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第22回作文コンクール (2014年度)

大東市長賞    ぼくの子供会

氷野1丁目こども会 小学4年生  井上 智貴

 ぼくのお母さんの住んでいたところでは、子供会がありませんでした。
子供会があるところに住んでいる友だちが、うらやましかったそうです。
なんで子供会が、なかったのかを聞いたら、
「大人のじじょう。」
といってわらっていました。なんでなかったのか、よくわからなかったけど、ぼくは、子供会があってよかったなと思います。
 それはなぜかというと、みんなで集まって色々なことができるからです。
春には、ボーリング大会。夏には、ぼんおどり。秋には、五地区運動会に北野だんじりまつり。冬にはクリスマス会。
 その中でも一番楽しかったことは、五地区運動会です。
運動会では、お父さんと親子二人三きゃくに出ました。走る前は、うまく走れるかドキドキしました。最初は、うまく走れたけど、とちゅうでタイミングがずれてからは、なかなか前に進めませんでした。あせったぼくは、お父さんを見るとお父さんも顔がひきつっていました。
なんだか笑けてしまいました。
一番最後だったけど、お父さんと走れて楽しかったです。
運動会では、みんなで応援をしました。
勝ったときは、うれしかったし、負けたときは、くやしかったけど、みんなで、ひとつのことを協力しあってやれて楽しかったです。
 ぼくのお母さんは、子供会の班長をしてます。行事がある時には、じゅんびをしに行っています。お母さんたちが、じゅんびをしてくれるから子供会が、できるんだなとわかりました。
お母さんたちにはこれからもがんばってつづけてほしいと思います。

教育長賞     最高の子供会と私の最高の六年間

氷野1丁目こども会 小学6年生 髙宮 夏海

 私は、子供会の行事をすごく楽しみにしています。例えば、ボーリング大会や、クリスマス会、同じ地域の、同級生はもちろん、下級生のみんなともふれあえる、仲良くなれる場を築いてくれているのだと思います。
 では、そんな楽しい行事ができるのは、誰のおかげなのでしょうか。すると、考えられるのは、子供会の役員のみなさんです。
 私の母は、子供会の役員で会計をしています。その様子を見ていると、常に、私たちのために、次の行事のことを考えこまめに役員どうしで連らくを取り合っています。さらに月に1~2度役員の方々で集まり、夜おそくまで会議をしたりもしています。そして、行事の前日などには準備をしに行きます、ただでさえ仕事や家事で忙しいはずなのに、私たちのために、いろいろ考えて楽しませてくれてとてもありがたいと思います。私は、6年生なので今年で子供会とはお別れです。でも今年の子供会は、特に楽しかったです。
 ボーリング大会、ラジオ体操、JCカップ争奪ドッジボール大会。それに五地区運動会だんじり祭りに夏祭り。特に思い出深いのはJCカップ争奪ドッジボール大会です。氷野1、2、3丁目、大東町、御領、三箇の合併チームで、優勝してとてもうれしかったのは忘れられません。そしてこれから、駅伝大会、クリスマス会、お別れ遠足などの行事があります。これらの行事が私はとても楽しみです。まず、駅伝大会を、全力で頑張って、子供会のみなさんに感謝の気持ちを抱きながら、クリスマス会やお別れ遠足を楽しみたいと思います。そして、最高の6年生を過ごします。そして、最高の6年間を最高の気持ちで卒業します。

市こ連会長賞   駅伝と私

野崎第一こども会 小学4年生 森 聖流

 今回私は、2度目の駅伝出場です。私は、1・2年の時は走る事がきらいで、ずっとほけつでした。
 ある時、母に、「周りの景色を見ながら走れば楽しくなるんちゃう。」と言われやってみると、本当に少し楽になりました。
 それから、自主練習をしていく内に、少しずつ速くなり、子ども会の練習では、どんどんタイムが上っていきました。するとみんながほめてくれて、自信がつきました。私は、もっと速くなりたいと思い、子ども会のお父さんお母さんに色々教えてもらいました。そのおかげで3年では、男子Aチームで予選優勝しました。4年では、北河内まで行きたいと思い、練習にも力を入れ、女子Aチーム5年の部で走る事になりました。予選では、きんちょうしていましたが子ども会のお父さんの「いつも通りでいいぞ。」と言う大きな声で安心して自分の力をはっきでき、今回も優勝しました。
1月18日の本戦はおうえんしてくれたみんなのために、一生けんめい走ります。

