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第23回作文コンクール(2015年度)

大東市長賞    「廃品回収」

緑が丘1丁目こども会 小学6年生  鉄田 柊人

 ぼくが、廃品回収を、手伝い始めたのは、5年の最後くらいからだったと思います。それまでは、スイミングスクールに通っていた時間と廃品回収の時間がかぶっていたので手伝うことができませんでした。
近所の友達たちやお姉さんたちがやっていたのは、知っていたけど、ぼくも妹もお手伝いできなくて「ごめんやで」と心の中で思っていた。
でも、初めて廃品回収をして、とってもしんどいなと思いました。とくに新聞は、ふくろが破れたりとか、ひもがちぎれてしまったりしてとっても苦ろうしました。カンは、かるかったけどしるとかが出てきたりして、くつについたりすることがあってとっても最悪でした。
 でもぼくがやっていない間、友達やお姉さんたちは、こんなしんどい廃品回収をがんばっていたなんてとってもすごいと思いました。
でも廃品回収のお金でキャンプなどに行けているなんて知りませんでした。
だから廃品回収をやっておいてよかったと思います。

教育長賞     感謝の気持ち

氷野1丁目こども会 小学5年生 大西 夏鈴

 私が子供会の行事で心に残ったのは、五地区運動会です。なぜなら、みんなでたくさん練習をし、がんばったからです。練習の時、子供会の役員さんたちがやさしくみんなに教えてくれました。運動会の準備は、前日からして下さっていたのでおどろきました。なので、運動会はたくさんの人たちのおかげで成り立っているのだと思いました。
 運動会当日は、氷野一丁目だけでなく、氷野二丁目、氷野三丁目、大東町、レスタージュなどの子供会の方々がたくさん働いて下さっていました。だから、運動会は楽しくできたのだと思いました。
 私が参加した大縄跳びでは、練習の時になかなかうまくいきませんでした。でも、当日は20回以上跳べたので、すごく達成感があり、うれしかったです。来年もがんばりたいと思います。競技をしている時は敵だけど、役員のみなさんは力を合わせて一生懸命がんばって運動会をつくって下さいました。子供会ののみなさんのおかげで運動会ができました。本当に、ありがとうございました。来年も今年みたいな楽しい運動会をつくって下さい。

市こ連会長賞   すもうの楽しさと大切さ

氷野4丁目こども会 小学6年生 小泉 絢音

 私には、今、みんなに伝えたいことがあります。それは、すもうの楽しさと大切さです。 子ども会ですもう大会に出ました。毎年出ているけど小学校生活最後の大切な大会です。本気をだして、相手と戦ったけど、結果は5人中4位でした。男の子と戦ってみんな強かったです。
 でも、とてもいい経験になりました。すもうは相手がいないとできないことだと感じたし、相手と戦うことも大切だけど、相手に感謝してすもうをとることが大切です。
 最初は、お母さんに
「本物の土俵ですもうをとるチャンスはなかなかないから。」
と無理矢理大会に出されていたけど、やってみると、痛くて泣いたり、負けてくやしかったりしました。でもたくさん友達もできて、やって良かったなぁと思っています。
 これからすもうをとるチャンスはないと思うけど、今までたくさんの所で感じたすもうの楽しさと大切さを、色々な人にいっぱい伝えたいです。

