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第27回作文コンクール (2019年度)

大東市長賞
      みんなで作ったかべ新聞

中楠の里こども会 四条北小学校5年生 間 舞桜莉

 私は7月7日に子供会のかべ新聞作りに行きました。そこでかべ新聞を作る時の注意の説明を聞きかべ新聞をつくりました。
 まず、かべ新聞にのせる話題を考えました。提案した話題は、うどん作り体験・プール・駅伝・キャンプ・秋祭り・卒業遠足などがでました。プールは去年のメインテーマだったのでちがう話題にしようと話し合いました。残ったテーマから自分達がこれだけは書きたいものとして、うどん作り体験・駅伝・キャンプの3つにしぼりました。
 次に、役割分担をしました。このかべ新聞は2年生1人と5年生3人で取り組みました。
2年生の子は新聞のわくをぬったり新聞の題名のかざりつけなど本人ができることをしてもらいました。5年生3人は、絵を描くのが得意な子が1人と、絵と文を書くのが得意な子が1人と、文を書くのが得意な子が1人なので、それぞれ自分達の好きな絵や文を考えて書きました。
 私達のかべ新聞の特徴は2つあります。1つ目は、新聞のわくに色をぬることです。去年はすぐに水色をぬるときまりましたが、今年は何色にするか意見が分かれなかなか決まりませんでした。最終的に緑色とオレンジ色のどちらの色にするかまよいましたが、両方の意見を取り入れて外わくが緑色、内わくがオレンジ色にぬることで新聞がより浮き上がってきれいに見せることができました。
 2つ目はメインの記事を印象つけるサブテーマの書き方です。今年はうどん作り体験がメインの記事だったので、うどんのめんで作られたような文字をメンバーの子が考えてくれました。そしてそのうどん作り体験の内容がわかるようにうどん作りの工程を写真と一緒に紹介しました。
 私はかべ新聞をみんなで作ってみてメンバーのみんなが自分の得意なことをいかしてつくりあげることができたと思います。また来年もみんなで協力しながらがんばりたいです。

教育長賞
       駅伝大会で学んだ事

中楠の里こども会 四条北小学校5年生 荒井 涼梨

 2018年1月27日。会場は緊張におおわれていた。係の人がピストルを上に向けて立っている。「パンッ」空気を切りさくような音が辺りにひびき、第一走者がいっせいに走り出した。私のチームの第一走者は、だんとつの1位で待機している私の前をかけぬけていった。第二走者と第三走者は姉妹だ。二人ともチームではとてもたのもしい存在。さっきよりもっと差を広げて、1位を保ったまま私の番になった。私は練習のときより速く走った。しんどくて倒れそうだった。でも走りながら何回も見たお母さんの笑顔が私の「しんどい。」、「つらい。」というマイナスな思いをどんどん消していった。もう私のスピードが落ちていくことはなかった。第5走者にタスキをわたす。その子も長距離とは思えないスピードで走っていった。ついに最後の第6走者になった。みるみると差を大きくする。そしてゴールテープをきった。体中が熱くなった。こんなにうれしいのは人生で初めてかもしれない。泣きそうになった。ここで初めてチームで協力する楽しさを体感した。
 3年生のころ、私は運動には自信があった。しかし学校のマラソン大会は、学年の女子で17位だった。悔しかった。運動が得意と言っていた自分がはずかしかった。そして速くなりたいと思い、子ども会の駅伝チームに入った。演習はしんどかったけど、確実に私の走力は上がった。駅伝大会も優勝し、私の大きな自信になった。今年の学校のマラソン大会には駅伝チームの監督が見に来ていた。それがとてもうれしかった。監督は私にいつも通りのちょっとおもしろい発音で「がんばれ。」と言ってくれた。その言葉は、私の緊張していた心にゆっくりとしみていった。
 その結果、私は4位だった。私は「駅伝」という、たった1つの行事で大きな成長をした。でもまた私は走り続ける。新しい大きな成長のために。

