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第29回作文コンクール (2021年度)

大東市長賞
      DACとは

DAC 谷川中学校2年生 志賀 木音

 私は、元々「超」がつく程の人見知りだったので、兄という前例がいなければ、間違いなく大東アドベンチャークラブに入会していなかったと思います。人見知りだった私にはかなりの難題で、同じ小学校の友達とずっと一緒にいたことを覚えています。そして大東アドベンチャークラブ、略してDACの活動を通して、人見知りをあまり発動することが無くなりました。今では違う学校の友達もいて他の学年の子とも普通に話せるようになったので、今となっては強制で入れた母に感謝しました。
 そして11月例会、3つの班に分かれての活動。私は例会のある1日目である6日は学校の林間合宿と重なって3時半からの途中参加でしたが、スムーズに作業が進みました。班は料理班、野外技術班、劇団班の3つで、私は劇団班の音響・照明に入りました。スライドドアの音、チャイムの音、鳥の鳴き声など必要な音を集めました。役者の人と音を合わせることは難しく、何回か通してようやく合わさり、音響の人の大変さが分かりました。本番では心臓の音が聞こえてくるほどにきんちょうしましたが、無事に終えることができました。
 DACはいろんなことができ、自分たちでスケジュールを考えたりすることができるので、やめたいと思ったことはありません。DACは魅力の多い団体なので、ぜひ様々な人に入ってもらいたいです。

教育長賞
       秋の遠足

中楠の里こども会 四条北小学校1年生 間 琉斗

 11月6日に、ぼくは子ども会の秋の遠足でもりねき広場に行きました。
その中で楽しかったことは、2つです。
 1つ目に楽しかったことは、フリスビーです。ぼくはフレスビーをやったことがありませんでした。だけど、じどうクラブでなげ方を見ていたから、それをまねしてやったら、思ったよりもとんだからうれしくて楽しかった。またフリスビーが、まっすぐとびながら右にまがったりする所がおもしろかったです。
 2つ目に楽しかったことは、ランプ作りです。ランプ作りは、ガラスのランプにマジックで色をぬりました。ぼくはランプのまるい形の所からマジックがはみださないように気をつけましたが、うまくできませんでした。だけどランプに光をつけてゆかにおいたら、ほうせきのように光っていて、きれいだと思いました。
 またちがう所にいってみたいし、友だちとあそびたいです。

市こ連会長賞
     クリスマス会

中楠の里こども会 四条北小学校4年生 間 柚葉

 12月11日に、楠の里公民館でクリスマス会をしました。クリスマス会では、ビンゴとクリスマス絵くらべと、じゃんけんカードゲームと、わなげと、ひも引きと、お菓子釣りをしました。そのゲームの中で私が楽しかったのは、ビンゴとじゃんけんカードゲームです。
 ビンゴで楽しいと思ったのは、友達のビンゴカードが、最初はそんなに当たらなかったのに、意外と早くそろってビンゴになったことです。ビンゴがそろうと景品がもらえるのですが、その中でリュックと筆箱でどちらがいいか迷いました。友達が筆箱をほしいと言ったので、私はリュックにしました。そのリュックは友達と遊ぶときによく使っています。
 次に楽しかったじゃっけんカードゲームでは、最初に3枚のカードがくばられて、合図に合わせてペアでじゃんけんをします。そして勝ったら相手のカードを1枚もらいます。逆に負けた場合は、カードを1枚相手にわたします。そのルールで3回じゃんけんをして、残ったカードの枚数分だけお菓子をもらいます。私はなんと3回ともじゃんけんに勝ったので、お菓子を6つもらいました。そのうちの1つを幼児の子にえらんでもらい、お菓子をあげました。その子に「ありがとう。」と言ってもらって、とてもうれしかったです。
 クリスマス会ではいつもとちがう遊びができたり、たくさんお菓子やプレゼントがもらえて、うれしかったです。またクリスマス会があるなら参加して友達といろいろな遊びをしたいです。

