第30回作文コンクール (2022年度)
大東市長賞
60周年記ねん市こ連クリスマス会で楽しかったこと
中楠の里こども会 四条北小学校 2年生 間 琉斗
ぼくは、12月4日に60周年記ねん市こ連クリスマス会に行きました。
そこでスキップ楽だんの音楽やショーを見たり聞いたりしました。スキップ楽だんの人たちは4人いて、歌をうたう人と、ドラムをたたく人と、キーボードをひく人と、エレキバイオリンをひく人がいました。
その楽きの中でぼくがすきだったのは、キーボードでした。その楽きは犬やねこなど動物の鳴き声や、スーパーマリオの曲や、ファミマの音を楽きひとつでひょうげんしたのが、ぼくはすごいと思いました。
その他におもしろかったのは、音を聞いて動物を当てるゲームです。その中ですごいと思ったのは、フクロウの鳴き声です。どうやって表げんしたかというと、ペットボトルに少し水を入れて、飲み口に息をふくと、ホーホーとフクロウににた音がでました。ぼくは、い外な物が動物の鳴き声ににた音が出せることがすごいと思いました。
スキップ学だんのつぎにあったのは、プレゼントちゅうせん会でした。プレゼントの数は、学年ごとにちがっていました。ぼくはプレゼントが当たりませんでしたが、友だちはプレゼントが当たって、うれしそうでした。
またクリスマス会があればいいなと思いました。
教育長賞
学んだこと
DAC 帝塚山学院中学校 3年生 森本 楓加
私は、DACで学んだことが1つあります。それは、今後の人生でもとても必要なことだと思っています。
その事は、人前で堂々と話すことです。元々苦手なわけではなかったのですが、DACでは感情をこめて、皆を楽しませることが求められるので、やはり最初のうちは難しく、何より恥ずかしいと思っていました。けれど上期生になって、下期生の見本にならないといけないという状況になり、そんな場面が増えるようになっていきました。そうやって活動をして行くなか、とある下期生にこう言われたんです。
「会長や副会長じゃないけどあなたみたいになりたい。」
めっちゃ嬉しくて、何だか報われた気がしました。私は上期生になってから、会長選挙で選ばれず、ただ「DAC上期生」をがんばることが悔しくてたまらなかったんです。それがこんなふうに言葉で直接言われて、「人前で堂々と話すこと」の大切さを知りました。
こんなふうにDACでは、これからの人生でも必要な心に残ることを経験できます。今年で私は卒業ですが、本当に素晴らしい思い出でした。
市こ連会長賞
新しくできた友達
JL 住道南小学校 5年生 児玉 葵
私は、「ジュニアリーダーサマーキャンプ」で新しい友達ができました。
初めは仲がいい友達とチームがはなれてしまって、心配な気持ちになりました。だけど、リーダーの「たまご」が話しかけてくれて、心配がほぐれました。
山登りが開始したころ自分でだれかと話してみようと思いました。そこで友達と話してみたら、すぐに仲良くなりました。ずっとその子と話していると、その子のことがたくさん知れて、「話しかけてよかったな」という気持ちになりました。
次におそくに来たその子の友達もやさしくて、すぐに仲良くなれました。
やっと2時間ほどかけて山を登りおわったとき、みんなとしゃべっていたからか、あっというまに山を登りおわった気分でした。
その子達といっしょにお弁当を食べていつもよりもおいしく感じました。
お弁当の次は、ゲーム大会をしました。ゲーム大会では、班のみんなといっしょに遊びました。
夜は、キャンプファイヤーをしました。キャンプファイヤーでは、「たまにぃ」が楽しいゲームなどをしてくれて、これでは知らない友達といっしょにゲームをして楽しかったです。
私はこの「ジュニアリーダーサマーキャンプ」に来て、友達を作ろうとする能力と、友達と過ごす楽しさをもっと知りました。
ふだん友達はもうたくさんいて、楽しい日々を過ごしていたので、友達を作ろうとすることは、一切ありませんでした。なので、ここでの新しい友達はとても大切な日々だと思いました。
朝日新聞社賞
はじめてのだんじり
氷野3丁目こども会 氷野小学校 3年生 沖田 龍之介
ぼくの思い出にのこる子ども会体けん活動は、秋まつりでだんじりを引いたことです。
ぼくは、だんじりを見たことはあったけどやったことがなかったので、はじめはしんぱいでしたが、ハッピをきたらやる気がでて、たのしもうと思いました。
