もどる

第26回作文コンクール (2018年度)

大 東 市 長 賞
     ぼくの子供会奮闘記

津の辺こども会 四条北小学校6年生 今井 信造

 保育園児の僕にとって子供会は憧れだった。いつも姉達が楽しそうにしていたからだ。キャンプ、開放プール、ポスター作り、特にクリスマス会で大きなプレゼントを持って帰って来た時は、本当に早く一年生になりたいと強く思った。しかしその気持ちがくずれて行く事になるなんて、その時は思いもしなかった。
 やっと1年生になった僕は春の歓迎遠足で川遊びや虫取りをして思いっきり楽しんだ。カローリングやキッズプラザも楽しかった。ずっと楽しい行事が続くはずだった。なのに最初に立ちはだかったのはドッジボールだ。練習がきびしすぎてしんどかった。でも大会で2位になれて、結構うれしかったので子供会が嫌になるまではいかなかった。
 だが、「駅伝」という僕にとって最大の戦いが待っていた。練習場所の公園に行くだけでつかれるのに、何周も走って本当にしんどかった。お母さんと約束したので最後まで練習は参加したけど次は絶対に無いと心で誓う。なのに翌年、泣きながら断ったのにお母さんは勝手に申し込んでいた。それが毎年続いた。
 5年生の時、僕の気持ちが少し変わっていた。色々な人と出会いがあり体力もつく。仲間と過ごす時間が楽しく感じた。そして6年生になり参加する行事が大分減ったけど、どうしても参加しいた行事があった。それは「駅伝」と「おまかせキャンプ」だ。キャンプ場のお風呂やトイレが汚くて二度と来たくないと思っていたけど毎年参加しているうちに平気になった。「駅伝」も嫌だったけど、それを越える楽しさや達成感がある。
 僕も中学生になる。子供会とお別れになる。そこで感謝の気持ちを伝えたい。早朝に駅伝練習に付き合ってくれたお母さん達やかんとくのおじいさんやお父さんありがとうございました。子供会はとても楽しい所です。最初は嫌でも、きっと考えが変わるはずです。積極的に参加してください。僕の戦いは幕を閉じる。
 ありがとう 子供会。

教 育 長 賞
      笑顔

御領こども会 氷野小学校6年生 小路 葵

  私は、子ども会の遠足でニフレルに行きました。はじめは、お母さんが役員だからというので行くことになったので、あまり楽しみではありませんでした。でも、お母さん達がいろいろ考えているのを見ているとだんだん気持ちが変わっていきました。なぜかというとみんな忙がしい中いろいな事を考えてくれ、楽しそうな場所を考えたりしてくれてうれしかったからです。
 当日、集合場所に着くとお母さん達は、これからの予定確認とあいさつやいろいろな仕事をしていて、すごいなと思いました。バスが来て1時間程たつと友達や皆が集まってきました。それからお母さん達は、皆に子ども会のリボンなどを配り始めました。バスに乗り音楽を聞いたりビデオを見たり、話しているとあっという間に着きました。着くとまずルールなどを聞きニフレルに入りました。
 私は、4人でまわりました。最初に面白いなと思ったのは、ブルージェリーフィッシュというクラゲです。5匹以上が一つの水そうに入っていて、まるで色とりどりのボールがはねているように見えました。他にもドクターフィッシュという1本の指を水そうに入れると指にくっつく魚などもいて、すごく面白い体験ができました。ホワイトタイガーやカバ、ワニ、ペンギン、カピバラなどもいて楽しかったです。
 その後、おもやげを買っても時間があまっていたので再入場してもう1回周りました。2回目は、1回目の時に気付かなかった事に気付けてうれしかったです。
 公園に移動後、お昼ご飯を食べたりボートに乗ったりして、最後には皆が笑顔になっておわれました。
 私は、皆が笑顔でおわれたのは、ずっと前から準備をしてがんばってくれた人がいたからだと思います。なので私も大きくなって、こうしてだれかのためにがんばれることをしてみたいと思いました。

