第18回作文コンクール (2010年度)
大東市長賞
楽しいごりょう子ども会
御領こども会 小学5年生 丸山 海大
ぼくは、いつも、ごりょう子ども会の行事を楽しみにしています。
五月には遠足があります。毎年、役員さんはいろんな計画を立ててくれます。今年はビックバンに行って、帰りのバスでは、ビンゴゲームをしました。ぼくは六番目に当たってマジックの景品をもらってうれしかったです。
七月には、ぼんおどり大会があり、子ども会のお母さんたちや消防団の人たちが夜店をしてくれます。わなげでは、入った数で景品が変わるので、大当りをねらって投げる時がいつもドキドキします。そして、ごりょうのソフトのかんとくは、毎年イカ焼きを焼いてくれています。いつもとてもおいしいです。
最後には、打ち上げ花火が上がります。今年は、パワーアップしてパラシュートやぬいぐるみが花火から飛んできました。ぼくはびっくりしてパラシュートを取りに行きました。そして花火が終わるとスイカを配ってくれます。毎年、スイカがでてくるので、ぼくは、いつも「ごりょうらしいなあ」と思います。
十月の秋祭りでは、ソフトのメンバーでダンスをします。少ない練習でがんばっていますが、全員であわせるのはむずかしいです。
祭りの日、ぶ台の上でおどるのはとってもきん張するけど、みんなで楽しめます。
その後、お父さんたちの「にわかしばい」があります。毎年いろんな話や登場人物が出てきて、ぼくはいつもすごく楽しみにしています。他の地いきにはない「にわかしばい」がごりょうにはあります。ぼくはそういうごりょうが大好きです。
他にも、ごりょう子ども会はいろいろな行事があり、役員さんはいつもぼく達が楽しめるようにいろんな行事を考えてくれます。
ぼくは、ソフトにも所属しています。これから、もっと人数を増やして、チームを強くして、大東市でゆう勝したいです。そして、これからも子ども会の楽しい行事にできるだけ参加したいです。
教育長賞
中央選手権大会
赤井3丁目こども会 小学6年生 犬村 真也
ぼくは、今ソフトボールをしています。
7月25日に中央選手権大会の予選がありました。ぼくたちは初戦、灰塚校区ドリームスターズと戦うことになりました。灰塚には、他の大会で負けていたので、ぼくたちは気合いが入っていました。そして、みごと勝ちました。一度負けていたので勝った時はすごくうれしかったし、前に負けたのはなぜだろう?と思いました。今回は、チャンスで打てたから勝てたと思います。そして、2試合目氷野ブレイヴ戦は、4対4の引き分けだった。前半4点も入れたのに追いあげられたのがくやしかったです。だけど、決勝トーナメントに行けたのがすごくうれしかった。決勝トーナメント1試合目の相手は津の辺子供会だった。一度勝ったことがあるから、またその時の勝つぞ!という気持ちでいけば勝てると思いました。そして、勝ちました。次は準決勝戦、その相手は若月子供会。3対2で負けていたけど、みごとに逆転して勝利した。その時はすごくうれしかった。次はとうとう決勝戦だなと思いました。そして。ついに決勝戦その相手は北条ホーネッツでした。何回も負けているので、この試合は絶対に勝つぞ!と思っていました。1回1点先制されて5回にまた1点取られました。そしてむかえた5回のこうげき。2アウト満るいでぼくに打順が回ってきました。ぼくは、打席に入りました。きんちょうしました。1球目インコースにきた、ファールでした。2球目もインコースでおもいきりふったけどファールでした。2ストライクで、次こそ打ってやる!と思った。ボールがきたけどアウトコース高めだったのでボールだと思い見のがしました。だけどストライクでした。結果は三振、そして2対0で負けました。負けたしゅん間は、くやしくてなみだが止まらなかった。ぼくが打っていればと、その時のことは今でもくやしいです。次の大会はそういうことのないようにして、ゆう勝したいです。
市こ連会長賞
子供会のソフトボール
御領こども会 小学6年生 北口 倖太良