まず、じんじゃについたら、大きなだんじりが見えてびっくりしました。だんじりは遠くから見ても大きかったけど、近くで見たらついつい
「でっか!」
と声をはりあげてしまうくらい、はく力まん点でした。
だんじりが出発する前に、だんじりに少しのせてもらいました。だんじりの上からのけしきはぜっけいでした。山もいつもよりきれいに見えた気がします。
出発するときに、十人くらいの人がだんじりをもちあげて、ぐるりと向きをかえました。だんじりがななめになるくらいもちあげる力もすごかったし、ひっくり返りそうなくらいかたむいているのに、上の人が落ちないのがすごいな、と思いました。
はじめてさわったつなは、運動会のつなひきのつなよりがっしりしていました。ひっぱると、たくさんの人でひっぱっているのに、すごくおもたかったです。
ほかには、かけ声や手びょうしをしました。
ひっぱっているときに、たいことかねの音楽がながれていたので、うきうきしました。
じんじゃに帰った後は、とく大クラッカーでぶじに帰ったことをみんなでお祝いしました。
はじめてさんかして、みんなできょう力してだんじりをさいごまでできたので楽しかったです。またさんかしたいです
大東中央ロータリークラブ賞
子ども会の親子うんどう会楽しかったよ
川中新町こども会 住道南小学校 3年生 三野 鈴
11月14日に、こども会のうんどう会をしました。どこでしたかというと、わたしがかよっている、すみのどう南小学校でしました。
じゅう南にかよう川中新町の子どもたちや、その親ときょうだいがさんかしました。
うんどう会では、台風の目、玉入れ、2人3きゃく、かりものリレー、くつとばし、ボールパスきょうそうでした。
とくに、楽しかったのは、くつとばしでした。なぜかというと、くつとばしは学年ごとに1位2位3位まできめて、おかしをもらいます。わたしは2年生の中で1位になってとてもうれしかったです。そして、わたしはおかしとれんらくちょうをもらえました。
つぎに楽しかったのは、かりものきょうそうです。かりものきょうそうでは、わたしが1回目にひろげたおだいは、『5回ぐるぐるまわる』でした。2回目は、『ボール』でした。ボールは、体いくかんのそうこに、なおしていました。そのとき、おとながボールをとりに行ってくれました。おとなも子どももいっしょうけんめいになって楽しみました。
とても楽しかったので、またこども会のうんどうかいをやりたいです。
大東ライオンズクラブ賞
得ばかりのDAC
DAC 深野中学校 2年生 西村 美初
私はDACに入ってとても楽しい思い出を作ることができ、そしてたくさん成長をすることができました。そんなDACには皆入るべきで続けるべきだと思います。その理由は4つあります。
1つ目はDACに入るとたくさん先輩や同期、後輩の人と仲良くなれることです。私は人に話しかけるのが苦手ですが、DACの人達は皆優しくフレンドリーなのですぐ仲良くなることができました。
2つ目はDACでしかできない体験をたくさんすることができることです。料理にしてもたくさんの人と作るためハプニングが起きたり失敗したりします。逆になぜか成功したりします。クリスマスに仮装をしたりとても楽しいです。
3つ目はリーダーシップや前で発表する力がつくことです。私は今でも前に立ったり意見を言ったり、リーダーになったりするのは苦手でできることならしたくないです。ですがDACでは皆ノリが良く優しいので気軽に失敗をすることができ、少し自信が付き少しですができるようになりました。なので私はこの力をさらに強めるためにシニアリーダーをしたいと思っています。
4つ目はDACで付けることができた力を色々な所で使うことができることです。私も中学校では学級委員長になることができました。そして高校生になったら生徒会に入りたいと思っています。他にもお店に行った時でも店員さんにしっかりとお礼を言えたりプラスに働きます。
他にもたくさんありますが、これら4つの大きな理由から私は皆がDACに入るべきで続けるべきだと思います。
大東市青少年協会賞
DAC
DAC 深野中学校 1年生 牧野 帆花
私が大東アドベンチャークラブを経て学んだことは3つあります。
1つ目は、チームワークの大切さです。これは、皆でプログラムについて考えたり、そうじや、山登りをしたりすることによって学びました。皆で何かを取り組んだりするときは、個々が皆のことを考えて行動することが大切だと、学びました。
