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第24回作文コンクール (2016年度)

大東市長賞 
    絆 ~きずな~

氷野2丁目こども会 小学6年生 阪本 美月

 子ども会行事の中に、毎年10月に開さいされる五地区運動会があります。幼児から大人まで参加できるとても楽しい運動会で、私は今年で9回目の出場でした。他の地区は、予選をしたメンバーで何度も練習を重ねている中、私の町内は人が少ないためなかなかメンバーが決まらず、練習時間があまりありませんでした。それでも私は、最高学年として悔いの残らないようにしたいと思い練習に参加しました。毎年練習している競技の中に大なわがあります。この大なわは4・5・6年生の16人で協力して回数を競い合う競技です。たった一度の練習も、実際にとんでみると2、3回しかとべず、仲間割れが起こり、最悪の空気のまま時間になってしまいました。そこで私達6年生は残って話し合いました。そして、4・5年生と練習にこれなかった仲間に向けて、注意点やポイントなどをまとめたポスターを作り、次の日の学校で一人一人に配りました。 うまくいくか不安な中向かえた本番は雨。初めての昼からの開さいとなりました。多くの大人の競技がカットされてため、子どもが常に競技に出る事となり。話合う事ができないまま、大なわが始まりました。大人の人達に周りで見てもらいながら、とび続けました。失敗してもあきらめない、せめない、心を一つに。何度目かの挑戦の時、練習では10回しかとべなかった私達に奇せきが起こりました。5位、4位、3位…。私達は1位と2回差の2位。21回という発表に、町内みんなでとびはねて喜びました。やればできるんだ。みんなの心が一つになる瞬間を実感しました。他にも、大人と高学年が出場するつな引きでは2位になる事ができ、町内最高の盛り上がりの中、競技に参加している仲間を一生けん命応援しました。 良い結果が出ているのに、今年は順位がつかないなんて…と最初は思っていましたが、大人も子どもも一生けん命がんばったという達成感と絆。9回参加した仲で一番記憶に残る大会でした。

教育長賞  
    夏のキャンプで学んだこと

中楠の里こども会 小学2年生 間 舞桜莉

  今回わたしは、初めてキャンプに行きました。キャンプに行って学んだことは、今の生活がべんりだということが、りかいできました。
 ごはんを作る時、家では電気やガスですぐに火をつけれるが、キャンプではマッチをつかったけれども、なかなか火がつきませんでした。となりのはんから、火のついた木をもらい、やっとつきました。りょうりを作る前の火をつけることが大へんだとわかりました。
 それから夜のねている時が一番暑くてねれませんでした。いつもはクーラーをかけてねているが、キャンプの時はクーラーがないので、とても暑かったです。ふだんの家での生活が。とてもべんりだということがわかりました。
 でも楽しかったこともありました。それは友だちとのおかしこうかんです。こうかんしたおかしの中に、口にスプレーすると青リンゴの味が口にひろがって、すっぱい味でした。ふだん食べたことのないおかしが食べれて、うれしかったです。
 らい年のキャンプでは、自分で火をおこせるようになりたいです。またキャンプに行って色々なことを体けんしてみたいです。

市こ連会長賞
    すもう大会

川中新町こども会 小学4年生 北山 快地

                                                                   

 10月20日、ごくでん公園ですもう大会があり、ぼくも参加しました。
 水着の上からまわしをつけた時、やるきがでてきました。
 まず最初に団体戦に参加しました。
 ぼくはきんちょうしたけど、どうしても勝ちたい理由がありました。
 その理由は、ぼくのチームには、5年6年生の人がいなかったので、4年の友達が5年6年の人と対戦してくれることになったからです。
 ぼくの番になり、土俵の上に立った時、みんなが応えんしてくれる声が聞こえました。ぼくは、勝ちました。ホッとしました。
 次にこ人戦に参加しました。毎回強い人は勝ち進んで行くので名前と顔はおぼえています。前回負けた人とやりました。
 勝つための作戦を頭で考えました。父と一しょに考えました。
 作戦通りにいき、勝つことができました。2回戦目は負けてしまいました。くやしかったけど、すぐに3位決定戦がありました。
 足をかけると、相手がたおれてしまい、ぼくが勝ちました。3位になれました。
 うれしかったです。しょうじょうとメダルをもらいました。ぼくは帰ってすぐかざりました。きんちょうしたけど良い思い出になりました。