朝日新聞社賞
     トリック・オア・トリート

住北小校区こども会 住道北小学校5年生 泉 みちる

 「トリック・オア・トリート。」
その一言でハロウィンパーティーが始まった。
 私は、忍者の仮そうをして行った。けれど、仮そうしていたのは私と友達ぐらいで、しかも忍者。とても、はりきってしまった自分がはずかしく思えた。でも、ハロウィンなんだから、と心の中で自分をはげました。
 そんな事を考えていると、友達のお母さんがお菓子をくれた。
「ヤッター。お菓子だ。」
友達とキャアキャア言いながら、ふくろを開けた。そこを見ると、なんと私の大好きな、しみチョココーンがあった。友達のもらったものを見てみると、私の一番大好きなパイナップルのペロペロキャンディーが入っていた。私の所には入っていない。まぁしょうがない。ランダムだ。そう思っていると。友達が来て、言った。
「パイナップル大好きやろ。あげるわ。」
心の中が、パッとかがやいた。とても、うれしい気持ちになった。妹にももらって、手元には、2つのキャンディーがある。家でゆっくり味わって食べようと思った。
 お菓子を、交かんしたり、片づけをしたりし終わると、たいこをたたきに行った。2年ぶりにたいこをたたいた。家のまくらでたたくより、ずっと良い音が出た。さすがに、2年ぶりなので、とっくに細かい所は忘れていた。でも、久しぶりにたたけて、とても楽しかった。
 それから、黒板があったので、チョークで絵や文字を書いた。学校でめったに書けないので、たくさん書いた。とても、おもしろかった。
 そして、2時になったので、片づけをして帰った。帰り道、楽しかったことをふり返りながら帰った。色々できて、とても楽しかった。こんなに楽しいことを、きかくしてくれた人に感謝の気持ちでいっぱいだ。大きくなってもこんな楽しいことがしたいなと思った。

大東中央ロータリークラブ賞
    一番心に残ったこと

DAC 帝塚山学院中学校2年生 森本 楓加

 私はDACでたくさんのことを経験しました。楽しい、嬉しい、悲しい、くやしい、様々な感情を本気で感じることを最も多くできた場所はここでした。特に記憶に残っている出来事を書きたいと思います。
 私は今年、中学3年生の先輩方が卒業されてから、最上期生としてこのDACに所属していました。最上期生から、会長、副会長を決めるのは毎年の恒例でした。結果から言ってしまうと、私はなることができませんでした。くやしくて、悲しかったけれど選ばれた同期を見て、彼、彼女を祝福しようと思えました。けれど、家に帰るとどうも気持ちが上がらなくて、ここまで自分が本気だったんだと気づけたんです。こんなに感情が入ったのは初めてで、何とも言えない気持ちになってしまい、泣いてしまいました。それと同時にDACを最後まで絶対にやめないと決めました。
 これが私が一番心に残っている出来事です。きっと人生の中で私はDACの事を忘れないと思います。先輩方、同期、後輩、覚えておける限界はあるでしょうが、記憶からなくなることはないと言い切れます。
 あと1年、私はここにいることができる時間をめいっぱい全力で楽しみたいと思います。これからもDACをすばらしいものにしていきたいです。

大東ライオンズクラブ賞
      最高なDAC

DAC 深野中学校1年生 西村 美初

 DACは、最高です。理由は3つあります。
 1つ目の理由は、DACが自分たちで考え実行するからです。この楽しみは、J(上期生)になって実感したものです。Fの時は、上期生の人たちが考えてくれたものでした。それも、とても楽しかったですが、自分たちで考える楽しさや、それを実行し、成功した時の達成感がここちよいからです。それに、Fの時より、Jになった時のほうが、たくさんちがう期生の人たちと話せて楽しいからです。
 2つ目の理由は、DACに入ってから人の前に立てるようになったからです。自分はDACに入るまで、学校で手を上げたり、人の前に立ったり、はずかしかったりきんちょうしたりで、できませんでした。それが、DACに入ってからは、できるようになったり、中学生になってからは、前期後期共に学級委員までできるようになるぐらい、はずかしくなくなったりきんちょうしにくくなったからです。
 3つ目は、みんな、期生関係なく仲が良いからです。Mの人たちは、だれとでも仲良くしています。それに近づきたいとJの人たちも、MやFと仲良くします。Fも、それに返事をして仲良くするからです。
 もっとDACの最高で楽しい所がたくさんあります。
 これらのことから、DACは最高だと思いました。