ぼくは、ソフトボールをして、友達がたくさん増えたし、ソフトボールは楽しいスポーツだと知りました。それは、仲間と守り、仲間と打ちつなげて点数をとるからです。
ソフトボールを始めたきっかけは、同級生のお父さんに勧められました。
「御領男子チームは、女子より弱い。」
と聞いて、入ろうと思いました。
練習は、暑い中でノックを受けたりするのがとてもしんどいです。
寒い日は、手がこおりそうになるぐらいつめたくなるけど練習をしていると、すぐに温かくなります。
今までやってきて、うれしかったことは、2つ上の先ぱいと大会で準優勝したことです。
ぼくもいま、6年生になって先ぱいのように決勝戦に出場できるようになりたいと思います。そのために、朝はやくおきて、友達とグランドに集まり、バッティングや守備練習をしています。
ソフトボールをやっていて、友達と自主練しながら話をしたりするのも楽しいのはソフトボールをしているおかげだと思います。
ほかにも、ソフトボールをして、やさしいかんとくやコーチに出会い、連合チームでもほかの学校の友達や、ちがうチームのかんとくに出会い、きびしさや、楽しいことも教えてくれました。
いつもおうえんしてくれてるお父さんやお母さんに感謝しています。
自分のためにも、その人たちのためにも、これからもソフトボールを続けて1つでも多く試合に勝ち、メダルやトロフィーをとりたいです。
朝日新聞社賞
女子ソフトボール
御領こども会 小学3年生 北口 尚佳
「おにいちゃんがソフトボールをやっているから、ひさかもやり。」
とおとうさんに言われました。
はじめはどうしようかとまよっていたけど、
「友だちが、ふえるからはいり。」
と、言われてはいろうと思いました。
やってみると、暑くてしんどくなり、なんどもたおれそうになるぐらいふらふらになるけど、おかあさんたちがこおりやのみものをよういしてくれるので、きもちがよくていきかえります。
かんとくは、いろいろなところをまもらせてくれます。でも、がいやをまもるときは、たかいフライをとるのが、にがてです。もうすこしうまくなりたいです。
バッティングはたのしいです。ふったら、とおくまでいったり、ぬけていくとうれしいです。
これからもつらいこともぜんぶやりぬけていきたいです。
大東中央ライオンズクラブ賞
盆おどりの思い出
太子田こども会 小学6年生 内山 七菜子
七月二十四日に太子田盆おどり大会があり、私は妹といっしょに参加しました。
今年はお母さんが子ども会の役員をしているので、
「おどりに来てね。」
と言われたけれど、本当は恥かしくて、なんとなく気が進みませんでした。おどりにいくと、六年生が一人もおどっていなかったのでますます恥かしくなりました。でも、三年生の友達を見つけて、私もおどろうと思いました。おどっていると、少し楽しくなってきました。
すると、近所の幼稚園に通う女の子が、私達を見つけておどりの輪に入ってきました。私のおどりを見ながら、一生懸命まねしておどってくれました。それを見て、とてもかわいいなぁと思い、私もうれしくなりました。
そういえば、私もこんな小さい頃に盆おどりに来た時、お姉さんたちがおどるのを見て、おどりの輪に入ることができたなぁということを思い出しました。きっと近所の、この、小さな女の子も、もう少し大きくなった時、同じように、小さい子といっしょにおどってあげるんだろうなぁ、と思いました。
最初は、気が進まないまま、参加した盆おどり大会でしたが、年下の友達や、近所の小さな女の子のおかげで、私もいつの間にか、楽しんでおどっていることに気づきました。
役員をしているお母さん達が、とても忙しそうに、一生懸命、盆おどり大会のお世話をしてくれていることも分かりました。
私達が卒業しても、こうやって、こども会の盆おどり大会がにぎやかに続いてくれるように願っています。
大東中央ロータリークラブ賞
8月例会の引退セレモニー
DAC 中学2年生 川中 辰弥
