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第15回作文コンクール  (2007年度)

大東市長賞 
    たくさんの思い出ありがとう

津の辺こども会 6年生 坂上優綺

 私の子供会の思い出の中で、まず最初にお礼を言いたい人がいてます。
その人は、近所のお姉さんです。
その人にさそわれなければ、私は子供会の事など知らなかったからです。
津の辺子供会には、ソフトボールチームが有り、その人が一年生の私をさそってくれて、私もソフトボール部に入部しました。
それまでは、キャンプとかハイキングやたくさんの行事が有ったのに一度も参加してなかったのに、ソフト部のみんなにさそわれて、全部参加して来ました。
私には姉がいてないので、ソフト部のお姉ちゃんたちが自分のお姉ちゃんみたいでとてもうれしかったです。
私が一年生の時はソフト部は四年生までしか入ってなくて、私が一番下だったから、みんながやさしくめんどうをみてくれました。
ドッヂ大会、駅伝大会、みんなで一生けん命練習をして試合に行き、がんばりました。
私の部屋には、たくさんの金メダル、銀メダルがかざって有ります。
全部、子供会で優勝した時の物です。
一番の宝は六年間続けて来た、ソフトボールでもらった金メダルとウイニングボール。
勝利投手だけがもらえるんだよと、かんとくがくれました。
お姉ちゃん達は私の身長がのび、びっくりして、「あんなに小さかったのに。」と笑います。もう高校生や中学生なのに、今でも仲良くしてくれます。
お父さんやお母さんは、「子供会のおかげでお姉ちゃん達にもかわいがられて幸せ。」と言ってます。
 こんなにたくさんの思い出を作ってくれた津の辺子供会、お姉ちゃん達ありがとう。
今度は私がお姉ちゃんになり、低学年にやさしくできる様にがんばります。

教育長賞  
    初めてのJLのサマーキャンプ

深野小学校 5年生 新矢真実

 私は、JLにはいっています。そして、8月7日から10日までリーダーや、みんなと一緒にサマーキャンプに行きました。当日は、午前10時に四条小学校に集合なのに、私と友達は、午前9時過ぎくらいに行きました。私のはんのリーダーは、『まろにィ~』でした。
「楽しそうだなあ…。」
と、私は思いました。でも、お母さんやお父さん、兄弟とはなれることが、すごく不安でした。初めて見るみんなと会うと、
「仲良くできるかな?」
と思っていました。でも、リーダーたちが、みんなで仲良くできるようにといろいろな試練などを用意してくれていたおかげで、みんなとだんだん仲良く協力し合うようになれました。「ありがとう!」とか、「いいよ。」などうれしくなる言葉がでてくるようになって、みんなが楽しくなれたと思いました。自分から、積極的にしゃべりかけたりして、うまく仲良くしていきました。
この3ぱく4日で一番印象に残ったのは、ナイトジェイネールのたんけんです。みんなで手をつないで飯盛山の一番、一番上まで行きました。夜で何も見えなかったのが、いきなりパッと明るくなりました。山の上から見た建物などには全て電気がついて、すごく明るかったです。
「私の家は…あの道路の向こう側。」
「へえ、そうなんや!私の家はね……。」
友達としゃべっていると、思わず今、家族はどうしてるかな…と思って、なんだか涙がでそうでした。本当にきれいでした。
まろにィは本当に優しくて、そんけいするような人でした。天気も毎日快晴で、言うことのないくらい全て楽しかったです。最後の夜セレモニーでは、泣いてしまったけど、まろにィがなぐさめてくれました。友達が増えて良かったです。みんな、まろにィ、本当にありがとうございました。サマーキャンプのことは絶対忘れません。ありがとう!!

市こ連会長賞
    きゃんぷ

緑が丘1丁目こども会  1年生  粟井 千遥

きゃんぷでみんなとかれーをつくりました。おいしかったです。
みんなとあそんでたのしかった。
みんなとねたところがうれしかった。
みんなとおかしたべたところがうれしかった。
みんなとおふろをはいったところがうれしかった。
みんなとげーむをしたところがうれしかった。
山をのぼってつかれました。
でもたおれませんでした。
きゃんぷはとおいでした
たまねぎでてをきりました。
でもだいじょうぶでした。
りょうりはすきになりました。
またつくりたいです。
きゃんぷはとてもたのしいです
二ねんせいになってもきたいです。
三ねんせいになってもきたいです。
四ねんせいになってもきたいです。
五ねんせいになってもいきたい。