朝日新聞社賞
    ひがえりキャンプ

御領こども会 小学2年生 野間田 真緒

 きょう、日がえりキャンプに行きました。山を1時間ぐらいのぼりました。リーダーの名前は、わさびでした。山をのぼってる、と中、ばばあざかがありました。おもしろい名前だなぁと思いました。
 野外かつどうセンターで、カレーをつくりました。わたしは、やさいがかりになりました。キュウリを切って、レタスを手でちぎりました。はじめてつくったサラダは。とてもかんたんにできました。
 カレーは、みんなであじみをしながらつくりました。ジャガイモがなかなかやわらかくなりませんでした。かんせいしたカレーはおいしかったです。おかわりをしました。こんどパパとママといもうとにもつくってあげたいです。
 そのあと、木のみクラフトをつくりました。リーダーのやきそばが、ざいりょうをもってきてくれました。まつぼっくりに目玉をつけるところがむずかしかったです。かんせいした木のみクラフトは大じにもってかえりました。あっという間に、かえる時間になりました。かえりも1時間ぐらい歩きました。いくときは、137だんだったかいだんが、かえりは147だんでした。ふしぎだと思いました。
 のざきかんのんにつくと、パパとママが、むかえにきていました。家にかえって、日がえりキャンプのお話をいっぱいしました。いもうともいきたいといってたので、こんどはかぞくみんなでいきたいです。

大東中央ロータリークラブ賞 
   山のぼりって楽しいな

御領こども会 小学3年生 溝端 ことは

 わたしは、子ども会の遠足で、のざきの山のぼりに行きました。はじめは山のぼりするのがちょっとだけこわくてふらふらしたり、こけそうになったりしたけど、と中から、こわいのなんてわすれて、楽しく友だちとしゃべったりしてたら、あっというまに、キャンプ場につきました。ついてから開会式をしました。わたしは、のぼるのでせいいっぱいで、ついたときには、楽しくのぼれたけど足はくたくたでした。
 はんにわかれカレーをつくりました。ごはんをたくのと、火をおこすのと、野さいやいろいろなものを切る係があったので、わたしはおねえちゃんと、友だちといっしょに、野さいを切る係をすることにしました。あらったり、皮をピーラーでむいたりしました。ちょっと時間がかかったけど楽しくできました。そしてカレーができあがった時に「早く食べたいな~。」とみんなおなかをすかせて、言っていました。自分たちでつくったカレーは、とてもおいしかったです。口の中がカレーの味でひろがって、ほっぺがおちそうなぐらいおいしかったです。食べおわったらあとかたづけで、かたづけるのがとてもたいへんでした。でも友だちが手つだってくれたのですぐにおわりました。
 さい後に葉っぱや小えだなどさまざまなざいりょうをつかってつくる小ものづくりをしました。かわいくつくりたかったけど、むずかしかったのでシンプルな、おしろみたいなやつができました。
山下りは、そんなにつかれなかったし、友だちと「マジカルバナナ」をしたり、遊びながらかえってきたらあっというまにのざきかんのんにつきました。
山はじぜんがいっぱいで虫や生物がたくさんいて、しぜんってとてもいいなとかんじました。山のぼりってつかれたけど、一日があっというまにおわりました。でもみんなといっしょに、なかよく遊んだり、カレーだっておいしかったし、ほんとうにいい一日がすごせたと思いました。

大東ライオンズクラブ賞   
   将来の夢

灰塚地区こども会 小学5年生 氏本 裕一朗

 ぼくの将来の夢は。おもちゃを作る人になる事です。その夢はようち園のころからなりたいと思っていました。昔から絵を描く事や工作が大好きで、色々と考えたり工夫したり
して何かを作るのが好きだったので自分が作ったおもちゃで遊べたらいいな。と思っていました。
 でも少しだけ昔とは夢が変わりました。
 ぼくは、5年生になってソフトボールをならい始めました。そのチームには、ぼくをふくめて1年生から5年生まで12人の部員がいます。ぼくには弟がいないので1年生や2年生の子をとてもかわいいと思うようになり、将来ぼくは小さい子から大人まで皆がいっしょに楽しく遊べるようなおもちゃを作れるようになりたいです。
 そして、ぼくには最近もう一つ夢が出来ました。それは、ソフトボールを教える人になることです。ソフトボールの練習は、しんどい事もたくさんあるけど、皆でがんばって試合に勝てた時やヒットを打てた時、ボールをキヤッチしてアウトをとれた時はとてもうれしくて楽しいです。そんなソフトボールの楽しさを小さい子たちに教える人になりたいと思っています
 そのためにも今のチームでたくさん練習をして、もっとうまくなって、2つとも夢をかなえられるようにがんばります。