朝日新聞社賞   引退セレモニー

DAC(南郷小学校) 小学6年生 関口 優希

 8月例会は、たくさんの事を学ばせてくれました。リーダーが引退してミドルが最上期生になりました。
 私はJLもしていたので、リーダーには知っている子ばっかりでした。6月、7月、楽しかったけど、引退してしまうと考えると、さみしかったです。
 引退セレモニーでは、ミドルもジュニアももちろんリーダーも泣いていました。私はフレッシュで、半年も一緒に居なかったのに、めっちゃ泣いてました。同じ班のりおリーダーには、ナベどうする?とか、次何するっけ?とか聞いてばっかりで、ほんまに迷わくかけたと思うのに、握手する時ハグしてくれて、めちゃめちゃ嬉しかったです。ほのかやつっきー、仲良くしてくれました。感謝です。
 その前の日の儀式。いっつも優しいリーダーが、すごく怖くて、緊張しました。でも、終わった後はちょ~優しくて、あれも優しさやなって思いました。
 引退セレモニー続き。リーダーが一人ひとりメッセージを言ってるとき、一緒にこんな事したなぁって、思い出が鮮がえってきて、もう号泣でした。今でも目がはれています。
 セレモニーの後。新会長のゆうさくと新副会長のもえかと他のミドルを見てると、来年はゆうさくたちが引退してしまう-って、さみしくなりました。だから、これから来年の8月例会まで、いや、リーダーになるまで、いっぱい笑います!! それで、副会長目指します!! DAC大好き。先ぱいも優しいし、楽しいし、最高です。これからもDACを続けます。

大東中央ライオンズクラブ賞   最後の八月例会

DAC(武庫川女子大学附属中) 中学3年生 北畠 沙紀

 こんな私でも、セレモニーで感動することができた。
 8月6日、8月例会2日目引退セレモニー。いつの間にかする側からしてもらう側になってしまったなと思った。そして同時に、もっと例会に行き、皆と関わっていればよかったと思う。きっとあのセレモニーも、もっと良いものに見えただろう。
 私達にメッセージを送ってくれる時、在期生の皆は泣いてくれた。思わず私も泣いてしまった。私も泣けるんだ。私もちゃんと人間なのだと、うれしさと、引退する悲しさでいっぱいになった。まだまだ不安なところもあるけれど、皆ならDACをよりすばらしいものにしてくれるだろう!
 私から皆に一言、なんてできるほど先輩らしいことはしていなかったけれど、最後だけは皆の心に残るようなことを言うことができただろうか?皆笑っていてくれていたけれど、他の皆がしっかりした一言を言ってくれたから、リーダーからの一言は在期生にとって心に残るものになったと思う。
 最後にこの場を借りてリーダーへ。
 遅刻イヤやなぁってときも皆がいてくれたからここまでこれた。本当にありがとう。皆は最高の仲間です。シニアでもよろしくお願いします。
 リーダーはもう引退してしまったけれど、次にリーダーが行くことができる、11月、12月、初詣、そして3月例会。この4つだけは必ず行きたい。そして、DACっ子として、最後の思い出をつくりたい。
 この4年間の思い出は、一生忘れることはないだろう。
 皆ありがとう

大東中央ロータリークラブ賞   3泊4日の思い出

JL(四条北小) 小学5年生 宮田 明日香

 8月12日、朝からドキドキこうふんして、みんなで公園でまちあわせ。だれといっしょかな?友達になれるかな?って言うことだけ考えてた。でも、みんなすぐに友達になれてうれしかった。同じ学校のかおるちゃんもいっしょだったし。山登りが始まってから、あせをかいてぼうしをとるとあせびっしょり!! でも、なんとかキャンプ場について、お昼ごはんを食べて遊んだりして、みんなでカレーも作った、とてもおいしかった。夜はキャンプファイヤーをしたあと、初めてのテントで初めてねた、とってもつかれたから、すぐねちゃった。
 2日目の朝はすっきりしてて元気に起きた。ゆかちゃんとかおるちゃんとずっといっしょで、なんだか近くにいるだけで楽しかった。その日には、協力のしれんとちょうせんのしれんがあったけど、2つともクリアできてよかった。その日の夜はちょっとおそくねたよ。
 3日目の朝はちょっとすっきりして、朝からぞうすいをたべたよ!とってもおいしくていっぱい食べたよ! その日の夜はさいごの夜おやつを食べてからねたよ。
 4日目の朝、すっきりしたけど、楽しかったって言うことと、みんなとはなれるのが悲しいことがごちゃまぜ。でもさいごの日だから元気にすごして悲しいこととかわすれた!!
 3泊4日のことを思いだしてみた。いろんなことがあって、3泊4日は長いと思ったけどけっこう短かく思った。そして私は心にちかった。ゆかちゃん、かおるちゃん、班のリーダーミントなどのことをぜったいにわすれないと………。でもオータムキャンプでいく人が多いから、今、悲しまなくていいもん。3泊4日間、とっても楽しくて良かったです。
JLリーダーへメッセージ
 3泊4日間、私たちを見まもってくれてありがとう。1日1日がたのしみでした。また、会える機会があるといいですね。あすかより