朝日新聞社賞   成長できたDAC8月例会

DAC(津の辺) 中学2年生 鳥山 恵利子

  8月4日、野崎中公園にて1年の中で一番長い8月例会が始まった。私は先月の例会を遅刻していったため、班の子の名前をあまり覚えておらず、仲良くなるのに少し苦労した。でも、やる気と好奇心に心は満ちていた。
 1日目、私に事件が起こった。それは、L無しの自炊をする事になったのだ。火付けも料理も苦手で、班をまとめられない私は、FやJに頼りながら、なんとかカレーを完成させられた。周りの同期は、皆すっかり班の子と仲良くなって、普通に自炊をしているのに私はなんにもできていない。(こんなんがMで、上期生でどうしよう…)そんな私の不安は、夜には涙になっていた。上期生ミーティングで色々あったからかもしれないが、不安で焦っている私に、担当者さんはいっぱい話を聞いてなぐさめたり、はげましてくれた。ちょうどその日、Fが真のDACっ子になるための儀式があった。(Fと同じように私もがんばろう)と強く強く思った。
 2日目、元気になった私は、自分から積極的に話しかけて。名前を呼んだ。すると、少しずつ打ち解けてきて「えいこー。」と頼ってきたり、しゃべりかけてくれるようになった。すごくうれしかった。夜には、Lの引退セレモニーがあった。新会長・副会長が決定し、Lたちのお別れのメッセージを聞いて、いっぱい泣いた。その時に「がんばれ!」とか「今までありがとー。」と言われて本当に泣きました。今から最上期生なんだという思いがだんだんやる気に変わっていった。
 3日目は、私も班の子と仲良くなって、少しずつ楽しくなってきていた。Lが別行動でちょっと大変な事もあるけどやっぱりがんばろうと思った。
 もうすぐLはいなくなるけど、新会長・副会長とMの皆と共に助け合い、時にぶつかり合いながら、これからがんばっていこうと決めた。そして、私も来年の8月に立派にLとしてファイヤーの前に立ちたい。
L:リーダー(中3) M:ミドル(中2) J:ジュニア(中1) F:フレッシュ(小6)

大東中央ライオンズクラブ賞   カローリングをしておもったこと

中楠の里こども会 小学1年生 間 舞桜莉

 きょう、子どもかいで、カローリングをしました。さいしょは、やりかたが分からなかったけど、だんだんやっていくうちに、やりかたが分かってきて、楽しくなってきました。その中で、一ばん楽しかったことは、まとに入れるために、ゆっくりとストーンをなげることです。そして、自分がなげたストーンが3点のまとに入ったことが、うれしかったです。これからも、子どもかいに、さんかしていっぱい楽しみたいです。

大東中央ロータリークラブ賞   最後の中央大会

若月こども会 小学6年生 橋本 凜

「タイムオーバー」
 7月26日、私にとって最後の中央大会が終わりました。
 私は、小学1年生から若月子供会に入り、男子ソフトボールチームの北条ホーネッツに入りました。暑い時も寒い時も、頑張って練習してきたのですが、今までの5年間中央大会で優勝したことがありませんでした。昨年までの3年間は準優勝でずっと津の辺子供会に負けていました。だから今年こそは、絶対優勝しようと思って一生懸命練習しました。
 予選リーグは2回とも勝つことができ、いよいよ決勝戦。3年間負け続けている津の辺子供会との決勝戦でした。
 先制点をとられての4回。4番の太河が出塁して5番の壮和が逆転ホームランを打ってくれました。すごくうれしかったです。その後、2点追加点を入れて最後は4対1で勝つことができました。ずっとほしかった金メダルをもらえたことがとてもうれしかったです。そして、監とくやコーチとハイタッチできたこと、応援してくれる人がいっぱいいたことがうれしかったです。
 私がここまでソフトボールを続けてこれたのは一緒に頑張った仲間がいたからです。その仲間と最後の中央大会で優勝できて本当に良かったです。
 この仲間とソフトボールができるのは、あと半年だから悔いのないように頑張りたいです。