大東市青少年協会賞     
   8月例会

DAC 中学2年生 髙宮 夏海

 私は、8月8日~10日の3日間で大東アドべンチャークラブの8月例会に行きました。
 私は中2で、この例会で最上期生になります。中3のみんなに安心して笑顔で引退してもらうためにも、私はこの例会に力を入れていました。私達の期生プレゼンツのゲーム大会や、集いなど、中2が中心になって進めるときは、前に立つときはもちろん、周りにいるときのフォローも頑張りました。私はこの例会で、フォローの大切さを改めて思い知らされました。フォローが少なかったら、全体も盛り上がらないし、前に立っている人もやりにくいし、フォローはすごく大切だと思いました。何度も同期の反省会やミーティングを重ね、同期でのチームワークも深まった気がします。そして、中3の引退セレモニー。私は歌い出しをまかされてので、みんなが歌いやすいように歌い出しするにはどうすればいいのか悩みました。中3のみんなと最後にハイタッチするときには、しめっぽい空気じゃなくて、いっぱい盛り上がて明るく引退できるようにしました。
 次のキャンプからは、もう中3のみんなはいません。私達の力でDACを盛り上げていけるように頑張ります。今回の反省を次からのキャンプに生かしたいと思います。

一般社団法人大東青年会議所賞
   だんじり!

氷野1丁目こども会 小学6年生 大西 夏鈴

 私の住んでいる地域には、だんじりがあります。秋祭りの時に保存会の方々や子供会のみんなで協力してだんじりを引っぱります。たいこや鐘の音をならしながら、車がたくさん通る道を進みます。その時、保存会の方々は、交通整理をして下さったり、子供会のみなさんが私たちの安全を見守ったりして下さっています。こうして、たくさんの方の協力があるからこそ、だんじりが毎年引けるのだと思います。
 だんじりを引いている時、車からのぞいたり、写真をとったりしている人たちがいます。その人たちを見ると、だんじりを引いていることをほこらしく思い、保存会の方々や子供会のみなさんのおかげだなぁと思いました。私は、協力し合い、支え合っている地域の方々の姿を見て、「ああ、氷野に住んでいて良かった。こんなすばらしい地域の方々がいることは、私はめぐまれているのだな」と思いました。だんじりは、どこの地域もあるわけではありません。なので、私は、だんじりがあり、すばらしい地域の方がいる氷野が大好きです。

入  選
   ドキドキのサドンデス

四条之町こども会 中学1年生 齋藤 優純

 私は今年でJCドッチボール大会が最後でした。その最後のJCドッジボール大会で今までで。一番うれしかったし、長かったし、ドキドキしたサドンデスをしました。私たちのチーム名は「北条シスターズ」にしました。意味は姉妹のように仲のよいチームだからです。
 私達北条シスターズは、1月から6月までは1ヶ月に1回練習をしてきて、7月からは毎週日曜日に練習をしていました。北条には北条シスターズの他に、女子チームがなかったので、いつも男子チーム「北条フェニックス」と試合をしていました。男子チームとやる時もサドンデスはあったけど、ほぼ女子チームの1人があてられて、負けていました。北条の練習には、何年か前までJCをしていた中高生も来てくれます。そのおかげで速いボールの取り方や、高い人が敵の時の攻げきの仕方も教えてもらいました。そうやって北条シスターズは、8ヶ月間練習してきました。
 そして本番でも練習のせいかを出す事ができ、優勝しました。私の中では今までのJCの中一番うれしいし、むずかしかった優勝でした。それは、サドンデスがすごく長かったからです。3試合目でした。ジャンプボールはこっちが勝ってパスを回してアタックしたけど、取られて相手のこうげきになりました。でも、うけてこっちのボールになり、次は中からせめました。じょそうをつけて何回もアタックしました。すごく投げたからつかれました。でも5分ぐらいして相手もつかれてきたから当てれました。そのしゅん間はすごくきもちよかったです。何回も当てられそうになってもがんばった子もたくさんいました。みんながよろこびました。応えんの中高生、コーチかんとく、外から見てた子、ガイヤ、ナイヤだきあってる子も泣いてる子も跳びはねてる子もいました。私が当ててうしろを向いた時のみんなのホッとした顔、うれしそうな顔を見て6年間やってきてよかったなと感じました。きもちよかったあのしゅん間を忘れない。