大東市青少年協会賞       DAC8月例会

DAC(深野中) 中学1年生 鳥山 恵利子

 8月5日、6日、7日の3日間にDACの8月例会がありました。今回は、野活で2泊3日過ごす、つまり1年の活動の中で一番長い例会でした。ですが、私は5日の夜から参加で上山やいくつかのプラグラムに参加できていません。ずごく残念です。
 私が着いた時、皆は、ファイヤースクールでフレッシュが真のDACっ子になるための儀式が行われていました。私も去年、フレッシュでこの儀式をうけました。リーダーの厳しい言葉と周りの目がすごく怖かったのを覚えています。でも、あの儀式のおかげで、皆の前に立って話す上期生のすごさを知りました。そんな経験をした私でしたが、心の中で応えんするばかりでした。
 2日目には、収穫祭でDAC畑で育てたトマトを収穫したり、大放水をしたりとこの季節ならではの事をしました。夜には、引退するリーダーを送り出す引退セレモニーがありました。リーダー全員からの言葉を聞いて(これでこのメンバーで過ごすのはできないのかもしれない)と思うとすごくさみしいし、悲しくなって泣きました。「おつかれさま」と「これから上期生としてがんばります」という気持ちを伝えられたと思います。それに新会長と新副会長も決まりました。今のミドルは最上級生に、私たちジュニアは上期生になります、私は、今すごく不安です。ジュニアの私が上期生になるという事は上期生合宿に参加したり、グループリーダーになったら、自炊の火つけもちゃんとできないし、前でしゃべるのが苦手で、フレッシュとしゃべるのにもきんちょうして迷わくばっかりかけると思うからです。(DACどうしょう…)そう思った時、リーダーの皆の「どんな事があっても4年間続けて!」と言われて(がんばってみようかな)と思えました。
 3日目は、少しずつフレッシュとしゃべれるようになっていて、私はすごく嬉しかったです。それに、退所式では、次回お知らせをする事になって(もう上期生なんだ…)と自覚がやっとできました。リーダーのようになれるのは、まだまだかもしれないけど、自分を変えるためにも、皆との楽しい思い出を増やすためにもDACを続けてがんばっていこうと思いました。

一般社団法人大東青年会議所賞  アイスファイター!!

氷野1丁目こども会 小学6年生 辻岡 歩奈

 私は子ども会の行事で一番心に残ったことがあります。それは、JCドッジボール大会です。私は元々ドッジボール部に入っているけど、大会で「優勝」という勝利に輝やいたことは一度もありませんでした。けど、8月31日、この時に「優勝」という経験を身を持って体験しました。
 それはJCドッジボール大会でのことでした。JCドッジボール大会の前に2回大会でのライバルチームとの練習、試合をしました。ライバルチームには、ドッジボール部で一緒にがんばっている、友達もいました。弱点をおたがいに知っている者同士負けるわけにはいかないと思いました。私のチームは「アイスファイター」。氷野の氷をとってアイスという意味だったそうです。
 さあ、ついに8月31日。大会の日がやってきました。緊張で胸が高鳴ります。最初は予選リーグ。協力してプレーし決勝リーグへ。決勝リーグでは上がってきた強いチームとの戦い。負けたら終わりというプレッシャーをかかえながらも、どんどん決勝へとコマを進めていきました。
 そして、ついに決勝!!。相手は一緒に練習もした、「GMMレスタ」でした。決勝は3セットマッチ。1セット目は負けてしまったけど、2セット目でサドンデスで勝ち、3セット目まで持ちこし、後1セットとれば優勝です。高鳴る緊張。自分たちをはげましつつ、ついに3セット目。あの時は本当に緊張しました。最初は負けていたけど、エースのおかげで逆転。やっとの思いで優勝しました。優勝したのは、協力し合ったみんなや転校していったエースのおかげです。そして、準備やお世話してくださった子ども会の役員さんのおかげです、本当にありがとうございました。
 私はこのJCドッジボール大会での思い出を、ずっと心に残しておきます。
 みんなでした打ち上げ・エースとのお別れ会も本当に楽しかったです。