市こ連会長賞
     パン作りで学んだこと

中楠の里こども会 四条北小学校4年生 間 舞桜莉

 6月23日に子供会で、まごころファームサンドよう火堂へパン作りに行きました。パンは1家庭で6こ作ります。私はあんパンとカスタードパンとすきな具材を入れるオリジナルパンを作りました。
 まずはじめに、あんパンの作り方を教えてもらい、あんパンを作りました。あんパンを作る時に気をつけることは、あんこをパンきじのまん中に入れて、パンの形を肉マンのようにつつむことです。その時につつんだきじを片方の指でつまみ、もう片方の手でパンをまわして、あんこが出ないように工夫する所がむずかしかったです。
 次にクリームパンの作り方を教えてもらいました。クリームパンを作る時に気をつけることは、カスタードクリームをきじのまん中に入れて、ぎょうざの作り方の様に、パンきじのはしをつまんで重ねていくことです。きじを重ねる所にカスタードクリームが少しでもついてしまうと、パンきじがひっつかなくなります。でも、カスタードクリームが思っていたよりやわらかかったため、パンきじをかたむけてしまうと、カスタードクリームがパンきじのはしまできてしまいます。だから私はできるだけパンきじをまっすぐにするように気をつけました。
 最後に、自分のすきな材料を使ってオリジナルのパンを作りました。工夫した所は、チーズを三角形に切り、それをおびれに使ったことです。目はチョコチップを使い、口はウインナーを使って表げんしました。
 パンを実さいに作ってみて、おどろいたことは、パンきじだけでなく、中に入れるあんこやカスタードクリームも手作りだったことです。お店の人が愛情をこめて作ってくれたパンなので、いつも食べているパンよりもおいしかったです。私も同じくらいにおいしいパンを作りたいです。

朝日新聞社賞
     秋の遠足

中楠の里こども会 四条北小学校1年生 間 柚葉

 子ども会で、秋の遠足に行きました。行ったところは。カップヌードルミュージアムです。そこでチキンラーメンを作りました。
 作るときにむずかしかったことは。せいめんきで、めんの生地をのばす時、せいめんきのハンドルがとても重かったのでむずかしかったです。それを 10回くりかえしてのばしていくのが大変でした。
 作るときに楽しかったことはボールに小麦こを入れて、ねり水を入れてまぜるところがかんたんにできたので楽しかったです。
 作るときにがんばったことは、めんを切るほうと、のばすほうにわかれて作らないといけないときに、私はのばすほうだったので、せいめんきのハンドルを回しつづけることをがんばりました。
 できあがっためんを自分で書いたふくろに入れてもらえたので、すごくうれしかったです。
 また、子ども会のみんなと行きたいです。

大東中央ロータリークラブ賞
   中央大会

灰塚地区こども会 灰塚小学校4年生 今村 匡大郎

 ぼくは今、小学4年生でソフトボールをやっています。ぼくは、そんなにうまくなくて、たまにしか試合に出れないので試合でのベンチの仕事をしっかりして、外野とのキャッチボールにもたくさん行って、ボールバックのときにきた、ボールを取ったりしています。
 8月5日に中央大会がありました。1試合目は津の辺との試合でした。4対0で勝ちました。2試合目は、北条との試合でした。結果、〇対1で負けてしまったけど、ぼくは、ベンチでおうえんと、ベンチの仕事ができたので自分にしては、よかったです。ぼくも試合に出れるように練習と自主練をがんばって試合に出れるようになりたいです。
 ぼくのチームは12人で6年生が5人なので、来年は、7人になってしまうので今年中に最低3人はチームに入れないといけないので、できるだけ人数をふやして、その新しく入ってきた人たちよりも、うまくなって、また、来年も、気をぬかずにがんばりたいです。でも、ぼくが友達を何人かさそってみたけど、まだ、だれも入部していません。だから、学校では、友達に何回も、声をかけて、土曜日の朝7時からの朝練、日曜日は、8時30分からの1日練習をがんばってもっと上手になりたいです。
 ぼくは、ソフトボールに入って、よかったことが何こかあります。たとえば、走るのが、速くなったり、みんなよりかは、少ないけれど、体力もついてきたりしています。ソフトボールに入ってからすぐは、キャッチボールもできなかったのに、2年間たった今は、何回も続くようにもなってきて、たまにだけど、ノックとかをやらせてもらえるようになってきたので、少しは上手になったと思います。来年は、5年生で高学年になるので、今よりしんどくなると思うけど、来年は今よりもっとがんばって上手になりたいです。