僕はフレッシュの時からDACをやめずにミドルまで続けて、たくさんの仲間と笑いあって助けあった。ジュニアの時から1つ上の先輩たちとミーティングもしてきた。僕はいっしょに笑って助けあえる同期のみんなと1つ上の先輩たちのことがとっても大好きだった。
でも、8月例会の二日目の夜に先輩のリーダーたちの引退セレモニーがあった。新会長と新副会長は同期。引きつぎ式の時、涙がでてきた。
そんなリーダーのみんなに一言ずつ言うつもりが思い出がいっぱいのリーダーとおわかれで涙がいっぱいで少しとまってしまった。
リーダーから一言ずつもらうとき、みんなミドルに言うときに泣いていて、リーダーもミドルのみんなの大好きさが伝わった。特に思い出いっぱいのあっちゃんがミドルについていうとき、僕だけ名前をだしてくれて、けんかもいっぱいしたあっちゃんだけど、その時、とっても大きなDAC愛をかんじた。同時に涙も増量した。
リーダーのみんなとあくしゅの時、
「お前なら俺たちをこえられる!」
「仲間を信じて、やりぬけ!」
「後輩だけどそんけいしてたよ!」
「泣いてくれてあいがとう!大好き!」
「みんなしっかりしているからまじ頑張って」
「人見知りの僕に仲良くしてくれてありがとう」
「こんなアホばっかなのリーダーについてきてくれてありがとう」
「絶対あきらめずに、仲間を信じて、最上期生としてがんばれ!」
「12月に成長したミドルをみせろ!全員が全員をサポートしろ!」
涙がとまらない。新しいDACがはじまる。リーダーのみんな、僕こそありがとう。笑かしてくれて、助けてくれて、なぐさめてくれて、リーダーがミドル好き以上に僕はリーダー全員が大好き!
社団法人大東青年会議所賞
まちにまった12月19日
南新田こども会 小学2年生 川原田 彩音
今日は楽しみにしていた、こども会のクリスマス会がありました。何日も前から楽しみにしていました。
さいしょに、リーダーのふえの数と同じ人数でグループを作るゲームをしました。5人ぐらいのグループまでは、早く作ることができたけど、それよりも人数が多いグループを作るのは、むずかしかったです。
次にしっぽとりゲームをしました。5人ぐらいのグループにわかれてしました。わたしはまん中で、せんとうが四年生のなっちゃん、一番後ろがみずきちゃんでした。すぐにしっぽをとられてしまったので、とりかえそうとなっちゃんが早く走ったので、れつがはなれてしまい、ゲームにまけてしまいました。ざんねんでした。
さい後に新聞のりゲームをしました。しっぽとりゲームのときと同じグループで、きょうそうしました。新聞紙が大きいときは、かんたんにみんなでのることができたけど、新聞紙をたたんでだんだん小さくなってくると、まん中でつま先立ちをしていたみずきちゃんに、みんながぶつかってしまって、バランスをくずしてみんなが新聞紙から出てしまったので、まけてしまいました。このゲームもかてなくてぜんねんでした。でもみんなであそべて楽しかったです。
さい後にみんなでクリスマスケーキを食べました。みんなでケーキを食べれてうれしかったです。帰るときにクリスマスプレゼントをもらいました。家に帰ってプレゼントをあけたら、まえからほしかったペンが入っていたので、とてもうれしかったです。また、らい年もクリスマス会にさんかしたいです。
大東市青少年協会賞
サマーキャンプの思い出
南郷町こども会 小学5年生 上野 七菜
私はゆずはんになった時、しっている子もいなかったから、友達ができるか不安でした。でも山を登る時、一人声をかけてくれて、友達になりました。新しい友達ができてうれしかったです。それからキャンプ場について、はんのみんなともちょっと仲良くなりました。その夜作ったカレーは初めて火をおこして、おいしかったです。
