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第28回作文コンクール (2020年度)

大東市長賞
     仲間が居る事の大切さ

津の辺こども会 四条北小学校6年生 小川 玲奈

 「ねぇ、ソフトしたい。」
幼稚園の年長の時、姉と兄がしているソフトボールを見に行ってる時に言った。自分も姉とその仲間の様にかっこいいプレーがしたくて、入部した。
 入った時からボールがこわくてずっとにげていた。3年生の時に、ノックの時に一人だけにげて泣きながら受けていた。自分よりもおそく入った同学年の子にはげまされて、良い気分ではなかったけど、その時に、『仲間の大切さ』を学んだ。それから、よく強い球を打たれる事もあったけど、負けずに、毎週休まず練習に行った。それからは、上手にできなくて泣いている子の近くに行ってあげてなぐさめれるようにしている。
 今年に入って、自分は目標だったキャプテンになれたけど、新型コロナウイルスの事もあって、長い間みんなに会えなかった。久々にみんなに会った時に、また仲間がいる事の大切さを覚えた。ソフトは9人でするチームプレーだから、だれ一人かけてても試合には出られない。それに。9人の仲が悪かったらチームワークがなくて負けてしまう。
 自分は、子供会活動の6年間で、『仲間の大切さ』『めいわくをかけないとできない事』を学んだ。自分が逃げてめいわくをかけなかったら、きっと今、一人だけで前に進もうとしていると思う。一人じゃ出来ない事なんて絶対あると思う。その時に、一人で無理をして完成させるのも良い事だけど、友達、仲間、家族と助け合って完成させた方が、きっと楽しいと思う。
 ソフトは、自分に未来をくれました。小さい時は人と話すのが苦手だったけど、ソフトや他の子供会活動を通して、今は前と真逆の性格にしてくれました。この子供会での事は自分の明るい未来も作ってくれた。人生で大きくつながる事だと思います。

教育長賞
      私たちが作ったかべ新聞

中楠の里こども会 四条北小学校3年生 間 柚葉

 7月5日に、子ども会でかべ新聞を作りに行きました。私たちの新聞の特ちょうは、新聞のまわりに色をつけて、きれいに見えるようにするところです。今年は、美化清掃がメインの記事なので、クリーンな感じを出すために、緑色と青色にしました。私は、この新聞のまわりの色ぬりをしました。この色ぬりのむずかしかったところは、2つの色がまざったり、はみださないようにすることです。そこで、私は長い定規をつかって、色がはみだしたりまざったりしないようにしました。大きな新聞だったので、うでが痛くなったり、しんどくなったりしましたが、きれいに色がぬれて、うれしかったです。
 次にわたしがたんとうしたのは、「スマイル」という題名のかざりつけです。「スマイル」という題名の字が目立つように、字の背景を黒色にしました。また、題名の字も背景もマジックではなく、おり紙を切って色のムラが目立たないようにしました。ここでむずかしかったのは、「スマイル」という字をはんたいにして切らなければいけなかったところです。おり紙の表にうすく「スマイル」とかいて、消しゴムで消すと。おり紙の色がうすくなってしまいます。なので、おり紙のうらに「スマイル」という字を反対に書いて切りました。でも「スマイル」と書いている字を切るときは楽しかったです。
 最後に私がたんとうしたのは、上の学年の人たちが書いた字をマジックでなぞってしあげる作業をしました。上の学年の人たちが書いた字がきたなくならないように、気をつけてなぞりました。
 新聞作りは私にとって、むずかしい所や楽しい所などたくさんあったけれど、やって良かったなと思う気持ちがたくさんありました。

市こ連会長賞
    思い出にのこる楽しい遊園地

住道北小校区こども会 住道北小学校3年生 森口 実咲

 10月26日に、野村のおっちゃんと、まーちゃんと、ゆいりとわたしで、ひらかたパークに行きました。
 乗り物でわたしが1番楽しかったのは、レッドファルコンです。坂が来て下りたと思ったらまた坂が来て足がういてる感じがドキドキして楽しかったです。
 2番目に楽しかったのは、ぐるぐる王です。ぐるぐる回りながら上がったり下がったりするところがハラハラして楽しかったです。
 3番目に楽しかったのは、パチャンガです。波が来て水にぬれたりするとこが、気もちよかったです。
 自分の乗りたい乗り物だけじゃなく順番でみんなが乗りたい乗り物を乗ることが出来ました。だからなかよく、わかままを言わずに、楽しめました。
野村のおっちゃんつれててってくれてありがとうございました。