入  選
   ぼくと子ども会

野崎第一こども会 小学4年生 田邉 春翔

 ぼくが子ども会に入ったのは、一年生のときです。
 なかのいい友だちといっしょに入りました。
 子ども会では、春夏秋冬といろんなイベントがあって一ばん楽しみなのは、夏まつりと、秋まつりです。
 夏まつりは、ゲームしたりなにかたべたりしてとても楽しいです。ぼんおどりは、さいしょは、はずかしいけど、どんどんたのしくなってきます。夜まで友だちといれるのもたのしいです。
 秋まつりは、大きな地車を一日中つなで引きます。朝も早いしとてもしんどいです。でも大きな声を出しているとだんだんたのしくなってきます。さいごにおかしをたくさんもらえるのもうれしいです。
 ほかにもたくさんあります、カローリングやえきでん、ドッチボール大会。お母さんにいわれて、行くこともあります。友だちが来ていなくて、ひとりでいることもあります。
子ども会の人がきて声をかけてくれるけど、はずかしいのときんしょうでうまくこたえられないこともあります。でもほんとは、うれしいです。子ども会で、ちがう学校の子ともなかよくなり、なかのいい友だちがきていると、ホッとします。たくさんはなせるようになりました。

入  選
   ラジオ体そう

氷野1丁目こども会 小学4年生 大西 那奈海

 わたしは、夏休みの終りごろにあるラジオ体そうに毎年参加しています。朝はやく起きて、ラジオ体そうが行われている公園に行くのはとてもねむたくて、たいへんだけれど、こども会の人たちが、一丁目のみんなの健康のためにラジオ体そうを行ってくれているのはとてもうれしいです。
 ある朝、ラジオ体そうを行っている公園にいつものように行くと、急にラジカセから音が出なくなったときが一度ありました。それでもこども会の人たちは、スマホでラジオ体そう第1をながしてくれました。音がとてもちいさかったので、体そうしにくかったけど、スマホでラジオ体そうはとてもおもしろかったです。そのあいだにラジカセがなおって、ラジオ体そう第2はラジカセでできました。
 毎年わたしたちよりはやくおきて、ラジオ体そうをしてくれるのはとてもうれしいです。来年はお姉ちゃんが中学生になって、夏休みがすこしさみしくなると思うけど、ラジオ体そうだけは、お姉ちゃんといっしょじゃなくても行きたいです。

入  選
   もう練習

灰塚地区こども会 小学4年生 森脇 琉惺

 ぼくは、ソフトボールを習っています。近所のお兄ちゃんがならっていて、体験にさそわれていって見た時、おもしろくて、もっとやってみたいと思ったからです
 ソフトボールをはじめて楽しいと思ったことは、試合に出て、ヒットを打てたことと、アウトをとれたことです。しんどかったことは、ノック練習とランニングです。中央大会という試合に出た時、ぼくは、キャッチャーをしていました。相手チームがとうるいをしてきた時に、投げるのがおそくてアウトにすることができませんでした。バッターの時は、足をまげていなかったので、ひくめのボールを打つことができませんでした。せっかく目標をノートに書いていたのに、ちゃんとできませんでした。だけど、かけ声はいっぱい出して、全力でがんばりました。バットをおもいっきりふっていなかったり、見のがし三しんすることもあったけど、ソフトボールをはじめた時よりも、ボールがバットに当たることが多くなってきたと思います。
 これからの目標は、この一年間でホームランを1本でも多く打つことです。そのためには、かんとくやコーチから教えてもらったことを、ちゃんとおぼえて、それをやることです。あとは、すぶりの回数をもっとふやして、しあいにおもいっきりふることです。かんとくやコーチは、いつもいろんなことを教えてくれるので、かんしゃしています。お父さんも、いつもキャッチボールをしてくれたり、仕事から帰ってきたらすぶりを見てくれます。お母さんは、練習の時におべんとうをつくってくれるので、かんしゃしています。
 ソフトボールをはじめて一番よかったことは、友達がたくさんふえたことです。練習が終わったあとでも、みんなで集まって遊んだりキャッチボールをしたり、それがとても楽しいです。これからみんなで協力して、次の試合で1つでも勝てるようにしたいです。