2つ目は、明るさです。DACのメンバーは皆が明るく、私がまだフレッシュの初めの頃、先輩たちは皆、明るく私たちに話かけてくれました。とても明るい雰囲気だったので、明るさは大切だということを学べました。
3つ目は、メリハリの大切さです。誰か話したい人がいても他の人たちが話していると話したい人が話せなくなってしまうので、メリハリは大切だと感じました。
私は、他にも色々なことを学びましたが、主にこの3つのことを学ぶことができました。DACのメンバーは、明るかったり、ノリが良かったり、個性がでていたりと、良い人たちが沢山いるので、私は、DACをとても楽しめています。私もそんな人たちのようになりたいなぁと思っています。
一般社団法人大東青年会議所賞
DACで学ぶ3つのこと
DAC 諸福小学校 6年生 山本 彩蓮
私がDACで学ぶことは3つあります。
1つ目は、DACの暖かい環境です。私はJLが楽しくて入りました。DACは、私のかよう学校だけじゃなく、大東市の小6~中3までいて、担当者と職員が支えてくれるというのが、とてもいいいなと思います。
2つ目は、新しい友達を作れることです。学校の友達だけじゃなく。灰塚、三箇小などの友達と話せたり友達ができたり、今まで目が合っていてもそらしていた子と、今では笑うようになりました。とてもうれしいです。
3つ目は、上期生と担当者の盛り上げです。前で司会をしている子をいじりながらフォローしてあげたり、くり返し言ったり、合い言葉があります。とても楽しく明るい場になるので大好きです。
しょう来、みんなをひっぱりつつ、盛り上げれる頼れる存在になりたいです。
入 選
楽しかった秋の遠足
中楠の里こども会 四条北小学校 5年生 間 柚葉
私は、11月20日にもりねきに行きました。その日にモルック親子大会に参加しました。モルックはフィンランドの伝統的なゲームで、スキットルという1から12までの番号が表示されている12本のピンを倒して、50点ピッタリになるまで得点した方が勝ちのゲームです。今回は、3回試合をした合計得点を競いました。一回戦で私が1点のスキットルをねらって当たれば50点になって勝てたのですが、2本スキットルが倒れてしまって、50点を超えてしまい25点に戻ってしまったので、そのゲームは負けてしまいました。2回戦は惜しくも48点で負けてしまいました。3回戦はお母さんが9点のスキットルを一発で当てて、50点を取り勝つことができました。3回戦を終えて合計点が126点でした。9チームの内、私達のチームは5位になりました。同じ子供会のチームの中で一番すごかったのは3位でした。初めてだったけれど、どのスキットルをねらって50点になるようにチームで考えるところが楽しかったです。
次に同じもりねきにあるケイットストアで、スノードーム作りをしました。初めにスノードームの本体の色と土台、中に入れる人形を選びました。私は氷の世界を作りたかったので、中に入れる人形をペンギンと氷山にしました。氷の上にペンギンを乗せるか、ジャンプをしているようにするかで悩みましたが、ジャンプをしている様子にしました。ペンギンがジャンプをしている様にするために、とう明なプラスチックの台にペンギンを接着剤を使って固定し、空中に浮いている様にしました。その後水とラメを入れて完成するのですが、気泡を抜くのが大変でしたが、想像してたのより人形を置く事が上手くできたのでびっくりしましたがうれしかったです。
また皆と遊んだり何かを作る体験をしたいと思いました。
入 選
楽しかった子ども会
住道北小校区こども会 住道北小学校 4年生 前田 常佑希
今日、8月6日に、住北小校区こども会で、バスにのって、キャンピィだいとうに行きました。今日は、いろいろなことをしてすごく楽しかったです。 まず、ぼくが楽しかったのは、木の実クラフトが楽しかったです。そして、カレーを作りました。そして、マッチをはじめて使って料理を作りました。そして、あじもすごくおいしくて、びっくりしました。
そして、虫や動物に会えるかなとドキドキしていましたが、なにもいませんでした。でも、いっしょに行っている人がメスのクワガタを持っていて少しこうふんして、また、すごいなと思いました。
さいごは、花火です。さいしょはおくタイプの花火を見て、そのあとに、手持ち花火をやって、すごくけむりだらけになりました。そして、すごく楽しかったです。
入 選
「友だち」って?