朝日新聞社賞
    わくわく楽しい ひらかたパーク

住道北小校区こども会 住道北小学校3年生 青木 真尋

 運動会の代休の日に、ゆいりちゃんとみいちゃんと野村のおっちゃんとひらかたパークへ行ってきました。
 住道駅で自分できっぷを買って電車に乗りました。これからひらかたパークに行くんだとわくわくしました。電車に乗りながら、どんな乗り物があったかなと思いました。いろんな人がいっぱい乗っていたから、みんなひらかたパークに行くのかなと思いました。
 ひらかたパークに着くと、月曜日なのに、人が多くてびっくりしました。入るのにも時間がかかりました。中に入ってまず、写真をとりました。その後、中になにがあるのかさらっと見ました。フリーパスを買っていろんな乗り物に乗りました。その中でも一番楽しかったのは、みいちゃんとまーで乗った一番高いジェットコースターです!! なぜ楽しかったというと、高いからいろんなぜっけいが見られるからです。
 遊んでいるとちゅうで、バッタリさいとくんとお母さんに会いました。同じクラスの子だから会えてうれしかったです。
 お昼ごはんは、カレーうどんを食べました。野村のおっちゃんもカレーうどんを食べていました。あつかったけど、おいしかったです。
 と中で、ガチャガチャやクレーンゲームをしました。野村のおっちゃんと行くのは、はじめてだったけどこんなにたくさんしたことがなかったのでうれしかったです。
 最後に一番水がかかる乗り物に乗りました。この、乗り物はなみによってかかるりょうはちがうので2回乗りました。乗るのは丸いボートみたいのでした。とっても楽しかったです。
 そろそろ時間になってひらかたパークを出て電車に乗って電車をおりて夜ごはんをみんなで食べました。みんなで遊べて楽しかったです。また、行きたいです。

大東中央ロータリークラブ賞
   楽しかったクリスマス会

中楠の里こども会 四条北小学校6年生 間 舞桜莉

 私は、12月12日に中楠の里子ども会の人達とクリスマス会をしました。例年は、小学校の体育館で他のブロックの人達と一緒に楽しんでいましたが、今年はコロナの影響で中楠の里子ども会の人達だけでクリスマス会を行いました。今回のクリスマス会を開くために、窓とドアを開けて換気をしたり、人と人との間隔をあけたり、マスクをつけたり、飲食をしないというルールを大人の人達が考えてくれました。
 今回のクリスマス会は役員の人達が考えてくれたおかしつり、絵かきゲーム、じゃんけんゲーム、ビンゴ、輪投げをしました。この中で特に楽しかったり、印象に残ったゲームを3つあげたいと思います。1つ目は、おかしつりです。このゲームは、新聞紙とビニールテープと磁石でつり竿を作り、クリップのついたおかしをつるゲームです。このゲームでおもしろかった所は、人気のあるおかしが重くて、なかなか取れなかった所です。そのおかしを取るために、2人で力を合わせて2つの磁石を使って引きずって取っている所がおもしろかったです。2つ目は、じゃんけんゲームです。このゲームは、3枚の紙を持って3人とじゃんけんをし、勝ったら紙をもらい、負けたら紙を渡し、紙の枚数分だけおかしがもらえます。私はここですごいと思ったことがありました。それは、じゃんけんに全部負けて1枚も紙を持っていない子に、じゃんけんに全部勝った子が紙をあげているのを見た時です。年下の子にゆずってあげるのはすごいと思いました。3つ目はビンゴです。このビンゴのおもしろかった所は、女子チームの景品に高価なサイフがあり、それをみんなが取り合っていた所です。私はビンゴになるのがおそかったけれど小さい加湿器がもらえてよかったです。
 今年は色々なイベントが中止になったけれど、みんなで楽しめるイベントが1つでもできてよかったです。