大東市青少年協会賞
        DACを楽しむために

DAC 同志社香里中学校1年生 村本 うた

 私は今、DACの例会に来ています。最近は土曜日に学校があるので、2日目からの参加が多いです。楽しいプログラムができず、悲しい気持ちもありますが、途中から来ても楽しいのはDACの雰囲気のおかげだと思います。6年生でDACに入団したときは、しっかり人見知りを発揮して上期生と喋ることがほとんどできなかったし、同期の友達もできませんでした。しかし、中学生になった私は思ったのです。このままではDACを楽しむことはできないと。そこで、同期と喋ってみたり、上期生や下期生に喋りかけてみたりしました。今年はまだ2回しかキャンプに行けていないけれど、去年よりも1回1回のキャンプ・上期生ミーティングを楽しむことができていると思います。10月にJプロをしたときの、自分達で企画する楽しさは本当にすごかったです。今回の例会でも、上期生ミーティングでみんなで考えたことができて、本当に嬉しかったです。
 今回は2日目からの参加で、しかも小道具づくりだったのであまりすることがなく、少し申し訳なかったです。でも、劇でLINEの役をしたあと、友達に「LINEおもしろかったで~。」
と言われて、とても嬉しかったです。
 DACのメンバーは、みんな個性的でおもしろくて、たとえ遅刻で参加したとしても楽しむことができます。これからも、「私は上期生なんだ」と自覚を持って、1つ1つのキャンプを全力で楽しみたいと思います。そして、下期生に頼られる上期生になりたいです。

一般社団法人大東青年会議所賞
   「楽しかったよ ハロウィンパーティー」

住北小校区こども会 住道北小学校2年生 泉 みのり

 わたしは、いつも野村のおっちゃんに行じがある時に色いろ考えてくれるので、手紙を書きました。内ようは
「野村のおっちゃんへ 泉みのりより
 いつも、行じあると色いろきかくしてくれてありがとう、おれいにお手紙です。おっちゃんにしつ問です。おっちゃんはなぜみんなにやさしいいんですか。だい2問目 なぜおっちゃんは、おかしを作るきかいをいっぱいもっているんですか。これからもよろしくね。大好き。」
と書きました。わたしは、野村のおっちゃんが色いろなかつやくをしているのを見て、わたしが、大人になったら、子どもたちに、パーティーをひらいたり、野村のおっちゃんにおごったりして、みんなをおどろかしたりして、みんなを楽しませたいです。

入   選
      コロナと共にのヒラパー

住北小校区こども会 住道北小学校4年生 森口 実咲

 わたしは、ゆいりちゃん、さらちゃん、のむらのおっちゃん、この4人でひらかたパークへ行きました。のむらのおっちゃんと行くのは、2回目です。昨年来たときは、ヘアピンコースタークレージマウスというのり物が年れいが10才からじゃないと、子どもだけではのれなかったけど今回きたときは、年がみんな10才だったので、のれました。カクンカクンとまわるのりものだったので首がおれるかと思いました。でも、それはそれで、みりょくがあって楽しかったです。
 メテオというのり物では、どんどん上にのぼっていって、高さ約50mから落下するのり物でさらちゃんに「のらない?」とさそわれたけどその時は、こわかったので、「やまとくー」と言ったけど、そのあとにメテオのかんばんをみると、11才からって書いてたし、しかたないねって言っていたけど、わたしは、その時、次きたときに、チャレンジしようかなって思いました。
 その次にのったのが、レッドファルコンです。レッドファルコンは安定にたのしくて、2~3回ものりました。そこで、わたしはぜっきょうけいが好きだなと思いました。いっぱいさけべて楽しかったです。
 次は、絶叫のたきバッシュで、今はコロナでさけび声の大きさを測ることができないが、コロナがおさまったらひらパーにきて、ぜったいに、1位をとりたいです。
 のりものからおりるときは、毎回しょうどくをしました。そして、のり物をのっているときは、必ずマスクをして、昨年よりも、コロナたいさくが、スムーズにできてきています。
 一番、笑ったのは、休けいしている時に、野村のおっちゃんが、スプーンの事を、しゃもじと言って、店員さんもわたしたちも、笑っていました。私は、おなかをかかえて笑っていました。その時に私は、やっぱり、友だちといっしょだとたのしいなと思いました。