住道北小校区こども会 住道北小学校 5年生 岩橋 結梨
わたしは、このキャンプで「友だち」がどういうことか学びました。
わたしは、最初、友だちとは仲よしの子だと思っていました。
でもちがい、きずなを深める仲間だったり、協力して、助け合うものだったのです。カレーをいっしょに作ったり、ゲームをいっしょにしたりしたので、友だちのきずなを深められたと思います。
一番協力できたことは、カレー作りです。
野菜を切って、ごはんをたいて、火をおこすのも、全部、リーダーとみんなでしました。カレー作りは一番になれなっかったけど、きずなの深さは一番だと思います。
班のみんなでしたこと全部、とっても楽しかったです。
次のキャンプはJLで他の学校の子がたくさんいると思います。でも、その中でJLの班の子とまず友達になって、きずなを深めたいです。
このキャンプ、とっても楽しかったです。
入 選
楽しいことはいっぱい
JL 住道南小学校 5年生 志賀 柚月
8月17日に、ジュニアリーダーのサマーキャンプに行きました。行くまでは、みんなと仲良くできるか、楽しくできるかとても心配でした。でも、行ってみるとリーダーの人が楽しく進めていってくれたり、みんなが話かけてくれたりとたくさん助けてくれたおかげで、思っていたよりとても楽しくすごせました。
どれもとても楽しくておもしろかったけれど、その中でとくにおもしろかったものは、カレーライス作りとゲーム大会でした。
カレーライス作りは、みんなとたくさん協力してがんばって作ったので、家で食べるカレーライスよりもおいしく感じました。がんばってかせいだTAマネーでカレーライスにいれるお肉や、サラダのトッピングなどをオークションでかいました。チーズがかえなくて、残念でした。
ゲーム大会では、みんなと協力して、TAマネーをかせぎました。ゲームの中で、とくに楽しかったのは、カレーライス作りゲームでした。玉ねぎ、にんじん、お肉、カレールー、じゃがいもの五つを集めるゲームです。
していると、にんじんしかとれなくて、お肉とカレールーが全然とれませんでした。おもしろかったのは、TAマネーのれきしでした。たまにぃの話が、気に入りました。
一番楽しかったのは、2日目にした大放水でした。始めのあいさつと同時に大きなホースからたくさんの水が出されました。みんなで大きな輪を作ってぐるぐる回っていくときが一番楽しくて、おもしろくて、笑えたと思います。
TAマネーをぬすんだどろぼうをつかまえるゲームもおもしろかったです。水ふうせんをはん人にあてるのが、むずかしくて楽しかったです。またしたいです。
このキャンプに参加したことで、自然の中ですごす大変さや、みんなと協力する大切さなどを知りました。また参加したいです。
入 選
大好きなDAC
AC 氷野小学校 6年生 坂本 稀
私は、DACに入っています。DACの担当者はみんなやさしくて、毎月「絶対行きたい」と思うほどです。そんなDACの良いところを3つ紹介します。
1つ目は、先ほど言ったように担当者がやさしく、面白く、頼りになるからです。担当者は、困っているとすぐ声をかけてくれたり、山登りでしんどくて下を向いていたら、面白いことを言ってはげましてくれます。
2つ目は、みんなで作る料理がとても美味しいからです。料理は、全てDACっ子が協力して作ります。その時みんな手伝ってくれてうれしいです。
3つ目は、山の自然とふれ合いながら、みんなで遊べるからです。山の空気が気持ち良い所で、仲の良い人から、しゃべったことが無い人までみんなで遊ぶのは最高です。それが毎回楽しみで、待ち遠しいです。
そんな最高なDACはずっと続いてほしいです。
入 選
DACで変わったこと
DAC 東大阪市立上小阪中学校 2年生 北野 優
ぼくはこのDACに入るまでは、いつも発表する時は小声で人の目を見ることができていませんでした。けれどDACに入ってから。自分的にもだいぶ変わったと思っています。今からその変わったことをあげていきます。
1つ目はさっき言った通り発表などが少しできるようになったと思いました。DACでは前で発表することが多くて、ほぼほぼの例会で皆の前に立たないといけないので、発表が少しできるようになったのかと思います。もう一つ理由があって発表し終わった時に、皆が「ありがとう」みたいなことを言ってくれるので、そういうのでも発表しやすいと思いました。
2つ目は自分で行動することです。前だとなんかしらのことは自分でするけど、お母さんに任せたりしていたけど、DACに入って少し自分ですることが増えたと思います。まぁーまだできないことはありますが、だいぶできることが増えました。
こんなふうにDACに入って、いいとこが増えたのでDACを続けていきたいと思いました。
入 選
四年間の成長
AC 諸福中学校 3年生 大西 真子
私は大東アドベンチャークラブに入って、成長したと思うことがたくさんできました。
まず、人前に出ることを、「怖い、はずかしい」と思うことが少なくなったことです。大東アドベンチャークラブでは、ほとんど全員に前に出る機会が与えられます。この機会のお陰で前に出ることの恐怖感が最近ではかなり無くなり、しっかり前に出て話すことができるようになりました。
そして、様々な人との接し方が分かるようになったことにも成長したと感じます。大東アドベンチャークラブは、小学6年生から中学3年生まで、静かな人から元気な人まで、様々な人がいます。その様々な人達と仲良くなれる大東アドべンチャークラブで様々な人との接し方や関わり方なども学ぶことができました。
この四年間、多くの例会を通してたくさんのことを学ぶことができました。このたくさんのことを学ばせてくれた大東アドベンチャークラブも3月で卒団してしまいます。それまでは、この場所でもっともっとたくさんのことを楽しもうと思います。