二日目、仲間力で協力してゲームをクリアして夜のナイトハイク。私はこわがりで行くのがいやでした。ゆずはんみんなで手をつないで行きました。鳥の鳴き声や虫の音が聞こえて、風で葉っぱがカサカサとゆれた音もこわかったです。でも、と中から前におせちはん、後ろにはむたろうはんがみえて、にぎやかになってちょっとホッとしました。それでとうについた時、一個目のし練をしました。ユーフォーというゲームでみんなで声をかけて、ゆずがついた所は、ピッタリぼうしの所でした、また歩き始めて、階だんあるで~とか、さかになってます。と声をかけて、ぶじに山ちょうにつきました。大東市がみえて、キラキラ光っていて、とてもきれいでした。そこで、新しいゆずはんの合言葉をきめました。それは、ゆずが「はじけろ~。」と言って、私たちが「ゆずパワー」と言います。ポーズはかめはめはと同じです。その新しくきめた合言葉で大声でさけんで写真をとって2個目のし練も合格しました。
帰る時はにぎやかに話してぜんぜんこわくありませんでした。
ナイトハイクに行ってがんばったし、し練も合格したしよかったと思いました。
入 選
すもうたいかいのこと
川中新町こども会 小学1年生 水谷 拓海
ぼくは、5がつ16にちにすもうたいかいにでました。はじめてのすもうたいかいにでたけどすこしきんちょうしました。はじめに、おとこのことたいけつし、かちました。にかいめは、おんなのことたいせんし、またかちました。さんかいめじゅんけっしょう、つよそうなおとこのことたいせんしてがんばってかちました。そして、けっしょうでまけました。おわってつかれました。じゅんゆうしょうしてうれしかった。ひるごはんをたべおわり、さんかいかちぬきせんにもでて、ぼくがさんかいかちぬいてかばんをもらいました。うれしかった。
そして、どひょうにたって、ぎんめだるとひょうしょうじょうとかさをもらいました。ぼくはつよかったとおもいました。みんなはぼくがじゅんゆうしょうをして、びっくりしていました。
入 選
とても楽しかったえきでん大会
御供田中こども会 小学3年生 木田 真由
わたしは、えきでん大会にでるのが、はじめてでした。だから、まえの日から、とってもどきどきしていました。走るれんしゅうをしているとき、
お母さんに
「手を、まげて走るねんで。」
ていわれたから、そのとおりにしました。
当日、車でふかきたりょくちにいって、チームごとに、写真をとりました。わたしは、女の子のチームでした。そのあと、みんなで走りました。みんな速かったので心配になったけど、のりちゃんとさゆりちゃんが、
「自分のペースでいっていいねんで。」
て言ってくれたのでうれしかったです。
開会式は、ながくて話をきくのが、ちょっとつかれました、はじまりの、ピストルの声は、きこえにくかったです、わたしのばんのまえの子が、たすきを、おとしてしまって、わたしはとっても、あせりました、それでわたしも、くつがぬげてしまって、とてもあせりました。でも、ぬかされることも、なかったのでほっとしました。でも、つぎの六年生の子にわたすとき、上手にわたせたので、うれしかったです。おわってお母さんのところにいくと、お母さんと、お父さんが
「よくがんばったね。」
と言ってくれたので、うれしかったです。それから、ほかのチームをおうえんして、へいかいしきが、おわってから、ぜんざいを食べました。走ったあとに食べるぜんざいは、おいしかったし、体があったまりました。それからふかきたりょくちにある公園であそびました。そのあと、のこっていた、ぜんざいを食べて、やすみました。それから、車で帰りました。えきでん大会は、とてもたのしかったです。また、でたいです。
入 選
キャンプ楽しかったよ
川中新町こども会 小学3年生 瓜野 未悠
8月6日~7日までわたしはキャンプに行きました。キャンプの中で一番楽しかったことを話します。
一番楽しかったのは、ながしそうめんです。わたしは、そうめんがながれる一番まえにいました。まえなので下の人にあげようとおもっていたらまえから三番目の人みなみちゃんがとっていました。はずれたときはみなみちゃんの下のあゆなちゃんがとっていたのでびっくりしました。ながしそうめんの中でたのしかったのがながれてくるそうめんをとることです。そうめんがなん本とれるかな~ておもうところがくじびきみたいでたのしかったです。ときどき1本しかとれないこともありました。さいごの方になるとリーダーがながすそうめんがほとんどとれたのでうれしかったです。ながしそうめん、またやりたいです。