朝日新聞社賞
    忙しかった夏休み

緑が丘1丁目こども会 5年生 喜田誠一朗

 今年の夏休みは忙しかった。子供会のおまかせキャンプから始まり、夏祭りや五年生しか行けないサマーキャンプやラジオ体操とほとんどの行事に参加した。
 中でも行ってよかったと思うのは、サマーキャンプとラジオ体操だった。
 サマーキャンプは、三泊四日あった。その日数分の荷物を背負って山を登るのは、重く大変だった。でもリーダーさんのはげましもあり、我慢して上まで登る事が出来た時には、すごくほっとした気持ちになった。また、他の学校の友達と班が組まれていて心配したけれど、遊んだり、料理をしたり、班活動をしているうちにいつのまにか友達になっていた。帰る頃には何だかさみしい気持ちになった。
 ラジオ体操では、朝早く起きなければならないが、学校生活の前に早起きのくせがついてよかったと思った。
 今年は忙しい夏休みだったけど、楽しい夏休みでもありました。

大東中央ライオンズクラブ賞 
    サマーキャンプで会った友達

灰塚小学校 5年生 村田藍理

 私は、小五での三泊四日のキャンプは初めてで、家族や友達の家族とも生活したことがありませんでした。だから、四条小学校に着いた時、きんちょうしました。周りには、知らない子ばかりで、このままで大丈夫かなぁと心配になりました。少しこわくもなりました。すると、リーダーが、私をたん当するリーダーのところへつれていってくれました。私をたん当してくれるリーダーは、まろにィでした。まろにィに会って、少ししゃべって、少し落ち着きました。そのうち、まろにィ班全員が集まって、山を登り始めました。
 山を登り始めて、数分たちました。私は、班のみんなと仲良くなりたいと思いました。でも、声をかける勇気がなくて、しゃべれませんでした。仲良くなり始めたのが一日目の昼から夜でした。仲良くなったきっかけは、みんなでごはんを作ったことだと思います。ごはんは、みんなで協力しないと作れないと私は思っています。だから、ごはんを作る間にしゃべって、仲良くなったんだと思います。そして、一日目の夜、キャンプファイヤーで、もっと仲良くなったと思います。
 二日目では、ジェリンピックが行なわれました。私が一番良かったと思うのは、メガジェンガです。メガジェンガは、ふつうの大きさと比べると、5~7倍で、大きくて、ビックリしました。みんなでバランスを考えて、17個つみあげました。ますます仲良しになって、うれしかったです。三日目、最後のキャンプファイヤーをしました。リーダー達の言葉にすごく感動しました。
 四日目、ジュニアリーダーの三泊四日の生活は最後です。せっかく仲良くなれたのに、今日でおわかれは、悲しいけど、ここまで仲良くなれたのは、国作リーダー・まろにィ達リーダーのおかげです。私は、リーダーにとても感しゃしています。私は、三泊四日は長く感じたけど、ジュニアリーダーの生活は、ものすごく楽しくて、最高の思い出になると思います。

大東市青少年協会賞     
    無人島キャンプ

住道中学校 3年生 橋本好美

 8月例会で無人島キャンプに行きました。リーダーの私にとっては、引退をする例会でもあったので、とても楽しみにしていました。無人島でのキャンプは正直言ってとても大変でした。でも班の子たちに支えられ4日間のキャンプはとても充実していました。海に入ったりもしてとても楽しかったけど、一番心に残ったのは自炊でした。かまど作りからして、大変やったけど、その自炊を通して班のみんなと仲良くなれました。はじめは、班の子と仲良くなれるかとか不安やったけどみんなと仲良くなれて嬉しかったし、最後がこの班で本当に良かったと思いました。あと、引退式もミドルの子が中心になって進行してくれて、とても心に残る引退式になりました。 リーダーが担当する儀式も成功したし、ほんまによかったです。
 今回の例会でも色々あったけど最終的にみんなの思いが知れて、お互い分かり合えたので良かったです。
 最後の日、班の子に「めっちゃ楽しかったし帰りたくないなぁ。」って言われて、とても嬉しかったです。そう言われるようなキャンプを最後にすることができてとても嬉しかったです。