市こ連会長賞
     丸太切り競争

氷野4丁目こども会 南郷小学校4年生 上原 桃奈

 わたしは、「なんごうこどもまつり」の丸太切り競争に出場しました。
 丸太切り競争は、4年生から6年生までが出れます。のこぎりをかしてもらい、手ぶくろをつけて、丸太を台の上にのせてもらって足でおさえて、だれが一番早く切れるかを競う競技です。
 わたしは、4年生なので出場した中では、一番年下でした。6年生のお兄さんやお姉さんは、とても強そうだったので勝てるかどうか心配になりました。でも、わたしにはどうしても勝ちたい理由がありました。
 それは、去年とおととしは、わたしのお兄ちゃんが出場していて2年連続でゆう勝していたからです。お兄ちゃんは、中学生になったので今年は出場できないので、わたしが今年はゆう勝したかったのです。
 トーナメント通りに戦かっていきます。トーナメント表を見てみると4回勝ったら、ゆう勝できる事が分かりました。
 1回戦は初めてなのでドキドキしましたが、思っていたより早く切る事が出きて勝てました。
 2回戦と3回戦は少しなれてきて、少し上手に切れました。
 そして、ついに4回戦までいく事ができ、決勝戦です。
 みんながぶたいの下から大きな声でおうえんしてくれました。3回戦で戦ったお友達もとっても大きな声でおうえんしてくれて、とてもうれしくなりました。自分が負けてしまった相手にもおうえんできるなんて6年生のお姉さんは、さすがだなぁと思いました。わたしもそんなやさしいお姉さんになりたいなぁと思いました。
 そして、4回戦も勝つ事が出きて、わたしはゆう勝することが出きました。とってもうれしかったです。みんながおうえんしてくれたおかげだと思います。
 また来年も出場したいです。お兄ちゃんもよろこんでくれました。

朝日新聞社賞
     うどん作り体験

中楠の里こども会 四条北小学校2年生 間 柚葉

 6月8日、子供会で四国うどんの、うどん作り体験をしました。
 まずは、ふくろに入ったうどんをしっかり足のうらで、ふみます。しっかり足でふむ事で、うどんのだん力が出ます。次に、きじを木のぼうでのばしました。その時に、きじがひっつかないように、粉をきじにかけました。うどんのきじをのばすのが、とてもかたかったので、自分の体重をしっかりぼうにかけてのばしました。きじをのばしては、きじに粉をつけて、きじを3つにたたんで、のばしていきました。そして、きじを木のぼうにまきつけて、うすくうすくのばしていきました。その時に、きじのはしを下にしてのばしていくと、のばしやすいと、お店の人が教えてくれました。きじをのばす時、同じ太さにのばしていくのが、むずかしかったです。次に、うすくのばしたきじに粉をつけてたたんでいき、包丁で切っていきました。切る時は2人で、包丁のはしを持って、うどんの太さを決めて切っていきました。うどんのめんが、太くなったり、細くなったりしてむずかしかったです。
 できたうどんは、お店の人がゆでてくれました。この日は、お店の人がたくさんいたので、特別にあったかいうどんとつめたいうどんを作ってくれました。わたしは、月見うどんにしてもらいました。できたうどんのめんは、もちっとしていて、とてもおいしかったです。
 うどん作り体験をして、うどんを作るのは、とてもむずかしいとわかりました。また、うどん作り体験に行きたいです。

大東中央ロータリークラブ賞
   大好きなDAC

DAC 南郷中学校3年生 山下 紗帆

 今思うと、ものすごく幸せな4年間だったなあと、しみじみ思います。気まぐれに始めた小学6年生のころ、中学3年生になるまで続けるなんて、夢にも思ってませんでした。それも全部、44期生のおかげだと思っています。この44期生は、みんなが個性的で、おもしろくて、やさしくて、人のことを思いやることができる、最高の期生です。この期生でいることに、自分はかってないぐらいにほこりを持っています。
 私が小学6年生で初めて引退セレモニーを経験した時、当時のリーダーは、仲良しで、涙を流して引退していきました。私はそれを見て、「楽しそうでいいけど、自分はきっと4年間も続けられないな」と思ってました。それほど、4年間は、小学6年生の私にとって、長い年月だったからです。しかし、この44期生としてずるずるとなんとなく、大東アドベンチャークラブを続けていくと、いつのまにか期生が上がり、少しずつ少しずつ、自分たちで大東アドベンチャークラブを作れるようになって、もう、中学1年生の12月ぐらいには、私にとってDACは、ものすごく楽しくて居場所みたいな感じになっていました。そのまま続けていくと、私の1つ上が引退し、あっという間に、自分たちが引退する立場になっていました。
 引退セレモニーが始まるギリギリまで、引退するという実感が全然わかなかったけれど、火を持った瞬間、「あ、引退しちゃうんだな」とすごくさみしい気持ちでいっぱいになりました。小学6年生の時、遠いなと感じていた立場に、自分たちが立っている、ということが、うれしいような、悲しいような、複雑な気持ちでした。みんなの前で一言しゃべる時、自然と涙が出てきて、途中で後ろにいた44期生のみんなが声をかけてくれて、最後にはDACのみんなが、「ありがとう」「大好き」と言ってくれた時は、幸せで倒れそうでした。
 私は、44期生や他のみんながいるDACが大好きです。ありがとう。