入  選
   DAC8月例会

DAC 中学1年生 中村 花

 DAC8月例会では、リーダーが引退して私は上期生になりました。上期生になったので前でしゃべったりすることが多くなります。なので私は、がんばりたいことが3つあります。1つ目は、大きな声で分かりやすくしゃべることです。そのためには、まず台本をみんなに分かりやすいと思ってもらえるように書いて、その後発表するときは大きな声ではきはきと言うことはあたりまえだけど、ジェスチャーとか入れてやったらもっと分かりやすいと思います。
 2つ目は、ミドルに言われたことをめっちゃはやくにすることです。はやくするのはふつうだけど、言われたことを一番はやくにおわることをめざしてがんばっていきたいです。
 3つ目は、下期生には優しく笑顔でいろんなことを教えてあげることです。教えるのにこわすぎたらきらわれるし、言わんかったら下期生がなんもできへんくなるから優しく笑顔で教えることを目標にがんばっていきたいです。
 これからは上期生としてフォローとかもがんばっていきたいです。

入  選
   最上期生になった例会

DAC 中学2年生 富永 尚樹

                                 

 今回、8月例会は、今までDACを引っぱってくれたリーダー(中学3年生)が引退する大事な例会でした。自分は、ミドル(中学2年生)なので、リーダーが引退すれば、最上期生なれる期生でした。そして、リーダーには、DACをまとめる会長と副会長という役職があります。リーダーが引退したら、ミドルの中で新しい会長と副会長が決まります。決め方は、前で演説をして、選挙をして決めるというもの。僕は昔から、この野活のイベントに参加しており、このDACでも会長になりたいと思っていました。だけど、DACで1年半ぐらい過ごして、上期生になり、同じ期生とか仲が深まっていくころ、僕は少し気持ちが変わっていました。「みんなが仲よく笑顔で楽しい期生仲になれば幸せだ。」と思っていました。だから僕は、会長になるやつを全力でサポートして。自分らの期生が一番楽しそうになるようにつとめたいと考えました。けっきょく、会長はたまにぃ(玉木ひなた)がなってくれて、副会長は樋口ふうか(ふーか)がなってくれました。無事に会長と副会長が決まってとても安心しました。
 最後に俺のこれからのいきごみを、(たまにぃの右腕として、ミドルを全力サポートする+全力サポートにてっす。)

入  選
   泣けなかったセレモニー

DAC 中学2年生 関口 優希

 私は今年、学校や色々予定がかぶり、2日目の夜からの参加になりました。どうしても引退セレモニーに参加したくて、親に送迎を頼みました。本当に感謝しています。
 いざ本番の引退セレモニーでは、とうとうリーダーが引退してしまうということに実感がわかなくて、悲しいのに涙が出ませんでした。去年とかは号泣できたのに、今年はすごくさみしいし悲しいのにあまり泣けず。何でだろうとわからずにいます。
 でも、ハイタッチして一人ひとりと話して次は私が最上期生になるとじわじわわかってきて、しっかりしなきゃだめだなと思いました。学校とかいろいろあるけど、引退するとき、もっと来ればよかったと思いたくないので、全力で自分にできることをしようと思います。
 来ない期間があっても、久しぶりでも、来たら皆が名前を呼んでくれて、あたたかいふ囲気でいてくれるDACが大好きです。続けられるよう、頑張ります。そして、自分がフレッシュのとき1つ上のジュニア(今のリーダー)の人がしゃべってくれたから今まで続けてこれました。だから、そんな風に、誰かがリーダーまで続けられるような理由になるのが、私の目標です

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