社団法人大東青年会議所賞  
    ソフトボール大会

中楠の里こども会 3年生 笠本菜月

 大会がはじまって、わたしは、きんちょうしました。はじめは、つのべのチームと、しあいをしました。わたしは、レフトをまもりました。おねえちゃんがピッチャーなので、のどがかれるほど、「ピッチャーストライク入るよー。」とか「ピッチャーらくにストライクいれていこー。」とか言いました。わたしは、心の中で、ボールがとんできたらいいなと思っていても、こわいなって思ったり、ボールがとんできたらどこになげようかと、いろいろかんがえていました。 バッターボックスにたったとき、うてるかしんぱいでした。つのべのピッチャーの球はすごくはやくてびっくりしました。でもがんばってバットをふってもなかなかあたりませんでした。みんながんばってもかてなくてくやしかったです。つぎは、がんばろうと思っています。

入  選
    はじめてのキャンプ

南新田こども会 1年生  上田 優羽

 わたしは、子どもかいにはいって、はじめてのキャンプにいきました。のざきかんのんについてから、リーダーといっしょに、キャンプじょうまで、山のぼりをしました。あつかったのでしんどかったけどがんばりました。そして青しょう年やがいかつどうセンターについて、はじめにしたことは、カレーづくりで、わたしはおこめをあらいました。そしてみんなでたべました。おいしかったのでおわかりしました。よるはキャンプファイヤーをしてみんなでうたったり、おどったりしました。そのときにリーダーとしたゲームはすごくおもしろかったです。はじめてねぶくろで、ねました。あさおきてねぶくろをほすのが、たいへんでした。おひるごはんは。ながしそうめんでした。竹のところのに、そうめんがながれてくるので、みんなでとりあいをしながら、たべました。たのしかったです。それから、のざきかんおんまでかえりました。かえりみちは、のぼるよりつかれませんでした。そしてリーダーとおわかれするのは、さびしかったです。子どもかいのおともだちともなかよくなれたし、とてもたのしかったので、またらい年も、いきたいなぁと、思いました。

入  選
    ちょっとつかれた? ぼんおどり

氷野1丁目こども会 4年生 新城亜実

 8月5日今日は、楽しみにしていた氷野一丁目のぼんおどり大会でした。
 カワイイゆかたを着て、仲良しの友達といっしょに、いろんな店に行って食べたり遊んだりしました。後半で自分達のお母さん達がやる店もあったので、その店は前半には、行きませんでした。
 友達といっしょに、遊んだりしていたら、7時ぐらいからぼんおどりが始まりました。 仲良しの友達や遊んでいた時に会った友達とかといっしょにおどりました。
 おどる曲は2曲でその曲のくり返しでした。曲の名前は、「ドンパン節」と「河内おんど」という名前の曲でした。
 友達が、
「あーもぅたおれるー」と
言いながら、おどっていました。
 私も30分位おどってたら、足がいたくなってきてつかれてきました。
 おどり始めて約一時間位たって8時になったら、係の人が、
「おつかれさまです。もう終わりです」と
言ったしゅんかん、おどっていた他の人達が、バーッとみんなアイスの方に行ってびっくりしました。やっとカルピスアイスをもらって食べました。
 それから、からあげ、たこせん2まいあとフランクフルトを買って家に帰りました。
 今年の、ぼんおどり大会は、ぼんおどりですっごくつかれたけど、私の好きなやき鳥も出て、おいしかったし、ヨーヨつりやスーパーボールすくいもすごく楽しかったです。
 中でも一番楽しかったのが、スーパーボールすくいです。すぐやぶけて、1コしかすくえなかったけど、スーパーボールを3コもくれたのでうれしかったです。
 今年のぼんおどりは、つかれたけど、いろんなお店に行ってアメつかみでいっぱいとれて「新記録」と言われたりしてうれしかったです。
 来年も、やき鳥がでたらイイナー。

入  選
    市こ連の大会で…

中楠の里こども会 5年生 松本真佳

 七月二十九日日曜日に市こ連の大会がありました。開会式が終わった後、移動しました。津の辺とごりょうのチームと戦いました。
1回戦に、津の辺と試合をしました。ちょっときんちょうしたけどがんばりました。津の辺との試合が終わって次の、二回戦は三試合目でした。だから、少し練習しました。すぶりや、キャッチボールや、ノックしてもらったりしました。そしてあっというまに二回戦が始まりました。二回戦もちょっときんちょうしたけどいっしょうけんめいがんばりました。三しんやエラーをしている子もいたけどみんながんばっていました。私もエラーをしてしまったのでとてもくやしかったです。だからもっと練習したいと思います。
 結果は、2敗だったから8月5日の決勝戦にはでれないけど来年こそは、もっともっと練習してちゃんと決勝戦に残って、くいのないように試合して優勝したいです。