大東ライオンズクラブ賞
     子ども会での思い出

氷野1丁目こども会 氷野小学校6年生 安田 梨桜

 私の、6年間の子ども会での思い出は3つあります。
 1つ目は、「ボーリング大会」です。1年生の時に、初めて行ったボーリングでみんなに教えてもらったら、1年生の女子の中で1位になりました。子ども会で初めて行った行事だったので、少しきんちょうしていたけど、みんながやさしくしてくれたので、すごく楽しい思い出になりました。
 2つ目は、「五地区運動会」です。その中でも、一番の思い出は、「リレーです。」私も、低学年のころは、リレーに2回ぐらい出ていたけど、5年生や6年生になってからは、リレーに出たい人の人数が多くて、私はリレーに出ることができませんでした。でも、私は、他の人が走っているのを見て、すごくがんばって走っていたので、本当は、「私もみんなみたいに走りたかったのに」とか、「みんなずるい」と思っていたけど、その時、私は、応えんすることしかできなかったので、リレーに出ることができなかったのは、くやしかったけど、応えんをがんばったのが2つ目の思い出です。
 3つ目は、「クリスマス会」です。氷野1丁目のクリスマス会には、「青少年協会」の人たちが来て、歌をうたったり、ビンゴ大会をしてくれたりして、みんなを盛り上げてくれて、とても楽しいです。その中でも、ビンゴ大会は、いろいろな景品があって、みんなに大人気です。私も、ビンゴ大会が大好きで、いつもすごく楽しいです。私は、去年、3番目にビンゴになって、「トイザラス」の商品券をもらいました。とてもうれしかったです。これが、3つ目の思い出です。
 この他にも、私の子ども会での思い出は、たくさんあります。そして、この他にも子ども会で楽しいことは、たくさんあります。子ども会での行事は残り少ないけれど、全部楽しみたいと思います。

大東市青少年協会賞
       人任せな自分を知った日

DAC 南郷中学校2年生 山下 紗帆

 私は、この2泊3日で、いろんな感情を知りました。リーダーがおらず、自分が一番上ということもあり、いろんなことを聞かれましたが、時々分からないことがあって答えられないことがありました。その時、自分はよく人にたよっているんだなと自覚しました。自分がフレッシュだった時にジュニアで、よく話しかけてくれた、リーダーに、今までどれだけたよっていたか、どれだけ自分が人任せだったのかを、引退セレモニーで実感しました。そして、このままじゃ、最上期生にはふさわしくないと強く思いました。自分は、副会長を目指していましたが、こんなのではダメだと、なれなくて当たり前だと思いました。
 そして、私は、1つ目標をたてることにしました。それは、会長、副会長を超えるほどにおもしろく、キャンプのことなら何でもできる。たよれる最上期生になることです。私は今まで苦手なことはさけてましたが、向き合い、何でもでき、誰からもたよられる人になれるようにがんばります。

一般社団法人大東青年会議所賞
  そうじの取り組み

氷野4丁目こども会 南郷小学校6年生 小泉 直音

 氷野4丁目子ども会では月に1回、南郷公園のごみ拾いをします。その時にごみ拾いをするのは私達のような1年生から6年生のみんなです。ごみ拾いをすると心も体もいい気持ちになります。しかも、そうじをした後に、犬を散歩さしている人やランニングをしている人が、「ここの公園きれいで気持ちいなぁ。」と言ってくれていました。このようにそうじをしたら相手も自分もうれしくなります。今はあまり参加はできていないけど、私が1年生の時からずっと続いていることはすごいし、子ども会の行事としてそうじをしているととてもうれしいです。今までずっとそうじをしていたら、こんなに気持ち良くおることはできなかったし、みんなも暗い気持ちになってしまいます。 もう私も卒業で人数もへるけど、今の年長さんから5年生のみんなにがんばってもらって、そうじという行事を続けていってもらいたいです。

入  選
     イメージを変えたプール開放

中楠の里こども会 四条北小学校4年生 荒井 涼梨

 学校の水泳の時間では、自由時間があります。でも自由時間は学年中の人が全員入るので、とてもぎゅうぎゅうで泳ぐどころではありません。しかも3分ほどしかないので、すぐに終わってしまいます。なので泳げて、遊べるというよりも、ただ水に入れるだけというイメージがありました。あの日まではー。
 7月21日、四条北小学校のプールをかり、こども会だけの、プール開放がありました。私は集合時間より早めに行きました。プールについたら、じゅんびを手つだいました。あみで水中にういている、虫や葉っぱなどを取りました。時間になると、わたしの友達が次々に来て安心しました。みんなが集まるとじゅんび体そうをして、プールに入りました。いつもはあんなにせまくてたったの3分。しかしこの日はあんなに広くて、2時間。どっちの方が楽しめますか? 広くて2時間の方が楽しめますよね。
 まず、うきわなどにのって友達と遊びました。1回きゅうけいをはさんだ後、ビーチバレーとたからさがしをしました。年上の人がなげてくれるので、そのなげてくれた、たからをもぐってとりました。もう1度きゅうけいをはさんで、おにごっこをしました。最後に、ビートバンの上にのってサーフィンのようにしました。ビートバンの上にのっても、しずんでしまってサーフィンにはなりませんでした。けれどビートバンが遠くに飛んでいったり、自分が水の中にほおりこまれるのがおもしろくて、友達と大笑いしたのが楽しかったです。
 このような事からプールのイメージがかわったのです。一番わたしの心にのこっているのは、広くて2時間の間、遊べた、ということです。わたしの「プール」のイメージをかえた、すばらしいプール開放になりました。