大東ライオンズクラブ賞
     えきでんのよせん

野崎第一こども会 四条小学校1年生 武藤 しずく

 わたしは、えきでんにでて、ぎんめだるのはずなのに金めだるをもらいました。なぜかとゆうと、女の子のピンクチームが1くみしかないからです。 わたしは4かいれんしゅうがあるのに、2かいしか、いってないのに、がんばって2かいのれんしゅうをがんばりました。
 わたしは、じぶんだけのちからじゃかてないからみんなからのおうえんと、わたしもみんなのちからをあわせたから、めだるをとれたのです。みんなと、わたしでちからをあわせてしました。とてもつかれました。けれども、1ばんうれしかったのは、わたしにとって、がんばってはしって金めだるをとったことと、おかしがもらえたことです。
 こども会の人はいつでもつかれてるとおもいます。れんしゅうのときも、しあいのときもきてくださってありがとうございます。これからもがんばっていろいろなことをしてください。

大東市青少年協会賞
       大東アドベンチャークラブ

DAC 谷川中学校2年生 木下 琢磨

 僕が行っている大東アドベンチャークラブ通称DACでは、月に1回例会と呼ばれるキャンプがあります。その中でも8月例会は2泊3日の一番長いキャンプです。
 DACには、小学6年生から中学3年生までが在籍していますが、8月例会では、中学3年生が受験勉強のために引退します。そのときのセレモニーがとても心に残りました。
 セレモニーでは、小学6年生から中学2年生までの代表1人ずつ中学3年生とのキャンプの思い出や、中学3年生への感謝を伝えます。その中でも、中学2年生代表の言葉が非常に心に残りました。
 その人は、「個性は力。」と話していました。私もとてもそう思います。
「個性を集団の中で出すのはとても勇気がいる。」 だから個性を出せることは力なのだそうです。なので、僕も自分の個性を大事にしたいです。
 それ以外にも心に残ったことを1つ紹介します。それは、リーダーが思いっきり水をかけられていたことです。
 担当者というキャンプの計画の手伝いをしてくれる人が、「最後は笑って締めよう。」と言って、セレモニーが終わってから中学3年生に、思いっきり水をかけることを提案しました。実行してみると、やはり笑いで終わり、とても楽しく終われました。
 このように、8月例会は、僕にとってとてもいい例会になりました。

一般社団法人大東青年会議所賞
  ソフトボールをしていて思った事

津の辺こども会 四条北小学校5年生 小川 玲奈

 私には、小学校に入学してから今までずっとやっている事があります。それは、『ソフトボール』です。私は、ソフトをやって、そんをした事は無いと思います。その理由は、夏の、大東市の女子ソフトチームだけの大会の時に感じました。
 夏休み中もソフトの練習をして、その大会がどんどんせまって来ます。そして、練習中に、しんどくなる子もいたけど、私は、1回も、しんどくなりませんでした。そして、その大会がやって来ました。大東市の男子ソフトのチームもいて、試合をします。私は、1試合だけピッチャーをしました。結果は勝ったけど、内容がボロボロだったので、最悪でした。けど、そのおかげで、もっとうまくなりたい。いつも以上に練習しないと、と思いました。それは、これまでに何度も思った事はありますが、今まで以上にそう感じました。最後の決勝戦で負け、2位になりました。そして、これまで以上に練習をしよう。と思いました。それで今は、試合でも、1試合で終わっていたのが、2位とかまでいけるようになりました。私達はそれで1位をとれるよう毎週練習しています。
 私のソフトをやめない理由には、チームメイトのそんざいもあります。ちがう学校の子でも、その子と関係なく練習をします。そして、試合でまけてないても、一番にかけつけてくれます。そして、日々ソフトのアドバイスをくれます。そうして強く友達としてのきづなが生まれてきます。そして、チームワークが良くなると思います。
 その2つの理由があるからこそ、今の自分があるんだな、と感じます。なのでこれからも、6年生までずっと、変わらない気持ちがあると良いなと思います。そして、ソフトをしてることで、社会性なども成長し、強く成長していると思います。なので私は、小学校を卒業して、中学生になってもその気持ちを変えず、ソフトボールをしたいと思います。