大東ライオンズクラブ賞
     存在意義

DAC 深野中学校3年生 中村 あま美

 DACに入って早4年がたちました。そこで、私が学んだことを書こうと思います。最初キャンプ場におとずれたのは、小学5年のお父会の時でした。初めての上山は、清々しいようで、とってもつかれました。そしてキャンプ場におとずれたときは、なにこの広場、この建物はなんだと、ぎもんに思っていたことを覚えています。そこからは普段、ガスに頼っている当たり前を、努力して火をおこしていざ火がついた時すごく感動しました。
 そこからJLで担当者のキティに出会って3泊4日をはっちゃけまくったことがすごく色こく覚えています。
 キャンプファイヤーで夜中にアホみたいにさわいだり、カレーはどの班が一番おいしいか比べたり、何げないことにも目を向けて楽しくなれるのがDACなんだなと思いました。それから月日が経って私はLになり、最高学年にもなり、そして副会長になりました。私が副会長になれたのは、先輩のお陰でもあり、仲間のお陰でもあり、かわいい後輩のみんなのお陰だなと思いました。
 これを書く前日の昨日、私は誕生日でした。それまでに体も心もすごく病んでいてその状態でキャンプ場に来ました。そこで休んでいるところに担当者のトッポが来てくれてDACに行けてなかった今までの苦労をていねいに聞いてくれました。そしてこう、声をかけてくれました。しんどくなったらキャンプ場においで、みんなあま美のことが好きやから副会長として選んだんやで、みんな待ってるから顔みしてやりって言われた時はとっても泣きました。それからみんなの前に立てることができました。みんなの元に行ったらみんな、あま美!! 待ってたで!! よう来たな!!と言われた時、自分は、存在していいんだと本当に実感しました。
 私にとってDACは、存在意義であり、リフレッシュの場でもあり、仲間とかわいい後輩に会える大好きな場所です。文が変な所はありますがみんなのことが本当に大好きです。ありがとう。

大東市青少年協会賞
       このキャンプでの思い出話

JL 住道北小学校5年生 井上 蒼唯

 私は何度もこのキャンプ場にきていて、その時自炊をする時に、火おこしをして、とても楽しかったので11月14日の今日、カレー作りをするとなったので、「火おこしをしたい。」と言って、火おこしをすることになりました。ペアは、力が強くて、火がかんたんにつきました。頭も良かったので、火はきえることなくずっと灯っていました。野菜を切る担当の人は野菜を切るのが上手で、食べた時、とても食べやすかったし、誰一人ケガせずに野菜を切ってくれました。お米担当の人は、お米にあった丁度良い量の水を入れてくれましたし、丁度良いタイミングで火からはなしたので、本当に、言葉にできないぐらいおいしかったです。カレー作りは全て丁度良かったので、自信をもって言えるぐらいおいしかったです。
 次にナイトハイクでは、大人気の「鬼滅の刀」をモチーフにしていたので、「こわい」と言って泣いていた子もいたけど、最後見た夜景は、もし、私自身が泣いていても、泣きやむくらいの絶景でした。それに、その時は山の上の夜だったのに寒さも吹き飛んでしまうような、言葉に表せないほどの夜の町でした。
 次はゲーム大会をして、「ステレオ」と言うゲームをして、みんな同時にさけんでいたので、最初は全然わからなかったけど、なれていくうちにほぼ全ての文字が聞こえていたけど、最後の問題は6文字で、何文字かは聞こえてきたのに他の文字が全然きこえなくて、すごくなやんでいた時に、ある子が、「とうもろこしじゃない?」と言ってくれたのでもう一度確認でもう一度聞いてみたら、全ての文字が聞こえてきました。そして答え合わせ。なんと正解で、私達の班だけ全問正解で、なにか景品があるわけじゃなかったけど、みんなわからなかった時に全問正解のとびらへとみちびいてくれた子にはとてもありがとういいきれないほどの感謝をしたいです。
 リーダービンゴでは、たくさんのリーダーにとくちょうがあっているか聞きにいくゲームで、リーダーとの交流が増えたので一石二鳥のゲームでした。このキャンプは楽しい、ありがとうなどの言葉があふれてしまうぐらいのキャンプでした。