入   選
      自分のうれしかったこと。成長したこと

住北小校区こども会 住道北小学校4年生 岩橋 結梨

 わたしがいっしょにひらかたパークに行ったのは、野村のおっちゃん、友達とです。
 自分の成長できたこと。うれしかったことがあります。
まず成長できたことは、こわかったジェットコースタに乗れたことです。最初に乗った時は、こわいと思って乗ったからとてもこわく感じました。でも2回目は楽しいと思って乗ったので楽しく感じました。次、乗るときも楽しいと思いながら乗りたいです。
 次に、うれしかったことは、3年生の時に来た時より、今回のほうがたくさん乗り物に乗れたからです。4年生になってみんながゆずりあったから、前に行った時よりたくさん乗れたのでよかったです。
 ひらかたパークでは、反せいしたことがあります。それはさいふがないと思ってあわててさがしていました。でもちゃんとリュックの中に入っていました。あわてずていねいにさがしたいです。
 自分の成長したことは良かったし、うれしかったこともあったけど、反せいしていることを直したいです。

入   選
      協力をしたプチオータム

JL 氷野小学校5年生 上和田 桃子

 私は、JLプチオータムキャンプで初めて会った他校の5年生といっしょに1日をすごしてみて、たくさんのことを経験しました。
 私が、一番楽しかったことは、自炊です。プチオータムキャンプでは、カレーをつくりました。私は野菜を切ったりする役割をしました。包丁をつかうことにもあまりなれていませんでしたが、おなじ班の女の子といっしょにしました。
 プチオータムキャンプには、「協力ポイント」というものがあり、協力をしていることをアピールしなければポイントはたまりません。なので友達と協力して、自炊を行いました。その間に、火をおこしてくれている人がいたりして、協力しているということを実感しました。その後全員で作ったカレーを食べました。カレーはすごくおいしかったです。自分たちで作ったものだと思うと、もっとおいしかったです。
 その後、運動会をしました。まず、ダンボールの中に入って進むゲームは、とちゅうでダンボールが2つともこわれてしまいました。そのときに、もう1つのチームがダンボールをかしてくれました。その運動会ではライバルだったチームなのにダンボールをかしてくれたことが、とてもうれしかったです。その結果、私たちはゆっくりでしたがゴールすることができました。そのあとに、おかしを食べるとき、おかしこうかんもしました。
 1日だったけど友達になれたと思いました。そして同じ学校の子とは、もっと仲良くなることができたと思います。

入   選
      オータムキャンプで学んだこと

JL 住道北小学校5年生 松本 結有

 私は、ジュニアリーダー講習会のオータムキャンプで運動会をしました。
 運動会のゲームでは、3はんのポテコチームがよく1位になっていて、とてもたくさん得点をとっていました。と中の結果では、3位でした。カレーを作るのも、みんなで協力してたくさん得点をとったり、おいしいカレーや、もりつけや、かたづけをがんばって、ポテコはんに勝てるようにがんばりました。そしたら、一番早くカレーができました。それは、みんなで協力して作ったからだと思います。しかも、協力したから、チームのみんなと、さらに仲良くなりました。
 私が2日で一番おもしろかったゲームは、ブルーシートをみんなで協力してのったまま、うらがえすゲームです。どうしたら速くうらがえせて、落ちたらアウトなのでどこにのるかなどたくさん頭を使って、みんなで協力してできました。またみんなでしたいです。
 ごはんのかたづけも家ではいつもお母さんに全て任せていたけど、キャンプでは、食器洗いも自分でしました。カレーライスを作ったあとの、おなべなど洗うのが、とても大変だったけどみんなで協力して、次に使う人たちのことを考えて、ものすごく、きれいにがんばりました。朝の用意もシーツをきれいにたたんだり、ねぶくろをほしたりするのも自分たちで、できました。
 3回目の運動会でも3はんがとても強くて、大なわとびをするときみんなで、9回しかとべなかったけどみんなで楽しんで出来て、どうしたらたくさんとべるのかをみんなで考えてできたのでとてもよかったです。でもその次のそうじで、たくさん協力して、とてもきれいにしてとても大変だったけど、みんなでがんばってしたので、たくさん得点ももらえました。
 このキャンプで学んだことは、協力のすごさと、みんなとの仲良くなり方、洗い物のし方、たたみ方などたくさんのことを教えてもらいました。このことを日常でも使いたいです。生活するには、みんなと協力したら、楽しかったです。

