんたちや、班の人たちがやさしく教えてくれました。とてもうれしかったです。
 2日目は、大放水と自炊をしました。大放水では、水がこわくてずっととおくにいた私のことをみつけて、いこう、と声をかけてくれました。自炊では、食材の切り方を教えてくれたり、火つけのこつを説明してくれました。
 3日目にはゲーム大会をしました。班の人たちのおかげでたのしく参加することができました。
 私はこのキャンプをとおして、みんながやさしくしてくれたことに感謝しないとな、と思いました。まわりにいたDACに関係している人たちが、たくさん声をかけてくれたり、やさしく教えてくれたから、おうちの人が、じゅんびを手伝だってくれたから、このキャンプをたのしくすごすことができました。だから、次は私が、みんなに声をかけにいったりと、少しずつでもいいから、助けてくれたみんなみたいになろうと思いました。

入 選
        体験

DAC 南郷中学校 2年生 松下 拓未

 私は大東アドベンチャークラブと言う山の上でいろんな体験をする所で活動しています。
 大東アドベンチャークラブ、通称DACでは山でキャンプすることも楽しいですが、私はキャンプを通してできたたのもしい同期と一緒に下期生を楽しませている時が一番楽しく感じます。
 普通は何かしてもらっている時が楽しく感じると思います。でもDACではチャレンジして失敗してもゆるしてくれるあったかい空気と仲間と連けいで強く一つの目標を達成するぞと言う、言葉でうまく表せない楽しさがあります。
 そのほかにも期生があがっていくにつれて、こう思うじゃんと口にできるようになってきました。
 小学生の時は、意見はあるけど別の人が自分より良い意見をだしていて、自分の意見が恥かしいと思っていたけどキャンプ場で自分の意見も良い意見があると気づかされました。
 今では自分の意見をいっぱい話すこともできるようになり、自分ができることはないか、自分にでも何か役にたつと思うようになりいろんな体験を楽しんでいると思います。