入  選
     思い出の行事

氷野1丁目こども会 氷野小学校5年生 黒木 羽菜

 私が子供会の行事で心に残った事は2つあります。
 まず、1つ目はだんじりです。私は5年生になって初めてみこしのつなを持ち、みんなと一緒に引きました。引き始めて少ししたらみんなかけ声をしていました。私もみんなと一緒に大きな声でかけ声をして協力しました。私のすぐ近くに仲良しの友達がいましたが、その子もかけ声をして、みんなの一丸となり、がんばっていました。と中で休けいが入り友達や6年生と話をしていました。その会話の中である声が聞こえました。「つかれた。」や「もう無理。」などという少し弱気の声が聞こえたのです。その言葉を聞き、その声に気がついた6年生の人は、「あともうちょっとがんばればつくからがんばって。」というはげましの言葉をかけていたのがとてもかっこよく思いました。だから私も6年生みたいに誰にでもはげましあえる人になりたいと思いました。
 次に心に残った行事は、五地区運動会です。私はあまり出なかったのですが、少しでもみんなの力になりたい。そう思い友達に応えんをされながらもがんばりました。大なわでは、時間があれば練習し、食後もとびました。夏なので想像以上に暑くみんなあせをたらし、ふらふらになりながらもとびつづけ、ついに本番です。きんちょうもしましたがそれより上手にとべるかや、ひっかからずにとべるかがとても不安でした。とび始めると初めよりみんなしっかりとべており、なりより顔つきがしっかりしていて、とても安心しました。とび終えて、結果発表です。おしくも別の地区のチームにまけてしまいました。みんなくやしそうでしたがみんなで協力して、上手にとべたのでよかったです。これでおわります。

入  選
     年に一度の平和なキャンプ

津の辺こども会 四条北小学校4年生 小川 玲奈

 わたしは。7月の30日、31日にこども会のキャンプに行きました。
キャンプに行くのは4回目ですが、すごくドキドキしていました。まず、いっしょのはんだったのは、5年生3人、4年生自分1人、3年生0人、2年生0人、1年生1人の5人でした。
 まずは山のぼり、約1時間かかりました。最初、山をのぼりはじめで5分くらい、1年生の子が「つかれたー。」といいはじめました。それから、「もうちょっと」、「もうちょっと」、と言って1年生をごまかしました。あしがつかれてきた時、「やった~」と言う声が つきました。それからはじめの会みたいなのをして……。
 やった~みんなのおまちかね、ごはんだ
わたしのはんが作り終わったのは、最後でした。そのごはんは、カレーだけど、わたしのはんのはカレー?ってかんじでした。ルーはとてもサラサラ、具はとてもかたかったです。
 つぎはみんなだ~いすき、おやつの時間。
みんなで分けっこしながら仲よくたべました。ねるのはいごこちがわるくてよくねれませんでした。
 つぎの日、あさおきてあさごはん、かんたんなサンドイッチでした。ただはさむだけ、つぎはソルトキャンドルをつくりました。
 またつぎはおひるごはん、ひやし中かでした。めんもなにもかもかんたんでした。みんなでたべると、すごくおいしかったです。
 最初に言ったように、4回目ですが、ドキドキしました。けどそのひつようはなかったです。なぜかというと、いっしょのはんのメンバーが仲よしだったからです。またらいねんもおなじはんのメンバーでキャンプしたいです。
 世界があり、日本があり、大阪があり、大東の子ども会があることにすごくかんしゃしています。これからも平和な町にしましょう。