入   選
      ジュニアリーダー講習会

JL 氷野小学校5年生 山中 彩葉

 開講式に行ってから、ずっと次のサマーキャンプが楽しみでたまらなかった中、中止になったので、オータムキャンプはできると聞いた時とてもうれしかったです。
 いざ山についた時の達成感、心がきれいになるような気持ちの良い空気、やっとこれたという気持ちであふれていました。
 1日目、まだ何をするか知らなかった私は山を登っている時からずっと気になっていました。そして聞かされたのは運動会。正直、運動が苦手な私は、いやだなぁーと思っていました。ですが、私が想ぞうしていた運動会とはちがい、内容はタケノコニョッキやだるまさんがころんだなど、ポイント制をふくんだとても楽しいものでした。
 夜、みんなでカレーを作りました。やく割り分たんをしながらおいしいカレーを作りました。出来たカレーはとてもおいしかったです。
 2日間、とても楽しかったです。

入   選
      DACの優しいメンバー

DAC 泉小学校6年生 元井 結希

 私がDACに入っていいなと思った事は、たくさんあるなと思います。その中でも、ミドル、ジュニア、リーダーの人たちと全員でキャンプを盛り上げていける所がとてもステキだなと思っています。
 私は、他のキャンプには何回か行ったことがあったけど、JLなど経験がなかったので、上手くやっていける自信はなかったです。でも、せんぱいの皆が優しくむかえてくれたので、とても安心しました。コロナウイルスが流行っているので、初めの方はキャンプができなかった事をとてもざんねんに思いました。それでも10月から入団式以来のキャンプを開催してもらえたのでうれしかったです。
 今回、11月例会に来て専門班に分かれて活動ができたのが印象に残りました。劇団チームに入って、役者、しかもヒロイン役に選んでもらって、本当に演じきることができるかな、心配だなと思っていました。でも、周りの人にたくさん支えてもらうことで楽しい、すばらしい劇ができたのではないかなと思います。
 まだまだいいところはあるけど、一番言いたかったのはみんな優しくてとてもいいメンバーだと言うことかなと思います。まだまだ中3までDACを続けようと思っているので、たくさん楽しい思い出を作りたいです。

入   選
      DACの良いところ

DAC 諸福中学校2年生 大西 真子

 小学校のころ、キャンプができたらいいと思って入団した『大東アドベンチャークラブ(DAC)』でしたが、様々な例会を行っていくとともに、DACの良いところに気付きました。
 1つ目は、他校の生徒とも仲良くなれるところです。自分と同じ学校の生徒だけでなく他校の生徒、さらに先輩も後輩も、年れい関係なく仲良くなれるため、DACに入る前よりも、明るくなれた気がしています。
 2つ目は、普段できないようなことができて、非日常を味わうことができるというところです。まきや新聞紙を使って火を付けたり、電気を使わずにご飯を作ったりなど、様々な普段しないことをすることができて、とても楽しむことができます。
 3つ目は、前に出ることに恐怖心が無くなることです。DACは皆が主役というような感じで、前に立つことが多々あります。そして、かんだり、とまどったりしても、周りの人がフォローしてくれるので恐怖心が無くなります。
 他にも良いところは沢山あるけれど、この3つで小学校のころのような性格から、今の明るい性格に変われました。これからも、大東アドベンチャークラブをより良く、楽しめるものにしたいです。