入  選
    JLサマーキャンプ

住道北小学校 5年生  村松 芽来<

 私は、このJLのサマーキャンプに来て「良かったなぁ」と思っています。なぜかというと、たくさんの新しい友達と出会い、たくさんの夏休みの思い出を作れたからです。
 JLサマーキャンプに来て、なれない友達と、自炊したり、おしゃべりしたり、時にはケンカしたりもして泣いている子がいました。自炊の時とか大変な事をする時には 「しんどい 」といってやらない子もいました。でも、3泊4日いっしょに過ごしているうちに、少しずつお皿を持っていったりするようになってくれました。
 そんな風にチームワークが良くなっていきました。
 最後の夜には 「この班になって良かった。オータムキャンプもこの班がいいな。」と言う子もいました。だから、私はJLサマーキャンプに来て「良かったなぁ」と思っています

入  選
    3ぱく4日は長かった!

川中新町こども会 5年生 本田理紗子

 わたしは、とってもいい、経験をしました。とても、楽しくって、でも、わかれは、つらかったです。
「ママ、いってきま~す。」
と、いいのこして、サマーキャンプに行きました。なんだか、友達できるか、とっても、どきどきしました。わたしは、山登りが、はじまったときは、とっても、とばしすぎて、あとからしんどくなりました。でも、なんにもしらない、仲間たちがささえてくれました。わたしは、うれしくなりました。でも、また体力がきれました。そして、きゅうけい、して、お茶をのんで『レッツゴ~~』
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 キャンプ場につきました。そのときはもうしらない仲間では、ありません。本当のもう仲間です。その仲間は、あい、さき、みゆ、ももか、あやか、なつき、ちひなです。わたしは1日目は。もうくたくたでねました。
 2日目の朝は、ジェリンピックがありました。朝から、ありました。一番楽しかったのは、4じげんバレーです。とっても楽しかったです。大放水もありました。水がつめたかったです。
 3日目は、チャーキーのやまいをなおしに薬を山にとりに行きました。あるいて、あるいて、あるきまくって、しんどかったです。でも、昨日の夜、山頂に夜景を見に行っていたので、道もかんたんに、わかりました。夜は、キャンプファイヤーをしました。すこし泣きました。
 4日目は、山をくだって、しんどかったです。別れはつらかったけど、
「またあうとき、遊ぼうな!」と、言って別れました
 キャンプサイコー イェーイ

入  選
    ほんまに好きやで。

大東中学校 1年生 池西 輝

 今年のDACは、すごくいい年でした。5月の入団式があり、こうはいができた。8月には35周年記念で無人島に行った。無人島では、本当に何もなくて大変だった。トイレもかまども手づくりで夜中に満潮がきてつぶされたり、テントの中に虫がいてさけんだり、とにかく忙しくてこわくておもしろかった、無人島キャンプだった。9月は上期生合宿で私たちジュニアは上期生になった。このときは、ほんまにうれしかった。それで、9月の例会はむっちゃよかった。夜はナイトハイクに行ったり、朝の5時まで起きてよくて、今までとちがう新しいDACを知った。10月例会は初めてみんなの前に立って司会をしたりミーティングに行ったりした。ミーティングに行ったときまたDACが好きになった。
 12月例会、今年さいごの例会でもあり、初めてのジュニアだけのプログラムもあった。 私はやってみたかった、仮装コンテストの司会ができて、ほんまにうれしかったし、がんばろうと思った。それに12月例会は初めてのグループリーダーになれるときだった。フレッシュの時にやってみたいと思ってたから本当にうれしかった。実さいやってみると、みんながちゃんと聞いてくれたし、ホットした。この12月例会では今までより、ちょっと自信がついた。
 この1年、本当にに楽しかった、やっぱりDACを続けててよかったしまた続けよって思うようにんりました。これは、友達と担当者のおかげって思ってます。ありがとう。