一般社団法人大東青年会議所賞
  令和の始&終

DAC 諸福中学校3年生 小野田 裕華

 今は9月例会に来ている。今日は9月13日だ。あれ?と思った人はいるのではないだろうか。そう。本当は9月12日にあったが、用事があり、今日になってしまった。とても残念に思う。なので最後の夜はなくなってしまった。 今日は私にとってDAC令和での始まりでもあり、終わりでもある。今思えば、色んなことがあってみんなと仲良くなれたと思う。キャンプファイヤー、だいほうすい、ぎしきなど、大変なこともたくさんあった。そんな中で仲良くなれて楽めるところがDACのDACっ子のいいところだと思う。だから、なごりおしいし、悲しいし、さびしくも思う。みんなはどう思うだろう。今日来てる人は私と同じ思いだろうか。逆に今日来てなかった人はどうなのだろう。その人たちにとって楽しい日々だったのならいいと思う。
 次はするとしたら、シニアだ。私は今迷っている。私ちゃんとできているかな、など思ってしまうのだ。虫はとても苦手だし。体力ないし、向いていないと思うのだ。他のみんなは行くのだろうか。もし、行かないことになってもまた会って遊んだりできたら、どんなに嬉しいだろう。そんなこと思う日々も過ぎて行き、今日になってしまった。今も迷っている。
 たぶん行かないと思う。今日が最後なのだ。
 ぞんぶんに楽しんでもいいと思う。まだ終ってないけど、この文に書こう。DAC、今までありがとう。そして、さようなら。

入   選
     DACに入って

DAC 谷川中学校3年生 天野 夏帆

 私はDACに入って、4年間続けてきて、本当に良かったなと思います。その理由は、3つあります。
 1つ目は、たくさん自然とふれ合えて、好きになれたことです。山には、色々な虫たちや自然があります。また、季節によってさまざまな景色が見られるのでとても好きです。虫はまだ少し苦手だけれど、ふれ合っていく中で共存していけるようになりました。
 2つ目は、普通はできないような体験が出来ることです。巨大ななべやフライパンなどを使って巨大な料理をたくさんつくってみんなでパーティをしたり、仮装大会をしたりと普通は出来ない楽しい体験ができます。
 3つ目は、人前に立ってしゃべれるようになったことです。元々、すごいあがり症で人前に立つだけで緊張して何も出来なくなっていました。でもDACで上期生になって人前に立って何かしないといけない場面が増えてきて、初めは緊張して固まってしまったりしたけど、周りのみんながフォローをたくさんしてくれたので、すごい励まされて人前に立っても、自信を持ってすることが出来るようになりました。
 色んな人と仲良くなれたし、たくさん思い出がつくれたので、本当にDACに入って良かったと改めて思いました。

入   選
     たくさん歩いたみかんがり

南楠の里こども会 四条北小学校3年生 田中 陽向

 11月15日に子ども会のみんなでみかんがりにいきました。はじめ、歩いて電車に乗りました。それからいっぱい歩き、そしていろいろな店を見ました。シュークリームせんもん店があったり、かきややさいを売っているところもありました。みかんがりのする場所について、とてもわくわくしました。まず、上の方を見にいきました。上の方は、大きくて、とてもおいしそうなみかんがいっぱいありました。がんばって、やっと1つとれました。そして、次は、横の方を見にいき、とてもおいしそうなみかんが上の方よりいっぱいいっぱいありました。1つとってみて食べてみたらとてもおいしくてびっくりしました。
 今回のみかんがりはとても楽しくてとてもしあわせな時間でした。とてもいいみかんがりでした。すてきな思い出になりました。

入   選
     みかんがり

南楠の里こども会 四条北小学校4年生 横田 美空

 私の一番思い出にのこっている行事は、今年あった、みかんがりです。理由は2つあります。
 1つ目の理由は、たくさんみかんをふくろにつめたからです。みかんをふくろまんぱんにつめて、たくさんみかんを持って帰って来て、たくさんみかんを食べてとっても甘くておいしかったからです。
 2つ目の理由は、こども会のみんなでいっしょにみかんをたくさんとったからです。高い所にあるみかんは、とるのが、むずかしかったけどすこし木に上ってとったり、大人の人にとってもらったり工夫してたくさんみかんがとれてよかったからです。みかんがりは小学校の遠足でも行ったことがあって農園はあまりかわってなく、遠足の時よりもみかんの量がたくさんふえていてびっくりしました。農園でもみかんをおなかいっぱい食べました。またみかんがりに行きたいです。

入   選
     楽しい乗り物

住道北小校区こども会 住道北小学校3年生 岩橋 結梨

 私は、楽しい乗り物を作文にしました。
 1つ目にしょうかいするのはジェットコースターです。びゅんびゅんすすんでまがる時は、死ぬかと思ったぐらいこわかったです。
 2つ目は、みんなできょうりょくしたゲームの話です。むずかしくて、一人でちょうせんしたときに、ゲームに当たって、スヌーピーのタオルをもらいました。うれしかったです。
 3つ目は、水にかかるペチャンガに乗りました。ペチャンガは、水にかかって、とても楽しくて、夏に来たらもっとたのしいと思います。
 4つ目は、かがみの中の世界です。
かがみがいっぱいはってあって、道にまよいそうなくらいいっぱいかがみが、はってありました。
 5つ目は、ブランブランです。
ブランコみたいになっていて、とても一人ではこげない高さにいきました。とてもこわかったです。
 6つ目は、ゆうせんざせきです。おとしより、からだにびょうきがある人、にんぷさん、こどもずれのお母さんなどが、すわるところです。ゆずらない人がいるからつくられた所です。みなさんもそこにすわらないようにしましょう。
 7つ目は、きっぷを買う時のきょりときんがくが同じです。どうしてでしょうか?