大東市青少年協会賞       思い出キャンプ

JL(津の辺) 小学5年生 有田 歩

 ぼくは、8月11日からJLの3泊4日のキャンプに参加しました。そのとき行ったキャンプ場は、飯盛山にある野外活動センターに行きました。最初は、野崎中公園に集合しました。そこからいつもは、みんなでのぼるけど今回は、班ごとに行きます。班の人数は、小学5年生が7人とグループリーダー1人です。
 1日目 山をのぼります。初めてのあつまりなので、すごいきんちょうしました。山をのぼっていると中マリオざつだんやポイントハイクをしました。トカゲをつかまえたりしたのでこのときみんなが虫ずきと知りました。キャンプ場につくと入しょ式をしてごはんをたべて、テントをたてましたテントをたてたときバッタやカマキリをはなしがいしました。そのあとは、時間があまったのでみんなでおにごっこをしてあそびました。あそんだときに、はしゃぎすぎてすこしつかれました。そのあとはばんごはんを作りました。ばんごはんは、キャンプなのでやっぱりカレーです。そのときぼくは、火のばんをしてすごくもえたのでうれしかったです。そのあとは、たべておふろに入ってキャンプファイヤーをしました。
 2日目 朝おきて朝のつどいをしてキャンプ場のリーダーをさがすポイントハイクをしました。あるくのがきつかったです。次は、まちにまった大ほう水です。大ほう水では、しょうぼう車についているようなホースでいたかったです。夜になって頂上に行くナイトハイクをしました。しかもかいちゅうでんとうをつかっては、いけなかったのでまっくらだしお寺はすごいこわかったです。でも頂上につくとすごいきれいであべのハルカスが見えましたそしてかえってねました。
 3日目 なんとたいへんです。おかしのカスにありが入っていました。できるだけはらいましたが、はらいきれませんでした。朝ごはんをたべて、リーダといっしょにスタンツをかんがえました。スタンツは虫ずかんを作ることにしました。そのために虫をとりに行きました。とりに行くとトカゲやトンボツクツクボウシなどを見つけました。そのあとは、大きな紙にかいてかんせいしました。昼ごはんをつくってつぎは、よるのバイキングをつくります。ぼくたちの班のたんとうは、フルーツポンチでした。フルーツポンチは、火をつかわないのでかんたんでした。作りおわるとホールに行ってスタンツを班ごとにしました。自分たちの班は、4番目でした。せいこうしてよかったです。またもどってバイキングに行きました。バイキングでポテトをたべようとしましたが2回目でとめられました。ほかにもいろいろたべて、やきそばがおいしかったです。またホールにもどってスタンツを見たあともどってシャワーをあびてなました。
 4日目 あさおきてごはんをたべて、すこしあそんだあとこれをかきました。もうすこしで下山します。家にかえるまでキャンプです。このキャンプがすごいたのしい思い出ののこるキャンプになってよかったです。

一般社団法人大東青年会議所賞  スマスイに行ってよかったな!

御領こども会 小学2年生 溝端 ことは

 わたしは、子ども会のえんそくですますいぞくかんに行きました。おねえちゃんと、おばあちゃんと、友だちと、すますいぞくかんをまわりました。魚が1ぴき1ぴき色がきれいでした。かわいい魚のしゃしんをいっぱいとりました。イルカライブに行ってぬれるのがいやだったのでイルカからはなれて見ました。とてもジャンプが高くてすごいなと思いました。ラッコがおよぐところをじっくり見ました。ラッコは、ごはんをおなかの上にのせて食べていたからすごいなと思いました。
 つぎに、ゆう園ちでじてん車のようなのりものに友だちとのりました。レールの上をこぐのでちょっとこわかったけどたのしかったです。その後にアシカののりものにのってびしょびしょになったけどたのしかったです。つぎに友だちとプリクラをとってかわいいしゃしんがとれました。うれしかったです。それからおみやげに、おとうさんには、本にはさむサメのしおりを、おかあさんには、イルカのふせんを、自分には、アシカがボールをはなにのせているストラップを買って、かぞくみんなで食べる海ガメメロンパンを買って帰りました。帰りのバスでいっぱいしゃべったりいっぱいおかしをたべてたらあっというまに、みのり公園につきました。おうちに帰っておかあさんとおとうさんに、いっぱいお話をしました。海ガメメロンパンは、よるごはんの後にかぞくみんなでたべたらとてもおいしかったです。子ども会でこんなえん足が行けてうれしかったです。すますいぞくかんには、元気なかわいいいきものがいっぱいいて、いい1日になったと思いました。またかぞくでいってみたいです。