入  選   ソフト(女子)

津の辺こども会 小学1年生 太田 愛実}

わたしは、どようび にちようびまいしゅうソフトにいっています。
ソフトのことをくわしくかきます。
ソフトにいってフライのれんしゅうをしています。
わたしは、なんかいもなんかいもれんしゅうして、やっとのことでとれるようになりました。つぎはホームランのうつれんしゅうをして2回か、3回はうてるようになったけどあまりうてません。
いえでもれんしゅうをしているが、ホームランはなかなかうてるようになりません。いつも「ホームランうちたいなぁ」といっているんですが、うてるようにならないからしょっくです。
おうちへかえったらいつも、あね、おかあさん、おとうさんにいつものいちにちをおしえてあげて、きょうホームラン2回うててんとかフライ5回うけれてんと1日のほうこくをしています。
 はじまる前にうんどうじょうを2週はしっています。
はしったつぎにうんどうしてたいそうをしてそれからソフトがはじまります。
わたしは、いつもしあいの時おうえんがかりをしていて、いつもいえへかえったら、きょうゆうしょうした!とか、かぞくにおしえます。
 わたしはソフトがだいすきです。
これでソフトの1日の話をおわります。

入  選   春きすもう大会

野崎第一こども会 小学2年生 森 史進

 今日は、子ども会の春きすもう大会でした。
 会じょうにつくと、たく山の人がいて、ちょとどきどきしてきました。
 そしたら、つかれなくて、力が出るひみつののむゼリーをもらったので、のんでみると、どきどきがなくなって、力がわいてきました。ぼくたちのばんがまわってきました。
 ぼくたちのチームは、4人なので、1回もまけられません。ぼくは、子ども会のおとうさんに、れんしゅうでおしえてもらったとおり、はっきょういのこったのこえで、おなかめがけてぶちかましました。それから、あたまでおしておしておしまくりました。かちました。みんなもかちました。ぜったいゆうしょうしたかったので、そのあとも一生けんめいつっこんでいきました。そして、なんとゆうしょうしました。とてもうれしかったです。
 みんなでとった金メダルは、大きくておもくてきらきらしていました。9月の大会でもゆうしょうしたいです。

入  選   6年間のソフトボール

深野北こども会 小学6年生 岩橋 皇

 ぼくは、「津の辺子供会」というチームでソフトボールをしています。
 ぼくがソフトボールに出合ったのは、1年生の時でした。お母さんが約30年前、「津の辺子供会」でソフトボールをしていて、監督を知っていたので「ソフトやるか?」と言われていました。、ぼくは、ソフトボールは女子がやるスポーツと思っいました。サッカーもソフトも体験に行ったけど男子ソフトもあると知ってし楽しそうだったのでソフトを始めました。
 低学年の時は、ルールも何も分からず監督にも「ぼく」と呼ばれ、名前も覚えてもらえず大きいおにいちゃんがいてこわそうでした。だけど、とても優しくしてくれたり、色々なことを教えてくれましたが、あまりうまくできませんでした。でも、だんだんできるようになってきて、やる気が出てきました。家に帰ったらお母さんにルールを教えてもらったり、バットのふり方を教えてもらったりしました。
 3年生の時、10才までの大会に6番ファーストで初めて出してもらってとてもきんちょうしたけど活躍することができました。その大会では4年生になると、キャプテンで45チームの中、優勝することができました。この時に、ソフトボールの楽しさがすごく分かったような気がしました。
 5年生では、2番サード、大東選抜では全国大会の予選で4番キャッチャーの大役もまかされたけど、ぼくは納得いく結果が出せませんでした。もうこのころには、ソフトのことばかり考えて、のめりこんでいました。
 遊びは弟とキャッチボール、野球盤ばかりしていました。とうとう6年生になり4番ファーストやショートで一戦、一戦大事に戦っています。この6年間しんどい日もあったけど、他のスポーツではなく津の辺子供会でソフトボールができたこととても良かったと思います。今まで監督、コーチ、両親、おじいちゃん、おばあちゃん、先ぱい、仲間、その他にもソフトボールができる環境があることに感謝しています。チームから、甲子園に出場されたり、プロ野球選手になった先ぱいもいます。だから、子供会のソフトボールチームはもっと人数が増えて、ずっと続いてほしいと思います。