つぎにたのしかったことはボートのりです。わたしは三番目にのることになっていました。番がくるまでわくわくしていました。わたしはあゆなちゃんとのりました。わたしたちの番がきてリーダーといっしょにのりました。それでいろいろなところにいきました。ときどきボートをこがしてもらいました。はじめはへただったけどなれてきたらだんだん上手になったのでうれしかったです、来年もキャンプにいきたいです。
入 選
お別れ遠足
みなよしこども会 小学校3年生 小牧 勇翔
三月十四日に、インスタントラーメンはつめいきねんかんにいきました。
インスタントラーメンはつめいきねんかんについたらまず、インスタントラーメンのカップに絵をかきました。それからラーメンをつくるところにいきました。おにいさんがカップをうらがえしてめんをいれてくれました。それからぼくがハンドルをまわしてベルがなったのでおわりになりました。つぎにスープのあじをきめました。ぼくはしおにしたのでおにいさんがこなみたいなのをいれてくれました。つぎはぐをいれるところにいきました。ぼくは、ひよこちゃんとコロチャーとたまごとチェダーチーズをたのんだので、おにいさんがいれてくれました。つぎは、おにいさんがふたをしめてからふくろをかぶせてくれました。つぎにおにいさんがとんねるみたいなのにカップラーメンをいれてくれました。そのカップヌードルはおちてそれをあなからぼくがとりました。
それがおわってからインスタントラーメンたんけんツアーのところにいきました。そこでは、左がわにはインスタントラーメントンネルがありましたまんなかには、チキンラーメンのたんじょうといういえがありました。右がわには、あんどうももふくさんとインスターメンものがたりがありました。まずは、ノートにかいてあっただい1もんのこたえをみつけにインスタントラーメントンネルにいってこたえをかいてからだい2もんをやりました。1もんめはむずかしかったけど2もんめはかんたんでした。それからチキンラーメンのところにいて答えを書きました。3もんめはチキンラーメンたんじょうのところにかいてあったのでかんたんでした。それからクイズゲームをやりました。それは、がぞうをみてやるやつでした。それで4もんせいかいしたのでメモちょうをもらいました。そのもんだいはむずかしかったけどいっしょのこどもかいの人がおしえてくれました。たのしかったのでまたいきたいです。
入 選
DAC8月の例会
DAC 小学校6年生 辻井 春菜
私は、8月9日から始まった例会でいろいろなことを学びました。二泊三日のキャンプの中で一番心に残っていることは引退セレモニーと私たちフレッシュが真のDACっ子になるための「しれん」です。
「しれん」は、引退したリーダーもミドルもジュニアも今まで受けて来た真のDACっ子になるための儀式です。そのときのリーダーたちはすごく厳しくて、私はあの「しれん」のおかげでみんなの前で堂々としゃべれるようになるのかな、と思いました。
そして二日目リーダーたちの引退セレモニー私たちフレッシュは、リーダーたちとまだ4か月しかやっていないけど、それでも私はお世話になったリーダーたちを前にしてミドル、ジュニア、担当者のメッセージや歌を聞いて泣きました。リーダーたちからのメッセージと、歌を聞き、そしてエールのときもあくしゅも泣きました。でも、「スマイル」と、「また会える日まで」の歌のときは笑顔で送り出せました。
私がこのキャンプで学んだことは「しれん」でのみんなの前でも堂々といろいろなことをやってのける勇気です。私は、たとえ今の友達がDACをやめていっても、私は、最後まで、絶対にDACを続けます!