入   選
    続けていて得られた「もの」

DAC 鹿児島県立楠隼中学校3年生 大志万 晴範

 「帰ってきたん?」
 僕は、学校が遠いのでDACに3月と8月の例会しか来れない。小学6年と中学1年の頃は4月から2月までが欠席のと3月が遅刻をしていったのでと会員証の裏に書かれてあったのをよく覚えている、
 その会員証をもらった時に「ころすけ」という担当者からとても心に染みる言葉を教えてもらったのを今でも覚えている。
「全然来れなくてもいいから、最後まで続けた方がいいよ。きっと必ず良い友達が出来て将来大人になった時に大きい経験としてついてくるから。」
 僕はその言葉を聞いた時、申し訳ない気持ちだったのがそれでも頑張ろうという気持ちに変わった瞬間だった。
 そして今年の8月例会。最初から最後まで来れたのが自分のDAC人生でこれが最初で最後となった。周りを見てみると自分を覚えていて、接してくれている同期の友達が沢山いる。あの時かけられた言葉が本当だと思った時間だった。
 DACでは沢山の事を学んだ。キャンプの仕方や山登りの時に注意する事などを教えてもらったが一番ここで得られて大きかったのは、同期と担当者の出会いだ。これからもこの経験を生かして将来立派な大人になっていきたい。

入   選
    DACとは

DAC 深野中学校2年生 濵野 亜美

 DACでは、小学6年生と中学生でキャンプを行います。もちろん、担当者の大人はいますが、このDACをつくっていくのは子供たちです。DACには学年ごとに呼び名があります。小学6年生をフレッシュ、中学1年生をジュニア、中学2年生をミドル、中学3年生をリーダーと言います。私はこの例会で最上期生となりました。最上期生になるまでの約2年間でたくさんのことを学びました。キャンプの知識、仲間の大切さ、自分たちでつくっていくということ、本当にたくさんのことを学びました。
 私は学校では地味でかげがうすくて、とても中心にいれるような人間ではありません。でも、DACに来ると自然に自分の自信をとりもどせます。人に頼られるということが、いままでほとんどないので、少し困りましたが、今では先じんをきって指示を出せます。

入   選
    巣立つリーダー

DAC 南郷中学校1年生 岡本 颯空

 今から私の一番いんしょうに残ったことをお話します。
 やはり一番いんしょう深かったのが引退セレモニーでリーダーへ
「4年間おつかれさま」や、
「元気でね、バイバイ」
などという言葉がセレモニーが始まる前からかわしていた人がいることに、少しうるっとしてしまいました。セレモニーが始まる前、会長と副会長がとうせん発表されました。会長はしょうじき男の人がとうせんされただろうと思いましたが、女子の会長になったのでとてもびっくりしてしまいました。2人ともこせいがとても強いので、これからのDACが楽しみになってきました。中3の引退セレモニーの時ざいこう期生の言葉で、思ったのが、2年生の言葉で、
「こせいは強し」です。
私はこの一言に強くきょうかんしました。人には、それぞれのこせいがあって、そのこせいをみとめあうことがひつようなんだなと思いました。リーダーからの一言で多かったのは、
「いままでありがとう」や、
「なんでDACつづけたのはよく分からない。」
などが出てきました。DACつづけた理由が分からないのは、私の考えですが、なにかをもとめているんではないでしょうか、きっとみんな、DACっ子の元気をもとめてきている人もいると思いました。さいごのリーダーをおくり出すとき、ポール前まで花道を作って、サプライズしました、ホースで水をぶっかけたんですが、みんな笑ってくれてとてもうれしかったです。
 私もリーダーになっても、いつまでもえがおでかがやきつづけたいです。

入   選
    子供会の行事

氷野1丁目こども会 氷野小学校4年生 坂井 雅哉

 ぼくは。あまり参加できません。なぜなら、習いごとがあるからです。
去年は、ボーリング大会とだんじりと五地区運動会だけでした。高学年になればなるほど、土、日の試合がぬけれらなくなるので、ますます参加できなくなります。
 五地区運動会は、前日の雨のために昼から、はじまって、プログラムが少なくなったけれど、一日中の運動会より、つかれなくて良かったと思います。じゅんびをしてくれているお父さん、お母さんたちも大変です。ぼくの試合の後に帰ってきて、急いでご飯を作って、子供会の話し合いに行くと言って、出かけたりします。他のお母さんたちも、そうだと思うので、大変だなと思いました。
 子供会の活動は、すごく楽しいものです。でも、その楽しいものを作るために、いろんな人が一生けん命じゅんびを長い時間をかけて、していることを知りました。ぼくは、これからもあまり参加はできませんが、参加できた時は、たくさんの友達と思いっきり楽しみたいと思います。