入 選    ポスター入選! みんなが笑顔夏まつり

赤井3丁目こども会 小学5年生 梶原 由衣

 私は、ポスター入選したことについて書きます。大東市でも入選して、北河内のブロックでも入選しました。私は夏まつりのお知らせをかきました。
 私が工夫したところその①は、色をえのぐでぬってあいたすきまを、クレヨンなどで白をなくしました。
 工夫その②は、にぎやかそうにしました。私たちの赤井地区のまつりは、ぼんおどりがあってにぎわっている様子や、お店がいっぱいでるよと見ただけでも楽しそうな絵をかきました。入選した時いっしょうけんめいがんばった分みとめてくれるんだなと思いました。みとめてくれる人がいてうれしいです。
 今から夏まつりの思い出についてかきます。赤井地区の夏まつりは、たくさんの人が参加しています。一番赤井の夏まつりのみ力は、1つ目は、ぼんおどりです。子どももいっしょにやっています。ずっとやっていて見ているだけでおだやかです。
 2つ目は、お店がいっぱいでていることです。子供会の人たちが一生けんめい売っていました。みんな食べて遊んでいました。私も楽しかったです。私の母がフライドポテトを作っていました。私は今、子どもで楽しい思い出でした。この次私が母になりその子どもが楽しむというように、赤井のまつりは100年200年とつづいていけたらとてもいい赤井になると思います。
 私が一番思ったのは、赤井のなつまつりは3世代で楽しめる、明るい赤井という感じがします。みんなが笑顔であふれていました。来年も再来年もこういうイメージで赤井をもり上げたいです。

入 選    楽しかったかるた大会

青空こども会 小学4年生 北井 詩月

 1月24日に、かるた大会がありました。そして3年生は、4人で「大東ふるさとカルタ」をしました。わたしは、「石だんをかぞえてのぼるかんのんさん」と言うはいくの取りふだを取りたいなと思っていました。そしてその取りふだが取れたのでうれしかったです。そして、なぜ「石だんをかぞえてのぼるかんのんさん」がとりたいかというと、そのかるたが一番はじめにおぼえて頭にのこっていたからです。あと、「星空にゆれる炎のキャンプ場」が取れてうれしかったです。なぜならそれは絵が見やすくとてもきれいな絵だったからです。4年生になると百人一首で、よけいかるたよりむずかしくなるのでがんばって、家族で練習して、4・5・6年生も1位になりたいです。そして「運動会」や「えきでん」もがんばります。

入 選    夏祭り

緑が丘1丁目こども会 小学6年生 北田 剛士

 ぼくの住んでいる町では、毎年、夏になると緑が丘公園にて、夏祭りを行っています。今年は7月25日土曜日に開さいしました。
 夏祭りの内容は、緑が丘1丁目の子供会と緑が丘2丁目子供会が一緒になって祭りを作っています。その祭りに出店していたお店は、かき氷、フランクフルト、ひもつり、たこせん、やきとり、カブトムシ王国と言う、くじびき、ジュースなどのいろんなお店が出ていたり、やぐらをくんでのぼんおどりもあり、とても楽しいふんい気の祭りです。
 今年はぼくが6年生なので、祭りのお手伝いをすることになり、かき氷のブースを手伝う事になりました。かき氷は、まず氷をかく人が3・4人くらい、シロップをかける人が3人くらい、注文の受け付けが2人くらいの、人数でした。この祭りは大人も子どもも、一緒になって作りあげる祭りなのでぼくは家族全員で手伝いました。かき氷は一人でも多くの、人のお手伝いが必要だったため、お兄ちゃんの友達が4・5人手伝いに来てくれました。祭りの最中は、お兄ちゃんとその友達や、お父さん達が氷を交代でかいてくれていたのですが、かいている時に氷がすべって落としたり氷が飛んでいったり、1カップの氷の量がまちまちだったりして「ワァーワァー」言いながら、みんな楽しそうに氷をかいていました。ぼくは、シロップかけ担当でした。シロップはイチゴ、ブルーハワイ、コーラ、メロンの4種類でした。シロップがけは、1カップにかける量を調整するのが難しかったのと、手が常にベタベタで気持ち悪かったけど、友達と一緒にやるのが楽しかったです。途中で交代して、祭りに行けたのも楽しかったし、かき氷をたくさん食べれたのも良かったし、家族をふくめいろんな人とかき氷を作るという事で一つになれた事が、すごくおもしろくて楽しくて、夏休みのいい想い出の一つになりました。
一緒に祭りを作ってくれた人みなさんに、「ありがとう」と言いたいです。