入   選
     楽しかった1日目

JL 川中新町こども会 住道南小学校5年生 岡田 璃音

 私は、JLキャンプ1泊2日にはじめて参加しました。1日目は、まず山のぼりをしました。何回ものぼったのであまりつかれませんでした。のぼりおわって野外活動センターに着いたら、ご飯を食べました。食べおわって休けいしたら、歌を歌ったり、手のあらいかたを教えてもらったら、楽しいゲーム大会をしました。ゲーム大会で一番楽しかったのは、リーダービンゴとステレオです。リーダービンゴでは、マスに書いている題名にあったリーダーをさがしました。はんのみんなと協力してやったので楽しかったです。ステレオは、1文字ずつ同時に代表者が大声でさけび、あてるゲームです。全問正解できてうれしかったです。1日目の最後らへんにナイトハイクをしました。鬼滅みたいな物語ありました。山の中に入りました。鬼がすごく予想外でした。全然こわくなかったし、おもしろかったです。山頂につくと建物がすごくきれいでした。2日間すごく楽しかったです。

入   選
     はじめてのキャンプ

JL 寺川こども会 四条小学校5年生 坂本 侑葵

 私は、ジュニアリーダーのチャレンジキャンプで、いろんなことを学んだりして、楽しかったです。わたしのはんのリーダーは、ホタテが食べられない、ほたてです。ナイトハイクで、暗くて、こわかったけど、いろんなゲームがあって楽しかったです。
 山の頂上では、大阪の夜景がきれいで、星もきれいだったから、感動しました。カレー作りでは、みんなで火をおこし、みんなで作ったカレーが、いつも家でたべているカレーよりも百倍おいしかったです。
 朝のつどいは、いしきおにをしました。
 やきいたのクラフトをしたときは、なにをかくかまよいました。昼ごはんでのちゃんぽん作りでも、みんなで火をおこして、いつもたべているちゃんぽんより、百倍おいしかったです。
 わたしは、キャンプをしたことがなかったから、自分達で火をおこしたりするのが大へんだったけど、楽しかったから、次のキャンプも参加したいです。

入   選
     楽しかったプチチャレンジキャンプ

JL 北楠の里こども会 四条北小学校5年生 万野 爽太

 ぼくは、プチチャレンジキャンプで楽しかったことが3つあります。
 1つ目は、みんなで協力したカレー作りです。カレー作りは、3つ役割があって、1つ目は火をつける係、2つ目は野菜を切る係、3つ目はお米を洗う係です。ぼくは、お米を洗う係を担当しました。それから、火をつけるのを手伝ったり、飯ごうでご飯をたいたり、板を焼いて焼き板を作ったりしました。みんなで協力して究極のカレーライスができました。この味は最高でした。
 2つ目は、夜の山道を歩くナイトハイクです。ナイトハイクでは、夜の山道をみんなでいっしょに歩きます。山頂を目指して山を登っていきますが、周りが暗くて足元があまり分からない状態だったので、危ないところはみんなで声をかけあっていました。と中でおどかしたり、怖い話をしたりして、きもだめしみたいでした。山頂の夜景はとてもきれいでした。山頂でみんなの写真をとりました。
 3つ目は、地図を使ってゴールを目指す。ポイントハイクです。ポイントハイクでは、紅葉の山道を地図を使ってゴールを目指します。隊長、副隊長、地図係など、役割があります。ぼくは、隊長をしました。室池で写真をとったり、かっこいい木のえだを拾ったり、橋をわたったり、いろんな体験をしました。
 プチチャレンジキャンプの1泊2日は11人の仲間といっしょにすごしました。宿泊室で寝たりおにごっこをしたりしました。夜の星空では火星やベガ、冬の大三角も見つけました。ポイントハイクの絶景やごんげんの滝でみんなの写真をとったり、集合写真をとったり、最高のプチチャレンジキャンプでした。