入   選
    子ども会の努力

氷野1丁目こども会 氷野小学校5年生 青柳 里奈

 今年の子ども会活動で印象に残ったことは、はい品回収です。なぜかというと、はい品回収は市などがしていると思っていたけど、子ども会がしているものだとはじめて知ったからです。
 お母さんといっしょに1度だけはい品回収をしたことがあります。その時、朝早くに行ってとてもびっくりしました。どうして早く行くかというとカンを持って行ってしまう人がいて子ども会の収入が減ってしまうからだとお母さんが教えてくれました。私がカンを集めようと持ち上げたとき、ビールやチューハイなどのお酒の残りのきたない液体がもれてきて、とてもくさかったです。業者の人が回った後にもう1度つみ残しがないかどうかチェックしにいって、とてもいそがしいなと思いました。私の行った日は晴れていたけど、雨の日や暑い日、寒い日などはとてもたいへんだと思いました。
 はい品回収はしんどい仕事だけど、子ども会のクリスマス会や運動会などの楽しい行事をするための大切な仕事になっていると分かりました。

入   選
    たのしかったサマーキャンプ

住北小校区こども会 住道北小学校4年生 入江 彩華

 わたしが、サマーキャンプでがんばったことは。3つあります。
 1つ目は、カレー作りです。理由は、わたしは、野菜を切ったり、野菜のかわをとったりした仕事で、一年生がいたので、一年生が野菜のかわをピューラーでとったりしているのを、わたしは4年生なので、あぶなくないか見ていました。わたしは、野菜を切るしごとをしていました。さいしょは、カレーライスには、たまねぎが必要なので切らないといけないのでいやでした。理由は、たまねぎを切ると切りおわった後に、ないてしまうからです。手はよごれているので、いちいちタオルを出してふくのが大変だからです。
 2つ目は、山のぼりです。理由は、家からキャンプじょうにいくときは、すごくなにかおこるかわからないのでたのしみにしていました。のぼるのは、大変だったけど、のぼりおえたら、たのしいことがたくさんまっているので、たのしいことのために山のぼりをがんばりました。
 3つ目にがんばったことは、ネイチャービンゴです。理由は、グループの人たちとがんばってキャンプじょうの中をたんけんして、しぜんをさがすのがさいしょ、おもしろそうだなと思ってさがすのがたのしかったからです。たんけんする中でどういうところに生き物がすんでいるかも知れたのとてもたのしいきかいでした。こんなけいけんは、これからないかもしれないのでとてもおもしろかったです。
 ことしは。すごくたのしかったです。ことしは、男女かんけいなくのグループだったので男の子がくわわってすごくたのしかったです。きょねんまでは、女の子は女の子のグループ、男の子は男の子のグループというように男女べつべつだったけど、ことしになった男女くわわって、すごく楽しく、きょねんまでにくらべて楽しさが百倍ぐらいふえた気がしました。また5年生になっていきたいと思いました

入   選
    どんぐり大会のキャプテン

灰塚地区こども会 灰塚小学校4年生 本尾 琉架

 9月16日に、どんぐり大会がありました。この大会は、ソフトボールの4年生以下の大会です。この大会に、今練習しているチームではなく、大東市の合同チームで出る事になりました。初めて練習する時は、ドキドキしました。そして、キャプテンをする事になりました。キャプテンの仕事もきんちょうしました。キャプテンの仕事は、声を出したり、しじをしたり、みんなをまとめる事です。他のチームの子とランニングをしたり、キャッチボールやいろいろな練習をしました。練習しているうちに、だんだんなかよくなり、試合をするのが楽しみになりました。
 どんぐり大会の結果は、がんばったけど、じゅんゆう勝でした。くやしかったです。キャプテンとして、みんなより、大きな声を出さないといけないのに、あまりできませんでした。しじをするのがむずかしかったです。
 このメンバーでまた練習や試合をすることがあるので、それまで自分のチームでもっとがんばって練習して、うまくなりたいです。そして、またキャプテンになりたいです。その理由は、どんぐり大会でキャプテンをして楽しかったからです。そして5年生のジュニアスターズでキャプテンをしてゆう勝する強いチームを作りたいです。ぼくが自分のチームで練習する時は、がんばって練習をします。