入 選
入 選
子供会活動の思い出
太子田こども会 小学6年生 時田 正晶
僕は三年生の時に南郷から太子田に引越して来ました。引っ越す時、仲の良い友達と離れるし嫌やなーと思いました。僕は南郷でも子供会に入っていたので最後の子供会の時、皆に挨拶をしたら子供会のお母さんが、
「太子田に行ったら子供会に入りや、太子田は行事が多くてめっちゃ楽しいで。」
と教えてくれました
引越ししてすぐ子供会に入りました。
一番最初の行事は夏のキャンプでした。今までキャンプに行った事が無かったのでとても楽しみでした。キャンプ場まで登るのは暑くて汗だくになりました。でも、そのキャンプではカレー作りなどがあるからかんばりました。そしてキャンプ場に着いてカレー作りなどをしました。その時のカレーは今まで食べた中で一番おいしかったです。
二番目の行事は駅伝です。練習に行く時、六年生の先輩と親しくなり練習に行く時練習が楽しみになりました。そして本番の予選で仲間とがんばった結果、三位に入りました。予選で三位に入ったので次の大会にそなえて練習しました。そして次の大会で僕は三人くらい抜かしました。そしてその大会の結果、四位でした。あー惜しいなと思ったけどコーチが四位やったら次の大会も行けるんやでと言ってくれました。僕は転がりこんで喜びました。そして練習して北河内大会になってぼくの番で思いっきり走りました。結果は十位でした、悔しい結果に終わりました。
キャンプ、駅伝以外にもドッジボール、秋祭りビンゴゲーム、盆踊りなどの楽しい事がありました。
一番、太子田子供会に入って良かった事は、知らない所に越して来ても子供会で先輩や後輩とすぐに友達になれて、楽しい事をみんなで分かちあえて良かったです。子供会でとっても良い思い出が出きました。
入 選
楽しかった子供会活動!!
緑が丘1丁目こども会 小学6年生 室木 碧
私が今年から今日までで、一番楽しくて心に残ってる行事は、おまかせキャンプです。どうしてかというと、一泊できたし山にいけたからです。ごはんも自分たちとリーダーで作って火の係をしました。火かげんがむずかしかったけどいっぱいもえていてよかった。
その中でも2日目のドミノはよく覚えています。室内で自由にドミノを使っていいときに、私は友達と一緒にドミノだおしの大きいのをつくっていました。その時に、ほかの子たちの一部の子たちが、めっちゃあぶないぐらいそばをとおっていて、ひやひやしていたら案の定たおしてしまった。けど下級生なので、ゆるしてあげました。けどちょっとしたあと、その子たちと一緒にあそんでいたリーダーに一つだけたおされて、1つだけだったので心臓がとまるかと思ったけどよかった。けど…!その1つを直すのをたおしたリーダーがやってくれました。けどその手はふるえていました。ひやひやしていたら…たおされてしまった。その後、2回もたおされてしまってのでけっきょくあきらめました。
こんなことがあるけどたのしかった。一生の思い出です。
入 選
夏の思い出
南郷町こども会 小学6年生 山田 翔太
ぼくの夏の思い出は中央選手権大会のことです。
ぼくは、チームANTでピッチャーを守っています。この大会は初めて背番号1番をつけさせてもらって出た大会で背番号1番のユニホームをもらったときはすごくうれしかったです。
1番をきて出た大会1日目1回戦は、灰塚と戦いました。一度だけバントで出塁されてしまったけどあとはパーフェクトで、10-0で勝ちました。2回戦は氷野と戦いました。初めに4点先制しましたが最終回においつかれて4-4で引き分けでした。
大会2日目の1回戦は津の辺と戦いました。この試合はみんな打って3-2で勝利しました。2回戦は若月との試合でした。若月とは勝ったりまけたりしていたので気のぬけない試合でした。2点リードされた最終回2アウト1,2塁のチャンスで3番の子に回りました。「打て~」とみんな応えんしました。そしてみんなの気持ちが一つになり3番の子が逆転ホームランを打って勝ちました。
そしてむかえた決勝戦、北条ホーネッツとの試合でした。2点先制され、みんながんばって満塁のチャンスもあったのですが1歩およばず2-0で負けてしまいました。負けてしまったけど、くいの残らない試合だったのでぼくはまんぞくしています。ここまでこれたのは、監督、コーチのおかげです。
これからの大会もチームで力を合わせてがんばります。