入  選   楽しかったドッチボール大会

青空こども会 小学校3年生 北井 詩月

 わたしは11月23日にあったドッチボールで心にのこった事を書きます。
くじ引きで引いたチームのリーダーになりました。はじめは、リーダーになるのがずっといやだなと思っていたけど終わってからは、リーダーになれてよかったなと思いました。なぜならはじめは、真ん中に立てずボールがこわくてうけれなかったけど、このドッチボール大会があって少し成長したと思いました。なぜなら、リーダーに、なれたからです。わたしは、リーダーになれて、いいけいけんだったなと思いました。そして、また、つぎの、ドッチボール大会も、がんばろうと思いました。今までは、とても弱かったけど、このドッチボールで少し強くなれたので、これからも練習してもっとうまくなりたいです。このドッチボール大会が、とても楽しかったです。これからもいろいろなぎょうじを、しっかりとれんしゅうから、がんばりたいです。

入  選   「強くなりたい」

四条之町こども会 小学校5年生 齊藤 優純

 「強くなりたい。」私は、JCドッチボール大会に出て、そう一番強く思いました。
私は、きょねんJCドッチボール大会にでて、4位という残念な結果に終わってしまったので、今年は、「ぜったい負けない。」という強い気持ちでいどみ、1位を取ることができました。
でも、「あまりうれしくなかった。」これが正直な気持ちでした。
理由は、男子リーグを見て、「もっとうまくなりたい。」と強く思ったからです。
もちろん、力の差もあったけど、男子の中でも、女子ががんばっていました。
でも、私が一番「強くなりたい。」と思ったきっかけは、「アイスファイター・レスタージュ」というチームがきっかけです。
その中でも特に、「アイスファイター」のキャプテンの女の子にすごくあこがれました。ずっと声をだし、チームメイトが当たったら「ドンマイ」、当てれたらほめてあげる。私も、みんなにしんらいされ、みんなの中心になれるキャプテンになりたい、強くなりたいと強く思いました。
それに、ドッチボールだけではなく、人としてもそういう人になりたいと強く思いました。ラスト1年チームワークを大切にして、アイスファイターをこえるように頑張ります。

入  選   ドッジボール大会

氷野2丁目こども会 小学6年生 辻本 拓巳

 ぼくは、子供会の行事で一番心に残っていることは、ドッジボール大会です。理由は、優勝したことがうれしかったからです。うれしかったからだけでなく、他のチームとドッジボールができたことも楽しかったです。
 決勝戦は、同じ氷野地区であるレスタージュとあたりました。第1セットは、落としてしましました、少し負けたかもしれないと思っていたけど第2セットデスマッチでギリギリ勝てました。あとは第3セットを取れば、勝てるので、すごくきんちょうしました。心臓の音が聞こえるかもしれないと思ったほどでした。第3セットの試合のと中で。残り時間がもうすぐだと思っていたとき、何故か1秒が1分ほどの長さに感じていました。このままだと勝てるのに…はやく時間が過ぎろ!!…と思っているうちに時間が過ぎていき、第3セットを取りました。終わったときは、勝ったことにホッとしていました。
 全然そのときは、優勝したという気持ちはなかったけど時間がたつにつれて優勝したんだなと感じられるようになってきました。
 また、こんな大会でドッジボールがしたいです。

入  選   ドッヂボール大会

氷野4丁目こども会 小学4年生 小泉 静音

 私は子供会のぎょうじの中で、一番楽しかったのは、ドッチボール大会です。まい年1回せんめで、負けるけど、今年はじゅんゆう勝しました。たいへんうれしかったです。じゅんゆう勝できたのは、みんなとたくさん練習したおかげだと思います。
 大会前に南郷公園のグランドで、パス練習や試合をしました。毎回寒かったけど、みんなと仲よく楽しく練習できたのでとてもよかったです。
 試合当日の朝に、えき伝があってつかれたけど、お昼にカレーをいっぱい食べたので、ドッチボールをいっぱいがんばれました。練習では、うけたり当てたりできなかったけど、本番では速いボールをうけることもできたし、相手にボールを当てることもできました。けっしょうでは負けてしまったので、すごくくやしかったけど銀メダルをとれてうれしかったです。来年は、ぜったいに金メダルをとれるように、もっと練習をしたいと思います。

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