入  選
    DACの思い出ぶくろ

北条小学校 6年生 松田美紅

今年で最後のDAC。12月例会は、1年のメインイベントといってもいいくらい、私の中の思い出ぶくろは、そういっている。でも、やっぱり8月の無人島キャンプの事が、メインだといろんな人は、思っていると思う。だけど、そう思うのは人それぞれでしょう
そう感じたのはDACの12月例会に参加したから。
……12月8日(土)……
『みくっ!みくっ!おきなDACに間にあわんでぇ!』とお母さんの声。うっすらもどるいしきの中で私の心はテンション ダウンだった。なぜなら私はキャンプがきらいだった。それなのに、最初は、ういてる気持ちで、このDACに入団した。そして、今。このざまだ。
『ハァ~イ今起きまぁ~す(泣)』とダラダラしながらふとんから起きて、いく準備をした。何をやってもギリギリの私は、待ち合わせの時もギリギリだろうと思った。だけど、今日は、遅れた。
『なんで遅れたんですか!!みんなにあやまってください!!』とさっそくつきささる、担当者の声。
『遅れてすみませんでした。』と言うと、担当者は、ゆるしてくれました。そいて、山を登っていきました。ちがう班になって初めての子ばっかりで不安だったけど、ちゃんと仲良くなれました。そして、プログラムどおりに進んでいみました。でも、いつまでたってもひまでした。あんまりテンションガ上がりませんでした。そして、かそう。みんなかわいいかそうで、うらやましかった。プレザントはてづくりクッキーでテンションがアップしました。でも、なんかへんなきもちでした。そうして次の日も、へんなきもちのまま今の時間がきました。今でもそのきもちが分かりません。たぶん自分の中で、DACへの気持ちが、かわったと思いました。それは、こういうキャンプもありかなぁ という自分のきもちのへんかでした、思い出ぶくろが教えてくれた気がしました、私の夢の中の話です。でも、本当のことは、DACがきらいだったけど、好きになったというきのちのへんかを、この作文に書きたかったです。というか、もう書いてしましまいたね(汗)これからもDACに入って、自分の変わってゆくいろんな変化に出会いたいです。そして、新しい自分に、生まれ変わりたいです。思い出ぶくろは、そういっても反対しませんよねぇ ?
今の気持ちは、楽しい☆です!!

入  選
    DACッ子

氷野小学校 6年生 宮滝茉由子

 小学6年生になった私は、DACに入りました。
 5月例会。DACの入団式。ドキドキしながら、四条小の体育館へ…中に入ると優しいDACの先ぱいが話しかけてくれた。ゲーム大会ではみんなで体育館を走り回りました。すっごくすっごく楽しくて、次の例会が楽しみになりました。
 6月例会。ゲーム大会、すごく楽しかった。 7月例会。初のお泊まりキャンプ。8月の無人島にむけて、ロープなどのDAC技術を身につけた。
 8月例会。5年に1度の無人島キャンプ!!目の前には瀬戸大橋と海に砂浜!!自然を感じた。7月の例会で身につけたDAC技術を生かした、テントをたてたり、トイレを作ったりした、自炊の時、飲み水は限られているので、ムダにぜずちょっとずつ使った。他にも海水浴やキャンプファイヤー…不便なとこはたくさんあったけど、すっごく楽しかった。 3日目の夜。リーダー(中3)の引退式。無人島のプログラムの間に練習した歌やメッセージをリーダーにおくった。最後リーダーが1人ずつあく手をしてまわった時、目の前で泣くリーダーを見て自分もなみだが出た。楽しくて、感動的な無人島キャンプだった。 10月例会。青空の下、班対抗で運動会。アメ食いでは、顔が真っ白で笑い合った。ずっとべべだったのに、最後のトラック引きでみんな力合わせて引っぱり、上位になれた事すっごくうれしかった。
 11月例会。学校の行事とかぶってしまい行けないのが残念だった。
 12月例会。3度目のお泊まりキャンプ。夜のパーティーにむけて、集会室をクリスマス風に装しょくした。窓にスプレーで絵を描いたのがすっごく楽しかった。
 夕方ごろから、上期生(中1・中2)と、フレッシュ(小6)に分かれて行動。上期生は、夜のマル秘プログラムの打合せ。フレッシュは自炊をした。
 私の班はピラフ作り。ゆいいつのご飯もの。48合というお米を12個のはんごうに分けた。一個一個はんごうに入れたお米を洗う時。途中で手の間隔が無くなるくらい冷たくなった。
 夜のパーティー!!フレッシュががんばって作ったごちそうを、みんなおいしく食べた。そして、仮装大会!!いろんな仮装をして、面白いのは笑いまくった。マル秘プログラムの肝ハイクと巨大人生ゲーム。どっちとも楽しかった。プレゼント交換。手作りのクッキーがあたった。うれしかった。
 この1年、DACッ子になってたくさ~んめっちゃ楽しい思い出が出来た。友達も出来た。
 DACに入って本当によかった。来年も絶対DACっ子になります!!