入 選    楽しかった新入生かんげい会

氷野4丁目こども会 小学校3年生 上原 海斗

 ぼくが、子供会の行事で一番心にのこっているのは、新入生かんげい会です。なぜかというと新しい友だちがふえて、いっしょに遊べるからです。
 新入生かんげい会では、まず新入生がじこしょう介をしてくれました。はずかしそうにしながら、名前を言っている新入生を見ていると、ぼくが新入生の時の事を思い出しました。ぼくもじこしょう介がはずかしかった事や、お兄さんやお姉さんがやさしく遊んでくれた事をおぼえています。
それから、ハンカチ落としと○×クイズをしました。さいごまでのこる事はできなかったけど、とても楽しかったです。
 ぼくもやさしいお兄さんだと思ってもらえるような上級生になりたいです。

入 選    楽しかった1年生をむかえる会

氷野4丁目こども会 小学校3年生 小泉 直音

 5月16日土曜日に、1年生をむかえる会がありました。1年生がいっぱいいました。そして、ゲームをしました。ゲームでかちました。うれしかったです。でも、負けた時もありました。すごく楽しかったです。1年生もさんかして、人数が多かったので、いつもより、すごく楽しかったです。1年生を見て、わたしももっと1年生のめんどうを見てもっと3年生らしくしないといけないな。と思いました。1年生をむかえる会にさんかして、知ってる1年生もいたし、知らない1年生もいたけど、ゲームで知らない1年生と、ゲームをして、いろいろな1年生と友だちになりました。らい年の1年生をむかえる会にさんかして、次の1年生とも、いっぱい友だちになってもっともっと子ども会のぎょうじにさんかしたいです。そして、けいひんももらいました。おかしとジュースももらいました。
 次の1年生をむかえる会にさんかしたいです。そして1年生だけじゃなく、他のさんかしているしらない1年生から、6年生の人と、友だちになりたいです。

入 選    DAC8月例会

DAC(御供田) 中学2年生 加藤 希実

 8月例会は、リーダーの引退式がありました。私は、リーダー達と一番多くかかわった期生のミドルです。なので、リーダーの引退は。とっても悲しいし、リーダーなしのDACは、ちゃんとなり立つのかがとっても心配でした。リーダーの中には、とっても仲よくしてくれていた人がたくさんいたので、とっても、悲しかったです。
 引退式のリハーサルで、リーダーぬきでしたときは、ミドルの1つ下のジュニアの子達が、ちゃんとしてくれなくて、引退式が成功するのかが、とっても心配でした。
 ついに、引退式が始まりました、リーダーが入ってきたとき、もうリーダー引退か…。実感ないな…って思っていました。リーダーの人たちが1人1人話していくとき、涙がいっぱい出てきて、リーダーの話をちゃんとじっ
くり聞けなかったです。リーダーの話が終ったあと、リーダーと最後の交流で、話や、ハイタッチをしているとき、1人1人と話していると、さっきより、涙がいっぱいいっぱい出てきて、とまりませんでした。こんなにも涙がでるのは、本当にリーダーをそんけいしていたからだと思いました。リーダーに感謝です。

入 選    8月例会と引退セレモニー

DAC(太子田) 中学1年生 関口 優希

 私が今回の8月例会で心に残ったことは、2つあります。
 1つ目は、土曜日の儀式です。
小6のフレッシュが真のDACっ子になるためにやるのが儀式です。私も去年経験しました。いつも優しいリーダーが怖くて、驚いたことを覚えています。
今年も、フレッシュが頑張っていて、声に出して、
「頑張れ!」
と応援したくなりました。フレッシュ、おつかれさまでした。
 2つ目は、引退セレモニーです。リーダーが引退してしまいました。
去年のセレモニーで号泣したので、今年も泣くかもーとか言っていました。その言葉通り。というか、それ以上に号泣しました。リーダーがもういなくなってしまうって、初めは全く実感がわきませんでした。でも、リーダーが1人ずつ話している間に涙が出てきて、ハイタッチのときは号泣でした。
 新会長・副会長も決まり、リーダーがいなくなるというのが、だんだん分かってきました。リーダーがいなくなってしまうのは、すごくさみしいし、悲しいです。でも、ミドルとジュニア、フレッシュで、楽しいDACをつくっていけるよう、頑張ります。
 リーダーの皆、おつかれさまでした。