入  選
     わたしの好きな子ども会活動

氷野1丁目こども会 氷野小学校4年生 青柳 里奈

 氷野1丁目子供会にはいろいろなものがあります。例えば、ボーリング大会、夏祭り、おはやしの練習、秋祭り、五地区の運動会、クリスマス会、駅伝大会、ドッジボール大会などです。わたしは、今までいろいろな行事にさん加してきました。その中でわたしが好きなのは、秋祭りと五地区の運動会です。
 秋祭りの前日におはやしのおひろめがあります。とてもきんちょうしたけどうまくできてよかったです。夜の神社でもぎ店があります。それもとても楽しいです。お祭りの当日は、だんじりにのぼることができます。公民館の前でお友だちといっしょにおべんとうを食べることも楽しいです。
 五地区の運動会の好きなところは、学校の運動会とちがって、お父さんやお母さんといっしょに競ぎに出られるところです。わたしは今年、お父さんといっしょに二人三きゃくに出ました。とちゅうで、足をくくっているひもがとれて、おそくなってしまいました。次は、もうちょっときつく結ぼうと思いました。でも百メートル走では、1位になれてとてもうれしかったです。もう1つ好きなところは、賞品がもらえるところです。今年はお母さんが子ども会のはん長なので、賞品をわたすお手伝いをしていました。お母さんから賞品をもらったのでうれしかったです。
 子ども会の行事は楽しいので、これからも参加していきたいです。

入  選
     企画

DAC 住道中学校2年生 和田 大輝

 僕は何か考えて行動することがとても得いです。だからミーティングになるべく行って企画を考えています。さらにDACだけでなく僕は学校でもしているのでもっとDACを盛り上げようと頑張っています。 
 本当は人の前に立つのがあんまり好きではありません。でも克服するために会長に立候補しました。見事に落ちましたがやっぱり自分は自分で盛り上げるのではなく企画を考える方が向いていると改めて実感しました。落ちた時はもちろん悔しかったですが、橋本雅史君なら納得いきました。彼は僕にないものをたくさん持っていて尊敬しています。そんな尊敬する彼の役に立てるようにDAC史上の企画神として貢献したいです。さらに人と関わるのが苦手ですが、それも克服し、橋本雅史君みたいにフレッシュやジュニアにも好かれるような人気者になりたいです。
 DACでは苦手なことが多いですが、自分の成長したところとかはっきり分かる場所なので、僕にとって最高の居場所です。

入  選
     会長が終わってしまった8月例会

DAC 南郷中学校3年生 市川 陽貴

 私は、昨年DAC43期生の会長になりました。ずっとなりたかった会長になれて、私はすごくうれしかったのを覚えています。でも、この8月例会で終わってしまいました。
 この1年、会長として責任感を持ち、DACの活動を「おもろい!」と思ってくれるようにミーティングなどでおもしろい例会を作れるよう、頑張ってきました。私はおっちょこちょいなところがあり、同期のみんなや他の会員のみんなにも迷惑をかけてしまったけど、自分の中では良い例会を作れたのではないかと思います。
 DACっ子として過ごしてきた3年半、私は中学1年生の「ジュニア」から今まで、1度も例会を休まずに来ました。毎回の例会を経験しているうちに、本当にDACはいいところで将来のためにたくさんのことを学ばせてくれる場所だなとずっと思っていました。また、年を重ねるほど楽しく、野外技術も自然と身についてきました。本当にいい経験をさせてもらったなと、たくさんのDACに関わってくれた方に本当に感謝しています。
 これだけの経験をさせてくれたところから引退するのは本当にさみしいですが、これからも在期生のみんなが頑張ってくれるとうれしいです

入  選
     2回めのおまかせキャンプ

津の辺こども会 四条北小学校2年生 井原 璃海

 わたしは、1年生の時にはじめて、おまかせキャンプに行きました。きんちょうしたけどおにいちゃんが行くので行きました。
 今回は2回めだったので行く前からたのしみでした。
とくに楽しかったのは、ごはんを作ったことです。カレーを作りました。わたしは、火をつけるやくをしました。火をつけるやくが楽しかったので、また来年もやりたいです。うちわをふるのがあつかったけど、みんな作って食べたからおいしかったです。
 よるはキャンプファイヤーをしました。
 おにいちゃんが火つけのやくにえらばれました。うれしそうにやっていたので、6年生になったら私もやってみたいです。
キャンプファイヤーのまわりでみんながあつまってダンスをしました。1年生ははじめてのダンスでじょうずにおどれなかったけど、今年はじょうずにおどれました。思いでにのこる2日かんでした。